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ラジエターからのお漏らし（というかラジエターパンク）に気がついたのが年明けの01月7日。
御年154000kmOVERのGRB、買い替えも視野に入れて、しばらくはスーパーLLCの継ぎ足し作戦でいけるかと思ったけど、事態はそんなに甘くなかった。
そんなに渋滞のない田舎の通勤路、走行中は風が当たるので水温は80℃台KEEPできるも、信号で停止したらみるみる水温上昇して、あれよあれよの間に98℃。
そんでもって、走り出したら水温は下がるが、今度は下がりすぎて80℃までダウン。
要は水温制御でハンチングしてる感じ。
それもそのはずで、ラジエターパンクしてるとうことは、圧力が逃げて水路が規定値まで加圧できない状態だったはず。
圧力低下ということは冷却水の沸点も低下した状態だったわけだ。
冷却水さえ入っていれば当座は凌げるという考えは大間違い。

その日は会社を時間休で一時間早く退社してディーラー直行。
リビルトラジエターで修理となりました。

その際にGRBの下取り査定してもらったら、なんと驚愕のちょっとハイスペックなPC1台分程度（涙。
VAB乗り換えは夢のまた夢であった。

飛び込みで修理を依頼したにも関わらず代車を準備してくれたディーラーに感謝しつつ、あまりに漢らしいサンバーバンに涙が止まらず（笑


天井なんて内装なしのスパルタン仕様だぜ！


究極まで軽量化したハンドパワーウインドウ仕様！


でも結構コーナリングよく、しっかり走って楽しい車だったりして、通勤を楽しませてくれました。

そんでこれが修理後。


おもえば年末から燃費が少し悪い気がしてたんだが、ラジエターが弱ってて熱交換量が低下してたから、ガソリン濃い目にして気化熱で冷やしてたのかなぁ、なんて素人ながら想像してみた。

昨年、ゲリラ的なお漏らしに悩まされたGRB。
新年一発目のお漏らし発生。

ついにと言うか、今までよく頑張ったというべきか、今回はラジエター本体からのお漏らしとなっております。

走行距離約154,000㎞のGRB。

どうしたものかー😭

【備忘録】
本格的な冬の到来の前に、洗車してミラーシャイン施工。



サイドステップ、ドア開口部はCCウォーターで保護。




塩カル対策完了。

本日、爽やかな秋晴れにつき、朝イチで病院に行った帰りに立山方面までお一人様ドライヴ。


爽やかな秋晴れにそびえる立山様。

+秋晴れのもと、走行150,000㎞弱のインプサマ。




爽やかな？
逆光であまり爽やかでないね💦

帰りは噂のコンビニ、立山サンダーバードにお立ち寄り。



名物サンドイッチ買ってみた。
たけのこの里サンド？とか冷やし中華サンド？とかあったけど、冒険できず。

無難にチリカツサンド、トマトバジルサンド買って帰宅しましたー。



ってな平和な週末でございました。

Q1. 車種名・年式・型式
回答：インプレッサWRX STI
平成19年式
CBA-GRB

Q2. バルブ形状とfcl.パワーアップキットのタイプ（例：D4S　タイプA）
回答：D2S

この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【fcl.純正HIDパワーアップ】 について書いています。

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