目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
久々のテリキ弄りはマフラーカッターです♪
もちろんスポーツマフラーが欲しいのは言うまでもありませんが金銭的な問題と、燃費悪化させたくないし、まぁ音質はともかくとして見た目だけでも・・・ネ(^。^;;
最初の1枚は完成後の写真です♪
2
テリキの純正マフラーは結構複雑な構造してます・・・。
出口は60パイですが、すぐ前は40パイほど。
そしてほどなくしてグニャ~っと曲がっております。
軽自動車の60パイは結構太いです。 でも見た目は所詮鉄のパイプ・・・。
3
そこで冬の間ず~~~っと考えていて、決定したのがコイツです。
砲弾型です! 出口は60パイ、中間は90パイあります! かなりの迫力があります! これならスッポリ隠れそうな予感です♪
しかも出口にはチタン風の虹焼加工がされてます! (でも普通のステンレスですw)
4
早速取り付けてみました。
しかし、こいつの適応サイズは48~64mm。 テリキの40mmには取り付けボルトを長くしただけでは上手く固定できません。 まぁここまでは想定内ってことでw
マフラーに穴を開けてネジ止めってのも考えていましたが、今回はマフラーカッター後部(ボルト固定部分)をハンマーで叩き、楕円状にすることで解決! 見えないところなので何も問題はありませんw
なぜそうするのか? 説明が伝わりにくいと思いますが、3点止めで固定させるためです。
真円の場合、ボルトを長くするとマフラーのほとんど同じ位置にボルトが来てしまうのです。
楕円にすればボルト同士がが近づくことを抑えられるばかりか、マフラーに近くなるのでボルトも短くて済む。
そんなわけなのです(^。^;;
5
細工はまだ続きますw
説明書どおりに取り付けすると、下部に取り付けボルトが来ることになります。
ボルトはそれなりに飛び出ることになるので、そうなると結構目立ちますよね? 後ろから見られてすぐに「なぁ~んだ!カッターかよww」って思われたくない・・・いや、少しでもバレ時間稼ぎをしたいために・・・上下逆にしますw
そうすると、最小限のボルトが下部に見えるだけなので、簡単にはバレません!
ただし、取り付けは下に潜って上からボルトを回す必要が出てきます。 水抜穴もなくなるので、ドリルで開けてやる必要があります。
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テリキの場合、同じ約60パイの出口なので、ほぼピッタリの出口になってしまいましたw 覗くと純正マフラーが見えたり、中から明かりが見えるようなカッコ悪い状態ではありませんw
これはかなりラッキーでした。 サンダーでマフラー切ること考えてましたのでwww
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完成写真です。 (ビフォー アフターでどうぞ♪)
後続車から見ると、こんな感じになりますかね。
巷の社外マフラー装着車だともっと威圧感がありますけど・・・これでもよくね? 砲弾型最高♪
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近くを通りかかった人からの目線w
一瞬「コイツ・・・チタンマフラーじゃん?」なんて思ってくれたらGood(^_-)-☆
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