候補車のカタログを取り寄せて再検討してみた

現在配備中の車、北は、青森県弘前、西は、紀伊半島まで、あっちこっち走りまくり、並みの酷道、雪道も任せなさい、運動性能も十分、リヤシート外せば車中での連泊も可能、整備機材、予備部品も整っている、アフターパーツが一番、豊富、ただし、過走行な上に過酷な使用状況、デフからのオイル漏れの持病、さらに事故が2件、違反1件、いろいろ、巡り合わせの悪い車、次回車検以降も乗り続ける場合は、大掛かりなOHが必要。
長4465X幅1740X高1425 車重1390kg 燃費11.4km/L タイヤ215/45R17
パワーウエイト5.56kg/ps 行動半径210km

候補A
スバル WRX STI A-Line (GRF)
300馬力の2.5リッター、ターボエンジンを搭載した4WD車、、OPで対向式大型ブレーキキャリパーを装備、走行性能は、ピカ一、車内も広く、アフターパーツも豊富、試乗済み、これなら超長距離ドライブも楽しいこと間違いなし、至れり尽くせりだが、本体価格、維持費とも高額、新車は、ちと無理、中古なら買えるかもといったところ。
長4415X幅1795X高1470 車重1490t 燃費10.0km/L タイヤ245/40R18
パワーウエイト4.96kg/ps 行動半径175km

候補B
スバル インプレッサ2.0GT (GH8)
250馬力、2リッター、ツインスクロールターボエンジンを搭載した4WD車、GDAに比べ、燃費も改善、ホイールのPCDが100mmで手持ちのホイールの転用が可能、高性能な割に、お財布にやさしい車、しかしどうしてもWRXと比べてしまう、悩ましい車、現在生産終了、中古車のみ
長4415X幅1740X高1475 車重1410kg 燃費13.0km/L
パワーウエイト5.56kg/ps タイヤ205/50R17 行動可能半径250km

候補C
スバル フォレスター2.0 XT (SH5)
水平対向2リッター、ターボエンジン搭載、酷道、首都高速、雪道、ダート林道、走る場所を選ばない多機能SUV、車中泊も余裕、アフターパーツも豊富、走破性が高く中津川林道も上等、GDAからホイールの転用が可能、ただし、俊敏性や運動性能は、他の候補より少し劣る、さらに車高の関係でガレージの大掛かりな改装か建替えが必要。
長4560X幅1780X高1675 車重1520kg 燃費12.2km/L タイヤ225/55R17
パワーウエイト6.6kg/ps 行動半径230km

候補D
三菱 ランサーエボリューションX GSR (CZ4A)
300馬力、2リッター、ターボエンジンを搭載した、4WD車、ミッションは、6速SST採用、電子デバイスもフル装備、ブレーキは、ブレンボが標準、シートは、レカロ製が標準装備、スバルWRX以上に至れり尽くせり、まさしく、地べたを這う、F15戦闘機といったところ、その分、本体価格、維持費もトップクラスで稼働率が微妙、更に性能が良過ぎて、乗りこなせない可能性もある車、新車は、まず不可能、中古でやっとかな。
長4495X幅1810X高1480 車重1550kg 燃費10.2km/L
タイヤ245/40R18 パワーウエイト5.16kg/ps 行動半径162km

補E
三菱 コルト ラリーアート バージョンR (Z27AG)
コルトをメーカーが魔改造した、鬼速コンパクトカー、1.5リッター
ターボエンジンで154馬力を絞り出す、コンパクト版のランエボ、長さが4m以下でフェリーの航送料金もお得、更にフラットシートになるので小さい割りに車中泊もイケそう、ただし、フロントに独立した三角窓、斜め前方の運転視界に不安が残る
長3925X幅1695X高1535 車重1140kg 燃費15.6km/L
タイヤ205/45R16 パワーウエイト7.4kg/ps 行動半径220km

候補F
スズキ スイフト スポーツ (ZC32S)
1.6リッターエンジンを搭載し自然吸気でも136馬力を絞り出す、車重が1トンちょっと、全長が4m以下でフェリーの航送代金もお得、燃費も良い、車内の収納スペースも多い、運転視界も良さそう、ただし、車中泊は、候補車中、一番キツそう
長3890X幅1695X高1510 車重1070kg 燃費15.6km/L
タイヤ195/45R17 パワーウエイト7.86kg/ps 行動半径201km
Posted at 2012/02/15 23:41:57 | |
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