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私、1/27に脳の血管バイパス手術を受けまして無事に退院致しました。

6週間強という長い入院期間になったのは、過灌流症候群で言葉が発せなくなったからです。
（私の場合、人が言っていることは全てわかるのですが喋ろうと思っても全然違う音、例えば「い」→「や」と言った風になりました）
手術の前に「術後に仮にそうなっても暫くすると戻ります。」と言うことを聞いてましたのでそんなに怖くはなかったのですが、
6年前に脳梗塞になったときとはまた違う感じでそれが不思議な感じでした。

今回の手術はその後始末的なものです。

今は言語のリハビリの先生もついてかなり話せるようになりました。（ほとんど大丈夫です）
7年前の私を知っている方は大分元に戻ってると思われると思います。

と言うことで入院中は他の者に殆ど手伝ってやってもらっていたのですが、もう自分でゆっくりと発送の方をやって行こうと思います。（何を？w）

宜しくお願い致します＾＾
（タイトル画像は2019年3月、100日の入院から復活した時のものです）

本年も宜しくお願い致します。

今年は関西万博の年。

明るい気持ちで頑張りましょう＾＾

中山美穂さんが亡くなってしまわれました。

電車に乗ってて隣の女性の方のスマホを覗いたら
「訃報」の文字が。

慌ててスマホを見るとなんと。。

なんかもう書きたくありません。

彼女のデビュー作である「毎度お騒がせします」を全く見ていません
でした。（今も見たことありません）
ですが彼女のデビューシングル「C」からのファンで大学生の時に
コンサートにも行きました。多分２回。

全盛期の彼女の美しさはぼくが知る芸能人中ダントツの１位です。

「ママはアイドル」をはじめドラマも片っ端から見ましたが
ぼくは彼女の美点は歌にあると思います。
彼女の曲の多くは今脚光を浴びているCITY POPとして捉えられると
思います。多くのアイドル歌手があくまでも歌謡曲の域を出なかった
のに対して中山美穂の楽曲は一味違っていました。
角松俊樹が全曲を手がけた「CATCH THE NITE」を初めアルバムの
曲はどれも素晴らしい。
これはぼく知らなかったのですが２曲もミリオンを出しているアイドル
はミポリンただ一人だそうです。

たまにCDを（レコードもありますが）かけてみても違和感なく聴けてしまう。
声がいいんです。上手いとか下手とかを考えさせない。

　

ともあれぼくが愛した最強のアイドルが亡くなってしまいました。
書きたいことがあまりにも多すぎて分からなくなってきましたよ。

どれをとっても素晴らしいのですが多分一番聴いたであろうアルバムを
貼っておきます。

フタリ展　明日10月28日までです。