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2013年11月07日 イイね!

2ショット写真とサスペンションの悩み相談

ピンクとシルバーの兄弟車がシンリュウにピットイン中。

ガレージでの2ショットは結構珍しいかな?

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さて、本題です。
とりあえずノーマルサスペンションのダンパーをエナペダルでオーバーホールして組み込んだ!
それまで入れていたデッキのワンオフサスペンションも悪くはなかったのですが、とにかくストロークが短すぎて、路面の超キレイなコースならいいですが路面の悪いミニサーキットやワインディングではやや跳ねすぎ注意報な感じ。。。3輪車にもなったりするしー。。。

GT3の時は車重もあった&マルチリンクでメカニカルグリップが上がっていたこともあり、硬くはあったが悪路や縁石のバンプもそれなりにいなしてくれていたのですが、ちょっと964ではお好みゾーンから外れている感じ。
という訳で、まずは車の基本的な挙動を理解するために一旦ノーマルのサスペンションを味わうということで、今はノーマル化しています。

で、
別にこのままノーマルで乗り続けるというつもりは毛頭なく、やはりサスペンションは運転の楽しさと速さに直結する部分なので、なんとか自分好みのフットワークを手に入れたいものです。

そこで、相談です。
どこか良い脚ないですか?(笑)
今すぐにという訳ではないのですが、自分に合ったサスペンションを作りたく。
ただ、アラゴスタやクアンタムなどの吊るし、または吊るしから若干レート変更のセミオーダーをしたモノというのもありなのですが、天邪鬼なおいらなのでちょっと人とは違う脚を試してみたく。
そういう意味だとデッキの脚を仕様変更してバネ長伸ばして、ショック構造も見直しもう少しストロークを確保するというのも考え方としてはあるのですが。。。

964のナローボディーでFSW、筑波、茂木、鈴鹿、SUGO、ハイランド、袖森、本庄。。。(ぜ、全部か???笑)などを楽しく走れる脚を作りたいのですが、どこかオススメってありますかね?(そんなもんあるかいなー!ってのが聞こえてきそうだ。。。)

■選定条件①
リアが出るのは物理の法則の為RRの宿命だと思っていますので、テールスライドはOK!でも、テールスライドスピードがなるべく穏やかでコントロールの幅を広く確保したい。
車高やアライメントでの調整での対処ももちろんOK。
■選定条件②
車に手を入れるにしても前後のレインホース撤去、助手席撤去ぐらいしかしませんので、車重としては1250キロ前後のナローボディーの車体でなんとかしたい!
■選定条件③
前回のデッキの脚はオイル量も多く良かったのですが、減衰調整がなかった。
なんか小手先の機能なんでしょうけど、ウェットレースなどではセッティングの幅が増える様な気もするのでなんとなく欲しく。。。ナントナク。(笑)
■選定条件④
一発でまとまるとは思えないので、仕様変更などの相談に乗ってもらえる。または、いきなり大満足な脚を提供してもらえる(笑)。もちろん作る際に動画を見たりしながら相談に乗ってもらえるのが希望です。
■選定条件⑤
2ケタ後半とか3ケタとはありえません!
庶民が節約に節約を重ね、買える費用感のものを望みます。(^.^)
■選定条件その他
全長調整式、OH可能、OHの費用はリーズナブル、耐久性はそれなりにある!

てな感じので、なんかないですかね?
現状だとスポーツ走行や耐久レースまでの出走が正直限界かな?と思いつつ、
脚が決まったらスプリントやタイムアタックなども、是非トライしたいものです。(^.^)
Posted at 2013/11/07 22:22:41 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマ
2013年11月02日 イイね!

964、930、ナローなどの古いクルマは面白いっていう定義を教えてください

中古車市場ではナローも、930系も、964もカレラ・ターボ・RSなどなどほぼ全モデルが大人気。。。異常なぐらい高騰しています。
「964、930、ナローは面白い」と言われること多いが、
自分の様に用途をほぼサーキット走行に絞ったときには
上記の中では経験上964しか分からないが、その言われ方がどうもイマイチしっくり来ていないです。

クルマごとに限界ギリギリのゾーンがあって、
自分の乗っている964はラジアルでFSWを2分2~3秒の間を走る分にはそれ程怖くないし、
Sタイヤだって1分59~2分0秒の間は割りと支配下にあり、楽しいものです。
でも、ラジアルでフラット、Sタイヤで58秒ぐらいに持ち込もうと思うとそりゃーただ危ないだけで、そんなに楽しいと思えない。。。


そして、996GT3もラジアルで59秒ぐらいで走る分にはそれ程怖くないけど、やっぱり58秒以下に突っ込もうと思うとそれなりにリスクを背負わないと辿り着けませんでしたね。


なんかポルシェ中古車業界的に空冷マンセーな雰囲気が最近多いけど、
ギリギリゾーンのピリピリした感じは自分の経験で語れる範囲では964も996も同じだと思っていて、違いはそう思える速度域の差かなと。。。一方で限界超えたときのマージンは圧倒的に996の方が広く感じています。
これって、最近高騰している空冷GT1ブロックの997までのGT3と今度出る991GT3の関係もあーだこーだいう人はいますが結局は一緒なんでは?と想像しています。
要は新しい車であればあるほど、楽しいと思えるピリピリしたゾーンの速度域が高く、その領域まで持ち込める人がドンドン減ってしまうぐらい車のポテンシャルが高いんだと。。。991なんてヤバイんでしょうねー。。。
そういう意味でいうと街乗りやワインディングで分かりやすく楽しさを実感させてくれるクルマが少なくなってきているということなんですかね?

で、話は頭に戻って、世の中でよく言われる古いポルシェの「面白い」の定義ってなんですかね?
正直自分の中でいまボヤけています。
サーキット走行、特にタイムを軸に考えるとプアな脚周りが単純に楽しいとは思えない一方で、軽さから来る回頭性は古い車(たとえば964)の方が上だと思いつつも、多少重くてもサスペンションの追従性の高い車(たとえば水冷GT3)の方が安全で速いと思えたり、なんだかよく分かりません。
巷でよく言われる「964とか以前の古い車の面白さ」って何ですかね?
街中やワインディングで分かるぐらいシャシーがプアということ?バイブレーションが古めかしい?実際に軽いからサーキットとでもメチャ速いということ?チューニングベースとして最高ということ?それともそれ以外に理由があるんですかね?
空冷から水冷に行った人、空冷に盲目的にこだわる人、水冷から空冷に戻った人(俺か?笑)などなど皆さんのご意見を教えてください。m(__)m
Posted at 2013/11/02 00:14:30 | コメント(20) | トラックバック(0) | クルマ

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「@RE龍さん 今年は微妙チャンプがブームなんすよ!きっと!(笑)」
何シテル?   12/23 22:24
ポルシェを買ったら、速すぎて免許がいくつあっても足りないと思い、胸を張って趣味と言えるサーキットへ! 996.2カレラ2(GT3エアロ)でFSW、袖森を走...
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