やっぱりあめりか～ん！その２　ほか

前回のマフラー崩壊の件の続き。。。
12時間耐久の前にクラッチ周り、燃料ポンプの交換をお願いするののついでにマフラーの修理をお願いしたところ、
外部の崩壊だけではなく、内部崩壊も進んでいたようで。。。

今のところ正常な左の太鼓の臓物。。。


そして、崩壊した右の太鼓の臓物。。。



安物買いの銭失いとはこのことか。。。
太鼓を切開してもらって直してもらっている＆左も同様の補強を実施していますが、12時間走ったらまた崩壊しているかもですねー。
その場合はノーマルに戻します！
自己責任であり！という風に前回書きましたが、
これはやっぱり無しですね。あまりにあまりです。。。(;^ω^)
皆さん国産の信用できるところのマフラーを買いましょう！
中途半端なのを買うぐらいならノーマルが最高です！(^^♪

そして、
クラッチは前オーナーが前々オーナーより聞いていた7万キロでクラッチ変えている！という申告通りでディスクもカバーも換える必要無しな状態とのこと！


でも、12時間耐久を走るので、
・ディスク
・カバー
・レリーズベアリング
・ダブルマスフライホイール（消耗品らしー？）
は交換！
燃料ポンプもトラブルが多いのでちょっと高かったですが、交換を依頼。
そして、オイルセパレーターの接続ブーツからいオイルが漏れている痕跡があったとのことで、

セパレーターは交換済みでしたので、ブーツを新品にして貰うことに！
あとは、
在庫のフロント2ピースローターを入れればほぼメンテ完了ですねー。

今回のメンテで986の弱点とか耐久走る上での予防メンテは全部終わったかな？
思ったより健康優良児です。

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ただ、残念なことに2号機がミッショントラブルで戦線離脱。
走行距離とか見た目とか購入価格とか購入ルートって古い中古車は本当にあてにならないですね。。。
これは自分では対応できないので、オーナーさんがご贔屓にしているショップに入庫してもらって対応しているそうです。