急行インプレッサのブログ一覧

本日夕刻、岩手で法事を済ませ帰宅、フィットは、泥だらけ、そして長距離は、インプの倍以上疲れます、さてこれからインプをどうするか考えるわけですが、まずは、現状報告・・・
岩手へ行く直前、GDB純正インタークーラーの取付を済ませ、ガレージ内清掃の為、インプをバックさせたら、急にエンスト、それも2回も、前進は、できました、エンジンそのものは、問題ないようです、以前言った通り、制御系のエラーと1速走行時にジュルジュルという異音、そして、オイルパンを外した時の大量の鉄粉と、常日頃の酷使ぶり、法事中の暇な時に整備書を熟読、そしてよくよく考えた結果、制御システムの他にミッション本体の特に酷使した、1と2速とバックとの切り替え装置あたりが逝った可能性大、作業の手間を考えると載せ替え確定です、何故かと言いますと

理由1
エンジン内部とミッションと、主な配線センサー以外、リフレッシュ済み、集めた予備部品も含め無駄になる

理由2
後継機は、依然として高価、初期費用も馬鹿にならないしガレージのサイズの関係で入庫できない

理由3
これが最大の理由になりますが酷道、険道、林道にチクショウーと言いながら笑みを浮かべて、突撃かます馬鹿には、後継機乗り換えても酷使するのが関の山、箱替えも同じこと、ならばミッションは、消耗品と割り切り、自前で交換した方が安上がりだし、整備技能が上がる

ということでミッションの載せ替えを決意、なお具体的な載せ替え方法や技術的な問題も後日

いちよう言っておきますが、インプレッサのミッション、GCは、ともかくGD・GG型に関しては、そう滅多に壊れる物では、ありません、この場合

ドライバーがイカレポンチなだけです、勘違いしませんように(爆

ATがらみの作業が終了し、先程、テスト走行してきました、いちよう、走れます、ただしミッションが不調、走り出しにギュルギュルと変な音が、ギアの切り替わりも変な感じ、そして強制的に1速ホールドにすると、バワーランプ点滅、その後は、何やっても完全に一速ホールドになってしまいます、一度エンジン切って再始動すると消えますが、こりゃダメですね(泣

乗換えます

と言うのは、嘘です、ネットと整備書読んで調べてみましたが、たぶん原因は、コントロールバルブが逝ったと思われます、こいつを交換すれば治りそうですが、問題は、部品がアッセンブリーの設定しかなく10数万円と高価、身内の葬式と合わせ、お金がありませんね・・・

何気に中古でミッションごと買った方が安かったりする、この際だからMT化するのも手か、あとで某秘密基地主任と某歯医者さん、そしてジオン軍所属の某GDB乗りさんに相談してみるかな。

今年は、厄年っぽい

夜間作業でATFクーラー取付、ホース交換作業を終え、久しぶりにインプレッサのエンジン始動、そしたらATのパワーモードの表示灯が点滅、ひたすら短点滅を繰り返すだけで、エラーコードが分からん(汗

エンジンを停止し、しばらくしてから再始動すると異常なし、どうやら、強制的に1速にすると点滅するらしい、問題なのは、ミッション本体かコンピューター、センサー類の電子系が逝ったのか不明な点、最悪、載せ替えるとしても、原因が分からねば対処のしようが無し、本職にお願いするのが確実かな・・・

身内の不幸で近日中に岩手まで行かねばならんのだが、インプは、やめてフィットかな(泣

本日の作業ですが、昨晩、飲んだ九州の戦利品(純米吟醸酒を８灼)で二日酔いかまし、昼から作業開始

まずは、リヤのドラシャブーツ交換の続き、分解→部品洗浄→組付け→車体に取付→デフオイル注入しました

次にATFホースの交換作業の続きとATFオイルクーラーの取付、油まみれになりながらもホースを交換しクーラー本体の取付、ここまでは、良かったのですが、延長用ホースの発注ミスが発覚、径が小さくて入らない(誤11.7mm　正12.7mm)、今日の作業は、ここまで



残りの作業
ATFクーラー取付
ATFクーラー用通気口加工取付
GDB純正インタークーラー取付
下周りのボルトの増し締め
ナビ取付台の修正

などなど、これで今月の出撃は、不能となりました、早く雪道や湯治に行きたいところですが来月に期待です。

部品も揃い、やる気も少し入荷したのでタイトル通り、　交換作業に着手、車体から取外し分解・・・

グリースが変質(液状化)、そしてヤケに少ない、ブーツ本体より内部のグリースの方がヤバかったみたいです、明日からは、細かく分解して、古いグリース除去と錆処理、新グリースとブーツの交換です

ATの方は、問題になっていたATFフィルターは、少々強引な方法にて規定トルクで締めました、あとは、部品の到着待ち。