• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

みや@EBNのブログ一覧

2008年05月21日 イイね!

トミカの紹介その10:No20-4:日産スカイライン2000ターボGT-ES

トミカの紹介その10:No20-4:日産スカイライン2000ターボGT-ES 暫く更新が滞っていましたが(汗)、
絶版トミカの紹介の10回目。

No20-4、
日産スカイライン2000ターボGT-ES。

通常品発売期間 1982.7~1986.12。

私設のトミカ関係のHPで確認すると
私が持っているのは
通常品・1Hホイール・20-4-1モデル
の様なので、
通常品の初期モデル(前期金型)になります。

6代目スカイライン、いわゆるR30型。
1981年8月に発表され、ポール・ニューマンが
CMキャラクターを務めたので、
「ニューマン・スカイライン」とも呼ばれました。

トミカのモデルとなったのはGT系の最上級グレードの
L20ターボのGT-ESですが、R30のイメージリーダーは
4気筒とはいえ久しぶりにDOHC4バルブエンジンの
FJ20型を搭載した「RS」シリーズでしょう。
初期モデルはノンターボ150PSでしたが、
ターボ化で190PSに、さらにインタークーラー搭載で
205PSにまでパワーアップしました。

RSは刑事ドラマ「西部警察」でRS-1,2,3として
3台も使用されましたが、あのレッド/ブラックの
2トーンカラーのRSは格好良かったなぁ。

画像通り、私のトミカですが箱がありません。
このスカイラインは当時従兄弟から貰った
モノだったのですが、その時から箱が
無かったのです。当時は何とも
思わなかったですが、今となっては
大変惜しいですね(笑)





Posted at 2008/05/21 12:04:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【趣味】トミカ | 趣味
2008年04月23日 イイね!

トミカの紹介その9:No20-3:日産スカイライン 2000ターボGT-ES

トミカの紹介その9:No20-3:日産スカイライン 2000ターボGT-ES絶版トミカの紹介の9回目。

No20-3、
日産スカイライン2000ターボGT-ES。

通常品発売期間 1980.10~1982.7。

私設のトミカ関係のHPで確認すると
私が持っているのは
通常品・1Hホイール・20-3-1モデル
の様なので、
通常品の初期モデルになります。

5代目スカイライン、C210型、通称ジャパンです。
20-3のモデルは1980年4月にマイナーチェンジに
合わせる形で追加になったターボモデルです。
L20E型エンジンにターボをプラスして145PSに。

それまで「牙を抜かれたGT」と馬鹿にされ、
ライバルのトヨタには、
「名ばかりのGT達は道をあける」
とセリカのCMのキャッチコピーで皮肉られていたのを
見返すモデルとなりました。

トミカでは61-2モデルで前期型の丸目4灯モデルが
製品化されていたのを金型改修して発売。
2年後には20-4モデルとして
6代目のR30型に移行した為、通常品としての
販売期間は短いものでした。

私達の世代でこのスカイラインを見て思い出すのは
やはり、「西部警察」でのマシンXで決まりでしょう。
トミカのモデルと同じ、ブラックのボディにゴールドの
ストライプ。フロントバンパーには鏡文字になった
TURBOのエンブレム。
私は後に出てくるRS-1,2,3よりもこっちに方が
好きでしたね。

それにしても、ここのところのトミカの紹介は
日産のクルマが続いていますね。
特に日産車が好きだとか、訳は無くたまたまです(汗)
Posted at 2008/04/23 22:53:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【趣味】トミカ | 趣味
2008年04月21日 イイね!

トミカの紹介その8:No17-4:日産ブルーバード 1800ターボSSS-XG

トミカの紹介その8:No17-4:日産ブルーバード 1800ターボSSS-XG絶版トミカの紹介の8回目。

No17-4、
日産ブルーバード1800ターボSSS-XG。

通常品発売期間 1981.1~1984.5。

私設のトミカ関係のHPで確認すると
私が持っているのは
通常品・1HGホイール・17-4-1モデル
の様なので、
通常品の初期モデルになります。

1979年11月に発表された6代目。
最後FRモデルで、910型と呼ばれるモデルです。
長い歴史を誇るブルーバードの中において
傑作車と名高い510型以来の大人気モデルで
27ヶ月小型車登録台数1位を記録しました。
※↑1600~2000CCクラス
1800ターボは発表翌年の4月に追加発売された
モデルで、SSS-XGは最上級グレードになります。

当時のCMキャラクターには人気絶頂のジュリーこと
沢田研二が起用されました。
当時私は小学生でしたが、
「ブルーバード、おまえの時代だ」
のキャッチコピーと共に
今でもその記憶は残っていますね。

近所の方が、後期モデルから追加になった
4HTのターボSSS-XGの赤/黒ツートーンに
乗っていて、格好良いなぁと思ったものです。

ブルーバードは横須賀の追浜工場で生産されて
いましたが、小5の時に学校の社会科見学で
工場に行った事があります。
910型のブルーバードと、初代レパード(F30型)が
生産ラインで流れていました。

記念に沢田研二とブルーバードがプリントされた
下敷きを貰いましたが、とっくの昔に
無くなってしまいましたねぇ。



Posted at 2008/04/21 11:13:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【趣味】トミカ | 趣味
2008年04月18日 イイね!

トミカの紹介その7:No17-2:日産チェリーFⅡ 1400GX

トミカの紹介その7:No17-2:日産チェリーFⅡ 1400GX 絶版トミカの紹介の7回目。

No17-2、
日産チェリーFⅡ 1400GX。

通常品発売期間 1975.12~1979.8。

私設のトミカ関係のHPで確認すると
私が持っているのは
通常品・1Hホイール・17-2-2モデル
の様なので、
通常品の中期~後期モデルになります。

チェリーってクルマが日産にあったこと、
若い方は知らないかもしれませんね(笑)

チェリーは日産初の量産FF車として、
1970年に初代(E10型)がデビューしました。
このトミカのモデルは2代目のF10型と呼ばれる
モデルで、1974年に発表されました。
ボディは2/4ドアセダンと、
トミカのモデルになった
3ドアクーペの3タイプ。
1400GXはクーペの上級グレードになります。

チェリーが販売されていた当時はまだFF車が
珍しい時代で、殆どのクルマはFRでした。
販売台数も同じ日産のサニーよりも少数で、
陰に隠れる存在でした。

マニアの間では初代チェリーのクーペX1-R
(オーバーフェンダー、SUツインキャブの
 スポーツ仕様、レースでも活躍した)
が人気がありますが、このモデルでは
排ガス規制の問題もあり、そういった
モデルもありませんでした。

1978年に発表された3代目からは
パルサーと名前が改称されたので、
チェリーは2代目を最後に名前は無くなりました。

ちなみに私のトミカはヤフオクで
落札したモノです。程度は良かったのですが
黒箱無しだったので、金額は格安でした(笑)

Posted at 2008/04/18 22:03:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【趣味】トミカ | 趣味
2008年04月14日 イイね!

トミカの紹介その6:No15-3:日産フェアレディ 280Z-T

トミカの紹介その6:No15-3:日産フェアレディ 280Z-T絶版トミカの紹介の6回目。

No15-3、
日産フェアレディ 280Z-T。

通常品発売期間 1979.5~1984.3。

私設のトミカ関係のHPで確認すると
私が持っているのは
通常品・1Hホイール・15-3-1モデル
の様なので、
通常品の初期モデルになります。

フェアレディZと名乗るようになってからの
2代目。型式で言うところのS130です。
北米で記録的な販売台数を打ち立てたS30の
後継モデルとして1978年8月に発表。
ボディはS30同様、2シーターと2by2(4人乗り)
の2タイプ用意されました。

昭和53年の排気ガス規制ピークの時期に発表されたので、
先代にあったZ432や、ツインキャブレター仕様など
高出力エンジンを搭載したモデルは発表当初は無く、
牙を抜かれたL20とL28の直6モデルのみでした。

トミカのモデルになった、2シーターの
280Z-Tは発表当初のトップグレードになります。

2リッターにターボモデルが追加されたのは
他の日産のクルマよりもかなり遅く、
このモデル末期の1982年10月でした。

北米では先代同様、人気があったS130でしたが、
国内ではボディが大型化、パワー不足で
スポーツ性がやや薄れてしまったのと、
大人気になったサバンナRX-7などの
影響もあり、大成功とはいかなかった気がします。

このモデルで私の印象に残っているのは、
モデル後期に追加されたマンハッタンカラー
(ボンネット部分が違う色になっている2トーンカラー)
と、やはり刑事ドラマ「西部警察」での
スーパーZでしょう。



Posted at 2008/04/14 11:20:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【趣味】トミカ | 趣味

プロフィール

BT5アウトバックでSUBARU車7台目。 BP9D 2.5i以来、約14年振りに アウトバック(レガシィ)に戻ってきました。 国内最後になるこのモデル、...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

Tint+ エンブレム スモークフィルム(スモーク20% 前後セット) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/05 15:30:56
フォグランプ 交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/28 17:28:17
ナビの走行中操作を可能にする方法 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/04 22:33:52

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
2024.12~現在所有。 レヴォーグの2回目の車検を迎えるにあたり、乗り続けるとなる ...
スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
2017.2~現在保有。 GH2インプレッサに代わる、 妻のファーストカーです。 型式 ...
輸入車その他 TREK 輸入車その他 TREK
超久し振りの新車。 MTBと違い、軽くて快適。 まずはノーマルで充分味わってから、 カス ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2020.3~2024.12の間所有 TMS2019にてワールドプレミアされた新型発表前 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation