みや＠EBNのブログ一覧

今日は横浜の実家に用事があって出向いていました。

折角、というか横浜に居たついで、というか、
この土日でパシフィコ横浜で開催されていた、
ウインタースポーツフェスタに行って来ました。
要は、スキー・スノーボードの用品セールです。

4歳から始めた、長男用のスキーブーツが、
7歳になり、流石にサイズが合わなくなって
きましたので、新調しました。

今まで使用していて使い易かったのと、値段も手頃だったこともあり、
今回もHEADのにしました。

同じく4歳から使用しているスキーの板もどうしようか、
といったところですが、
今年はスルーして来年新調しようかと思っています。
※現在、長男は身長115㎝で、板は90㎝

現在3歳の次男は今年はまだスキーは無理なので、
来年だと丁度お下がりとして使い回せるから良いかな？

私は、、このフェスタでは特に欲しくなるモノは無く、スルー（笑）
永年使用しているmont-bellのウェアも草臥れてきたので
そろそろ・・、と思っているのですが。

今年から休みが土日になったので、
今までよりスキーに行く回数が増えるかな？
今から楽しみにしております。

■昨シーズン装着していたスタッドレスタイヤのメーカーをお答え下さい（装着していた方のみ）

MICHELIN X-ICE XI2

■これまでにミシュランのスタッドレスタイヤを履いたことがありますか？

はい。
DRICE（BE9 レガシィＢ4 RS25）、X-ICE（BLE レガシィＢ4　3.0R）、
そして現在YA5エクシーガ2.0GTにて使用中のX-ICE XI2　の３種類です。

■その時の印象はどのようなものでしたか？（ウインタードライブのエピソード等がありましたら、併せてお答えください）
DRICE＞X-ICE＞X-ICE XI2と新しくなるにつれて、
氷上性能の進化は感じることが出来ました。
ドライ路面での安定感は、他メーカーのスタッドレスと比較して、
とても優れていると思います。

エピソードとしましては、20年以上前の話になりますが、
ＦＦ車にタイヤチェーンを装着して雪道を走行中に、
上り坂のアイスバーンでアクセルワークを誤りスピンしたことがあります。
幸い事故にはなりませんでしたが、怖い思いをしました。

■愛車情報ならびにタイヤサイズをお答えください
メーカー／車名／年式：
富士重工業（スバル）／エクシーガ／平成23年式
タイヤサイズ（前）：225/50R17
タイヤサイズ（後）：225/50R17

■X-ICE XI3を履かせたい愛車の使用用途を教えてください
（ex.通勤、通学、帰省、スキーなどのレジャー）

通勤、業務
今年2月の関東の大雪の時も仕事上、走っておりました。
スキーなどのレジャー
北関東、関越方面など、シーズンに４，５回は行きます。

私の車ではこれまでブリヂストン、ヨコハマ、
嫁の車ではブリヂストン、今年からヨコハマ、
家族（父親）の車ではファルケン、ブリヂストン、
と各メーカーのスタッドレスを使用経験しています。

XI2も4シーズン目で、走行距離も多くくたびれてきましたので、
進化の度合いを是非モニターで確認してみたいです。

また、氷雪路面とドライ路面を走行する割り合いをおおまかに教えてください
（ex.氷雪路面：ドライ路面＝３：７）
氷雪路面：ドライ路面＝１：９

※この記事は ミシュラン「X-ICE XI3」ロング・ロングモニター 2014-2015シーズン について書いています。

久々のブログ更新です。
先週末は皆さん太田に里帰り？されていた様ですが、
私は家族で那須～磐梯山方面へ紅葉を見に行って
おりました。

で、嫁車のスタッドレスの話の続き。

２、今のクルマはこの先2年半の予定だが、
　　先を見越して６シーズンは少なくとも使用することを想定して、
　　スタッドレスタイヤとしての性能維持を見込めるモノを選ぶ

インプレッサは現在約78,000㎞走行。
来年2月に3回目（満7年）の車検を迎えます。
車検前での代替も一応検討はしたのですが、
今回は見送ることにしました。
理由は色々とあるのですが、それはまた今度（笑）

仮に次期嫁車がインプレッサ（その時は次期型になりますね）
だったとしたら、タイヤは恐らく使える可能性が高い。
（ホイールはPCDが114.3になっているかも？）
なので、購入するからには先を見越して選びたい。

新品からの１，２シーズン目の性能はどこのメーカーでも
そう変わらないでしょうから、3シーズン目以降の性能を
見極めないといけません。
ちなみに、嫁車の月間走行距離は1,000㎞といったところ。
ですから、スタッドレスは１シーズン3,000～4,000㎞は
走ることになります。

ピレリのアイスコントロールはスノータイヤの色が濃いので、
元々の性能に加え、数シーズンも使うとスタッドレスとして
嫁さんが安心して使えるか、疑問が出てきます。
確かに安いのは魅力ですが、３シーズン位で不満が出て
また新品に履き替える様では逆にコストアップに。

この時点でピレリのアイスコントロールは
残念ながら今回の選択肢から落ちました。


３、予算に縛りがあるので、各メーカーのスタンダードモデル
　　から選定する。

予算との兼ね合いで、候補として残ったのが
ヨコハマ　アイスガード iG30トリプルプラス
ダンロップ　DSX-2

ブリヂストン　ブリザックREVO GZ は流石に予算オーバーでした。

で、カタログを見てみますと、
ヨコハマの場合、アイスガード５　iG50
ダンロップの場合、ウインターマックス　
との性能差、従来品と比べ新製品はどれだけ良くなったか、
を色々とウンチクを述べています。

今回、カタログで目がいったのはヨコハマのカタログで、
巻末のページに記載されていた、性能イメージの円グラフ。
新製品のアイスガード５の方が、吸水ホワイトゲルの効能で
氷上性能に差があるのは別にして、その他の、
雪上性能、ウェット性能、ドライ性能、耐磨耗性能
の点で今回検討しているiG30＋と殆んど差が無いこと。
スタンダードモデルのiG30＋でも、嫁車の使い方なら
充分以上の性能だと判断しました。

一方のダンロップですが、気になったのが表紙から2ページ目の
ウインターマックスとDSX-2の磨耗外観比較をした写真。
13,000㎞走行後の写真とのことですが、これは気になった。
この距離だと、ウチだと３シーズンでいってしまします。
ウインターマックスとの比較では1.5倍の差があるとのことですから、
これはちょっとな、と思ってしまった。
あとは、カタログの記載を見る限り、ダンロップは
DSX-2の販売にあまり力を入れていないのかな、とも思いました。

その思いをさらに感じたのは、オートバックスやイエローハットなど
カー用品量販店でのタイヤの展示にも見て取れました。

お求め易い価格でのタイヤとホイールのセットの場合、
価格の高い新製品よりも、スタンダードモデルが主となります。
が、iG30＋とのセットはどの店舗でも見かけることが出来ましたが、
DSX-2とのセットはあまり見かけませんでした。
流石に、タイヤセレクトなどのDL系の店ではありましたが・・・。

また、SNSにアップされています、ユーザーさんの使用レポートも
色々と見ました。皆さん感じ方はそれぞれですので、
この種のレポートもどこまで信じるか？みたいなところはありますが、
アイスガードよりもDSX-2の方が、良し悪しの評価が分かれている
印象を受けました。

今回は価格重視だったこともあり、ヤフオクで仕入れることにしましたが、
目をつけていた出品者のそれぞれの価格が、

アイスガードiG30＋　送料込み49,600円
DSX-2　送料込み44,000円
でした。

DSX-2の方が安かったのですが、上記の比較が気になったこともあり、
今回はアイスガードiG30トリプルプラスを選ぶことにしました。

で、落札（注文）してから数日、ブツが届きました。



う～ん、やっぱり新品は良いですね。



製造年月は2013年の15週。
落札する時に判っていたので、
あまり気にしていません。

量販店で同製品を買うよりも、かなり安く済ませることが
出来ましたので、概ね満足しています。

12月に入ったら、組み替える予定です～。