人生初の入院

昨日から今日にかけて1泊2日で入院しました。

おいらにとって、この歳にして初めての入院！

理由は、大腸ポリープの切除（内視鏡）です。

1年ちょい前に実施した人間ドックで再検査となり、
春くらいに行った大腸内視鏡検査で見つかった数個のポリープ。
早めに切除したほうが良いと言われていたのですが、
自分の都合で半年以上経っての施術になってしまいました。



病院に行く前に、朝から大量の洗腸剤を飲んで腸の中を奇麗にします。
今回は2度目で少しは要領を得ていたので、1回目よりは苦では無かったです。



昼頃に病院に行き、入院手続きをしてパジャマにお着換え。

それから栄養補給のための点滴を装着。

入院が初めて＝点滴も初めて！
おいらを知っている方は、おいらが採血系が苦手なのはご存じですよね。
嫌な予感はしてましたよ。。。

看護師さんが血管を探して針を刺すのですが、うまくいかずやり直し。

試行錯誤している間においらの血の気が引いていく。。。
久し振りに冷や汗と貧血がきましたよ。(>_<)

病室のベッドに横たわって、なんとか意識を失くす前に装着完了。
おいらにとって今回の入院における最大！の試練が終わりました。


最大の試練を終え、完全にくたばっている光景。。。(笑)


ちなみに、退院してあらためて腕を見ると、失敗した部分は大きく楕円状に青紫になってます。




それから、数時間待って夕方にようやくポリープ切除術がスタート。

切除術自体、受ける立場からすると以前に実施した検査と変わらず。
お尻から器具を入れる時の違和感だけで、そんなに苦しくは無かったです。
（できるだけ生中継？の画像を見ないようにしてましたが。。。）




術後は病室で暇を持て余し、早めに就寝。



そして翌朝、特に異常もなかったので朝食をいただきます。


でもって、無事に退院。

こんな感じで、初の入院は終了しました。


病理組織検査の結果は2月初旬に受診する際に聞く予定です。