| メーカー/モデル名 | シトロエン / GS Pallas (1978年) |
|---|---|
| 乗車人数 | ５人 |
| 使用目的 | レジャー |
| 乗車形式 | マイカー |
| おすすめ度 |
4
|
|---|---|
| 満足している点 |
各ピラーが細いので現代のクルマより遥かに視界が良く広く明るい車内。大きなシート。 |
| 不満な点 | やはり日本の気候には合わなかった。 |
| 総評 |
口の悪い友人からは、走るスリッパ・ガス管マフラー・中華鍋ホイール。と散々でしたが私はこのデザインは大好きでした。しかし当時は良いショップも少なく、維持するのに苦労しました。殆どの個体は土に還っている年式でしょうが、また乗ってみたいクルマです。 |
| 走行性能 |
 無評価
空冷水平対向四気筒はVWタイプⅠ(ビートル)と同一形式、1222ccという変な排気量。
ドローンと吹き上がるのんびりしたエンジン。免許取りたてでも問題なく扱えたので素直な特性だったのでしょう。出した最高速度は「ぬえわ」くらいだったかな？ よく言われる矢のような直進安定性はホントの話。アンチダイブジオメトリーでブレーキ時のノーズダイブほとんどしませんでした。 |
|---|---|
| 乗り心地 |
無評価
非常に柔らかい乗り心地。
並走した友人から「すご〜くゆっくり上下動してるぞ」と言われてましたが乗員はまったく感じず。 旋回時のロールも転ぶんじゃないかと思うくらいすっごいです。 エグザンティアもそうでしたが、サスペンションストロークがより長いぶんハイトコレクターで車高を一定に保つさまが強烈 https://youtu.be/J6l0BQwPS54 |
| 積載性 |
無評価
エグザンティアとは逆の一見ハッチバック実はトランク？という変態仕様。
荷物が積めなくて困った記憶はありません。(画像は借り物です) 
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| 燃費 |
無評価
よく覚えてませんが、10km/L行くか行かないかくらいだったかと。。。
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| 故障経験 |
○お約束のLHM漏れ、補給用LHMは常時携行。 ○オルタネータ付近のコンデンサ？(アルミのかたまり)が故障。 ○それをを中古品に交換後バッテリーが何故か沸騰(笑 ○そのおかげでバッテリートレイが腐食 ○クーラーを使うとガソリンが沸騰→エンスト |
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