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買って間もなくから気になっていた。
小さな段差の小さな衝撃でスタンドが下りてしまう。
最初はあまり気にならなかったが、
段々その頻度が増えて、時々危険を感じるようになった。
そこで裏の自転車屋さんの登場。
色々な種類のスタンドを検討したが結局
今までと同じタイプに落ち着いた。
快適！

10年位前かな。
この自転車と買ったのは。
このブログに記載してあるはずですが面倒なのでまあいいか。
近所の小さな個人商店で現品処分で買ったもの。
雨晒しであちこちが錆錆で機能しないところも多かった。
3か月ほど前に自宅脇に雨よけが完成。
ならば自転車を買い替えるか、そんなつもりだった。
どこで買うか。
前回買った自転車店が最有力候補だった。
この店は徒歩15分位かな。
しかし数年前に徒歩5分以内に不思議な自転車店が開店。
古い建物にほとんど手を入れずに開店した怪しげ商売しているの？
前を通ると閉まっていることが多い。
でも故障した時に徒歩数分で訪れることが出来ることは魅力的。
もう一度確認のために訪れてみた。
すると30代前半の男性が一人で作業していた。
店内にはスポーツ自転車(？)が所狭しと並んでいた。
普通の自転車がない！
一般的な自転車はブリジストンならば取り扱えるとのこと。
たまたま自分の自転車はブリジストン。
買い替えるつもりでいたが一度見てもらうことにした。
家に帰り自転車を持ってきた。
自分の自転車Mark Rosaを知っていて決して悪い自転車ではないようだ。
修理は十分可能。
今回は必要最低限ということでお願いすることにした。
そのまま帰ることはせずに展示してあった試乗車に乗ってみた。
東京バイクという自転車でとても気に入った。
でも今回はグッと我慢して修理することに。
そんなことが数日前。
そしてこの日修理が終わった。
手を入れたところはボロボロのタイヤ、ゴムの固くなったブレーキ、作動しなかったギヤ変速、穴の開いたサドル、小さ過ぎた篭など。
錆錆のスポークなどには手を付けず必要最小限とした。
しかし、見違えるような乗り心地。
購入した時よりもいい感じ。
この自転車店のオーナーは他の仕事を持っていて午後だけお店を開いている。
自転車大好きな方のようです。
もしかしてマニアックかも。
この自転車にも愛着が。