BILLION ハイプレッシャーラジエターキャップ 127kpa BHR01A  

言わずと知れた機能として、冷却水の沸点を高温寄りにすることが可能で、高回転を多用するスポーツ走行などでは有効な手段とされています。



しかし、わたくしはそのような高回転を常用してエンジンをぶん回す目的で取り付けた訳ではありません。
冷却水の温度を高く保つことによって得られるメリットを検証したくて取り付けています。


反対にハイプレッシャータイプを取り付ける事で生じる水漏れのリスクの方が問題なので、取り付けは正直言っておススメ出来ません！

相棒を購入した当時、既にラジエターからの水漏れを確認済みでしたので、直後の車検でラジエターアッパー&ロアタンク、
同ホース、サーモスタット、タイミングベルト交換時にウォーターポンプ等…
エンジンルームに関しては怪しい部品は既に交換済みなので、当面の間は心配なし！

だと思うけど…(笑)


問題は室内側。
冷却水が通る経路には、ヒーターコア、切り替えバルブ等もあるのでこっちの方が厄介。

経年車、過走行車への取り付けは特に注意が必要です！
って、モロ当て嵌まってますね(￣▽￣:)

今年の2月に取り付けて約5ヶ月経過。
高回転も回していますが、今のところは問題なし！
今のところは…ね(//∇//)