2017年06月21日
どうもおばんです、MTになかなか慣れない急行でございます、MT換装が終了し作業内容を投稿する前に、何故、MTに換装したのか、原因と理由を語りたいと思います、普通なら運転操作が楽しくなるからと答えますが、私は、整備と維持の問題です
至った経緯ですが平成26年に平成13年式20000km走行車を実戦配備、乗りながら暇を見て4回に分けて近代化改修したりしてメンテナンスには、気を使ったのですが・・・
1.足回りの強化による負担増
2.経年劣化
3.日頃の酷道、険道、林道突撃
4.トドメの往復3500km、九州佐多岬まで行くオーバーロード作戦
かなり過酷な任務を日々こなしたので、駆動系統が故障、よりによってオーバーロード作戦最終日の三重県と愛知県と県境で変速不良に、その時は、応急処置で何とか帰れましたがミッション逝きました、帰投後どうするか色々考えました・・・
1.車自体を乗換える
今までの近代化改修や集めた予備部品が無駄になる、まだ50000kmしか走ってないのでもったない、乗り換え候補の次の型のGRFは、高値安定、現行型のGVFは、とても高額、同型のGDは、年式的に整備費用が馬鹿にならないし、上玉は、高値安定
2.ATの修理を試みる
B型からコントロールユニットが非分解で、その他の部品もそれ自体が高額、整備書読んだけど機械と電子制御の複合系で複雑怪奇でとても手に負えない
3.ATごと交換
信頼性から中古は、論外、リビルト品は、スバルでは、取扱終了、専門業者に依頼したら26諭吉と高額、おまけに在庫1点のみ
4.MTに換装
ATよりも強度は、上、機械的に複雑だが電気系統は、あまり絡まないので修理は、程度問題だが可能、年式と仕様により違いは、ありますが、ミッション形式がインプレッサ、レガシィ、フォレスターは、同じで中古品の流通量も多い、当然部品も多く、元の値段が安いので、修理費は、付属品含めてもリビルトATの半額以下、みん友さんからの換装の勧めと部品提供、技術支援が受けられることと、換装作業が楽しそう、ただ運転免許がAT限定なので限定解除の必要がある、電子制御系統がうまくいくか不安、中古部品をうまく集めないと高くつく、改造変更(あとで記載変更で済むことが判明)が必要とかなり手間がかかる
まず手始めに電子制御系統を短絡させて、エンジン始動できるかテスト、あっさり問題なくエンジン始動、よってMT換装を決断、即刻、必要な部品の集積を開始しました、というのは、
嘘で
周りの勧めと作業が楽しそうという事で2月の時点でなし崩し的にMT換装がほぼ決定、すでに部品集積開始してました。
Posted at 2017/06/21 23:31:05 | |
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