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新しいコーティングテストを始めました。

今回は当店スタッフのクルマで！

DPRO Type-BP　G'ZOX　ほか･･･です。
くわしくはホームページにて･･･

今回の黄砂は雨が多かったので比較的被害を心配しないでも大丈夫かもしれません。
でも、なるべく早めに洗車をしましょう。

ということで自分のステージアを洗車しました。
偉そうにいいながら、約1週間洗っていません･･･

まずは水洗いだけして流してみると･･･










自分でもちょっとビックリするほど撥水が落ちていました（汗）
少しすると水は引き出すのですがほぼ全面が親水状態でした。
洗車で見た目キレイにはなっているのですが、汚れが完全には
取りきれていないのだと思います。

そこで、DPROで教えていただいたケミカル処理をすることに･･･
洗車時にちょっと工夫をします･･･。
すると･･･












撥水、復活!!
正直、ちょっとホッとしました。
黄砂に本気でやられたかと思いました･･･（数日放置していたので）

幾分、撥水は弱くなっていました。
やはり、黄砂や花粉・鳥糞などダメージの多い汚れには
すばやい洗車が一番です！

キズをつけずに洗車するのはいい加減に洗車はできません。
でも、放って置くとダメージを受けてしまいます。
悩ましい現実です･･･。

本日から数日間、黄砂が飛来するようです。

黄砂自体に鉱物が含まれ、更には大気中の
化学物質を含んで飛来してきます。

ボディに付着すると浸食作用を引き起こすことが
あります。コーティングも保護効果はありますが、
それを超える強烈なダメージを与えることがあります。
早めの洗車をおススメします。

黄砂情報　
黄砂についてのパンフレット