
ようやく、一気にサクラが咲きました。昨夜は仕事帰りに夜桜が見られました。
今日は2度目の法定1年点検、ディーラーさんに入庫しました。タイヤローテーションとオイル交換をしました。作業時間はほぼ2時間で、代車も貸していただいてきれいに洗っていただき、なにも問題なく済みました。気がつけばスイフトちゃん、もうすぐ2歳です。23500キロほど走りました。メンテナンスパックに入っていたので、そんなに汚れてないけどホコリが間に溜まってた脱臭カテキンイチョウフィルターの交換だけ有料(税抜4000円)でした。
代車はMRワゴンで、アイドリングストップ車に初めて乗りました。特になにもすることなく、静かでバックモニターもあって快適でした。内装充実のベンチシートで広々していていいですね。車はどんどん進化しているのを感じました。
なんだか災難続きでご無沙汰してしまい、申し訳ありませんでした。心が弱って、みなさまの投稿、チラ見しかしてなくて、でも気分転換になって、応援いただいて、ちょっとずつ元気貰ってました。やめなくて良かったかな。
公私共にたいへんで、悲しいこともあって、ハゲそうでした。こういうとき我が家はメンバーが少ないので、私1人の行動と決断に全てがかかってしまい、飼い鳥( ・⊝・ ) のインコのくちばしも足も借りたくなります。でも、できるだけお金を使わず、宗教に引き込まれず、騙されず、人の手を借りるのは、弱ったときこそ難しいものです。油断したら簡単に食いものになります。
人は寂しさには弱いものですね。20歳で家を離れ、怖いものなしで突き進み、夫というものがいなくなってから一番怖いのは、貧困と病気でしたが、本当の恐怖は寂しさだったのかもしれません。寂しいと、人はろくなことを考えず、付け入られて食いものにもなり、道を誤るのかも。
子どもがようやく大人の仲間入りをしようとする年頃になりました。子どもから大人になろうとする心はワケのわからない苦しさがあるでしょうが、ぐらぐらするものが少しずつ安定して、話しが徐々に対等になってきました。故郷を遠く離れて様々なことに1人で耐えてきた寂しさに、ときにはうんと傾いていた私の心も少し、楽になってきたかもしれません。
親と仲が悪い訳ではないですが、人並みにぶつかってきた自分の過去を思えば、手取り足取り導く子ども時代を終えて、悲しいこと、辛いことは、この先にもいっぱいあるはずですが、子どもの心が孤独にならないよう、大人になって心豊かに変化に負けずに暮らせるように、これからは一歩離れて見守っていかなきゃなと思う早春でした。
スイフトちゃんは、狭い我が家のもう一部屋、気分転換の友で、辛いときには一番落ち着く専有空間です。2年目ですが、まだ新車気分で乗っており、きれいでこちらも嬉しいとディーラーさんで言ってもらい、私も嬉しかった(^.^) これからも大事にします。
Posted at 2014/03/29 19:33:45 | |
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くるまの思い出 | 日記