コペン(La400K)純正サスペンション流用(まとめ)

最近、コペン純正サスペンションのネタばかり(^^;
クリア塗装後ステッカーを貼って、とりあえず完成としました。
ステッカーはDsport10th anniversaryのステッカーを元にPCで自作しました。

あとは、取り付けるだけと思いましたが、細かな部品が足りません…
写真はABS配線(？)を固定するプラスチック。
使い回しもできそうですが、プラスチック部品なので注文しました。
あとバンプラバー付きダストブーツですが、ロッド径が違うにも関わらず装着可能です。ただ、ミライースのものだとバンプラバーの厚みでストロークが3～4㎝しか無くなるので、これもコペン用を注文。
バンプラバーカットも考えましたが、カットするとダストブーツごとズレてきそうな構造だったので断念。

ミライース純正フロントサスペンションとコペン純正フロントサスペンションの比較です。
ミライースのサスペンションの長さは
ロッド先端からロアアーム取り付け部下端まで約560㎜。
ロッド先端からスプリングシート？まで約310㎜。
ロッド径約18㎜。

コペンサスペンションの長さは
ロッド先端からロアアーム取り付け部下端まで約470㎜。
ロッド先端からスプリングシート？まで約210㎜。
ロッド径約20㎜。

長さだけで見ると車高がかなり落ちそうですが、コペンサスペンションの方はプリロードが10㎝以上かかってるので、車高はそこまで落ちないと予想されます。

手で縮めてみた感じでは、コペンのショックの方が固いですね。

なお、アッパーマウント等は全てミライースのものがそのまま流用できました♪

コペン純正サスペンションをミライースに流用するには、フロントのダストブーツだけあれば、出来そうです☆
あとは、足りない部品待ちですね。
ディーラーの担当のかたが、何とコペンの開発担当者にミライースにコペンサスペンションの流用の話をしたところ、コペン開発担当者からは“ポン付けでイケます。楽しい車になりますよ！”との解答だったそうです( ´∀`)
付けるのが楽しみになってきました♪

取り付けは次回イケるかな～p(^^)q
(写真はスプリングのみ交換時)