バキューム計取付

最初にバッテリーのマイナス端子を外しておきましょう。
コードの延長やらいろいろとパーツが必要になりそうだったので事前に確認して調達しておいた方がいいですよ。

センサーからの配線の引き込みは、みんカラで予習したところ人によって様々ですが、助手席側のドアから通すことにしました。

針金をフェンダー経由でエンジンルームまで通します（ちょっと泥棒みたいな気分）。

針金がここから出てきました。
出てきた針金の先に買ってきておいた延長用のコードを絡めたら、針金を引き戻します。

グローブボックスは外しておきます。

助手席側のヒューズボックス近くのゴムカバーに切り込みを入れ、通したコードを車内へ引き込みます。

みんカラの先人に学び、コードにカバーをかけました。
俺にしては、なかなかいい仕上がり！

センサーはここに取り付けました。
人によってこの取付位置も様々ですよね。

センサーからの配線は短いので、コネクタをぶった切って、さっき引き込んだコードにつなぎます。

さて、電気系統は後回しにして、最初にホースつなごうかな。

ホースの取り回しも人によって様々ですが、こんな感じでどうでしょうか。

ホースはメーターの付属品は使わず、買っておいたJURANの赤いホース（内径４パイ）を使用しました。

わかりやすいように黄色ラインを書いてみましたが、直角に書いてある部分も、実際はホースが折れないようになめらかなラインで設置していますので念のため。

続き。

純正ホースをぶった切るのは抵抗があるので、内径８パイのホースも買っておきました。青ライン部分の黒いホースがそれです。

三つ又も付属品は使わず、JURANのもの（８－４－８パイ）を使用。
キツキツだったけど、台所洗剤を軽く塗ったら、スムーズにホースに接続できました。

負圧の取り出しはこれでＯＫ！かな？

夕方４時過ぎからの作業で、この時点でもう６時。後は明日にしよう。

さて今日は朝６時から作業開始。

電気系統の接続に入ります。
助手席側のヒューズボックスからイルミとACC電源を取ることにしました。事前にエーモンのパーツを準備しておきました。

俺のデミオでは、コードが出ているヒューズ２つのうち、上がイルミ、下がACCです。

それから、このヒューズボックスの裏あたりに、アースするのにちょうどいい場所があったので、そこにアース線をつなぎました。

常時電源は、グローブボックス奥の青色１６Ｐカプラからいただきます。（株）ミツバサンコーワさんの情報を参考にさせていただきました。

「赤／黒」の線です。心配だったので念のためテスターでチェック、ＯＫ！

あとは、これらの４本（イルミ、ＡＣＣ、アース、常時電源）の線をメーターからのメインハーネスに接続して終了。

今回は、じっくりやったので、うまく配線隠せました。
雨や子守で中断したので、結構時間かかってしまいました。もうすぐお昼・・・。