マイティきんブラの製作　その６

今日は洛西モデルさんに頼んでいた部品が届きました。

現行のワイルドワンのホイールハブと、マイティフロッグのアンテナポール2本。
とっとと組み込んでしまいます。

手前のリペア車で使うもので、現行ワイルドワンのホイールに旧ハブが合わず、アンテナポールも旧部品をレストア車に回してしまったので、これらが不足していました。

友人からもらったリペア車も、これで完成です。
新旧3だ…そう言えば新が居ないな。
ポンコツ3台揃い踏みとなりました。

デカール造りの続きをしていきます。
タミヤがおそらく参考にしたであろうチェノス・バギーをジロジロ見ながら、デカールのデザインや貼る位置を検討。

ワークスの作るバギーなんてのもあって、どどんとメインスポンサーカラーになっていたりもするんでしょうが、こういうのはプライベーターが断然カッチョよろしい。

しかし水平対向4気筒のトヨタエンジンってなんですかね。

ウイング用のNo Guts No Glory!デカールも作り変えてみます。

サインペンでなぐり書きをしたようなフォントを探してみました。
SPONSOR WANTED!とデカールにしてみます。

おおむね作ってみたいところが版下になりました。
もやしホイール、レーワサス、ヨコハバタイヤ、マケボノブレーキ、ヨシノヤマフラー、プアライト、ソウヘイヘルメット、27ルブリカンツ。

これらに加えてキット付属の新旧デカールから数点を混ぜ込んで、目にも楽しいマイティフロッグのボディにできたらと思ってます。

どのへん、混ぜましょうか。

デカールを作るならやってみたかったことがあって、それは人形の瞳を作ること。

というより、好きなキャラクターをイメージして今回の初音ミクパンツカラーなボディ塗装を進めているので、このキャラクターがそもそもの元凶になってます。

艦隊これくしょんの五月雨といいます。

こういったものはjpegで作れば楽ですが、拡大縮小の末に印刷をすると、ギザギザの汚いデカールができてしまいます。

そこでイラストレーターを使って版下を作るしか手がなく、具合の良い下敷きを置きながら線を1本1本丁寧に引いていきます。

無論、キョムですよ。

今回は透明フィルムに印刷ができるMDプリンタを利用できないため、白い紙に印刷をする前提で余白を切り抜きやすいようデザインしました。

まだ左目しかできていないので、明日から右目の版下を作っていきます。