熊本城

日本３名城のひとつ

熊本城
通称　千葉城、隈本城、銀杏城
城郭構造　梯郭式平山城
天守構造　連結式望楼型3重6階地下1階（1600年築　1877年消失）
　　　　　　　 外観復元（RC造 1960年再建）
築城主　出田秀信（千葉城）、鹿子木親員（隈本城）
築城年　1469年–1487年頃
主な改修者　加藤清正
主な城主　加藤氏、細川氏
廃城年　1874年
遺構　現存櫓・門・塀、石垣、堀
国の重要文化財　櫓11棟、門1棟、塀1棟
国の特別史跡　熊本城跡
再建造物　外観復元:大小天守・平櫓・馬具櫓
　　　　　　　木造復元:西大手門・数奇屋丸二階広間・南大手門・
　　　　　　　　　　　　　　西出丸戌亥櫓・未申櫓・元太鼓櫓・飯田丸五階櫓・
　　　　　　　　　　　　　　本丸御殿大広間

かつては宇土櫓を含め6基の五階櫓があり、これらは他の城の天守の規模に相当する規模のもので、往時はさぞや壮観な眺めだったと思われる。
現在も復元作業は行われており熊本県・熊本市の姿勢には感服するほかない。

入園料　大人500円
住所: 熊本県熊本市本丸