• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

かきあげDONのブログ一覧

2015年05月16日 イイね!

新しい「ダムの楽しみ方」

またダムネタですw



自分の周りには結構ダム好きがいます。




満々と水を湛える雄姿に感動する者。
ダムの放流する姿に萌える者。
道なき道を進んだ秘境の先にあるダムに喜びを感じる者(「上級者」と呼びます)。
ハイドラ・ダムCP巡りに命を燃やす者(ハイチュウ=ハイドラ中毒)
熊糞評論家?w。
ダムヨ~、ダムダム!ww

あ、失礼。
m(_ _)m



最近では、自分の周りでも集める人が多くなってきたダムカードの収集もあり。




…で、おそらくまだマニアしか知らないであろう「ダムカレー」というものの存在。




ダムカレーとは、お皿の中にご飯でダム堤体(ダムの壁部分)を、カレーでダム湖の水を表現したとてもアートな食べ物なのです(笑)
d(^_^o)




これは以前私が作ったアースダム風ダムカレー。


ご飯が柔らかすぎてダムが崩れてしまうという施工ミスのため、エビフライの堤防を付けた、見た目にもかなりグレーで雑なダムカレー(爆)
(;´Д`A



こちらは私のみん友さん(ダムCP派?)が作ったダムカレー

夕べ私が発注した作られたとのこと。
しっかりとした弓型のアーチダム形状ですね。
よく見ると、ダム下流にはゴボウサラダ?が流木のように添えられています。(笑)
さすが女性、綺麗ですね。
(≧∇≦)





…で、このたび日本全国のダムカレー情報を集めたマニアックなサイトが誕生いたしました!
(待ってましたよ、こんなサイト!!)


「日本ダムカレー協会」
http://damcurry.pw/



◆ダムカレーの定義はこちら
http://damcurry.pw/what







因みに、先日ご紹介した豊平峡ダムにもダムカレーがあるらしいです。

自分はまだ食べたことがないのですが、ダム脇のレストハウスで提供されているようです。
(未確認)


今はまだレストハウスは営業していませんが、紅葉の時期にまた訪問してダムカレーも食べてみようと思います。
Posted at 2015/05/16 15:58:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | ダム | 日記
2015年03月06日 イイね!

やっぱり冬は熱々のものが美味しい!

昨日はお休みでしたが、特に予定が無くちょっと買い物に出たついでにドライブ。

少しお腹が空ていたので、何食べようか考えながら行き先を決定。

とりあえず北上します。




先ず最初の目的地はココ。


桂沢ダム
(あれ?飯食いに行ったんじゃ無いんかいって??w)


いやいや、まだ雪深いですね〜。
雪がしっかり積もって水が全く見えません(>_<)



次は少し北側の芦別ダムへ。




ダムまでの道はしっかり除雪されていて難なく行けました。
ちょっと拍子抜けw








さて、ここまで来るのに既に2時間以上経過してます。
結構お腹が空いてきたので寄り道(いや、ここが目的地と言う話もw)



宝来軒さん



ここ芦別市のご当地グルメ「ガタタン」

何とも面白い呼び名ですが、漢字で書くと
「含多湯」
と書くそうです。
湯をタンと読むあたり、一応中華料理なのかな?


塩味のスープなのですが、たくさんの野菜の他、豚肉、エビ、ホタテ、練り物、水団だんご、卵…(数えたら全部で14種類?)が入っており、片栗粉でとろみが付けられています。
寒い時には最高の料理です。


で、今日はその中に中華麺が入ったオリジナルメニューの「ガタタンラーメン」を注文しました。


実はガタタンを食べるのは今日が初めて。
昔から知ってはいたのですが、いつも夏の暑い時期で、流石に熱々のスープはなぁ〜…ってスルーしてました。



いざ実食!!

あっ!、熱っつい(^_^;)
しかも想像していたよりかなり強いとろみが...。
あっさりめの塩味が優しく胃袋にしみます。

一般的な八宝菜や広東麺なんかのとろみよりもかなりしっかりしていてスープという感じは無いです。
おかげで最後まで熱々で頂きました。


(ガタタンシリーズ、今度挑戦してみます)


店を出る時にはもう汗だくになってました(笑)


クールダウンも兼ねて次の目的地へ。

芦別の道の駅から北西にちょっと行ったところにある芦別ダム
(ここはハイドラのCPはありません)


実はここも先程行ったダムと同じ名前なのです。
こちらは北海道電力(株)の発電用ダムで、先程行った芦別ダムは、開発局と電源開発(株)の多目的ダムです。
おそらく直線距離で25km位は離れてます。


右岸側は除雪されていないので、あと少しのところで通行止め。





下流側からよ〜く見るとダムの右奥に白い大きな観音像が見えます。
高さ88mの巨大観音像。

昔、この地で営業していたレジャーランド「北の京・芦別」(オープン当初は、芦別レジャーランドと言う名前でした)の名残です。

もう施設は取り壊されたと思っていましたがそのまま残っています。
(実は、今はとある宗教法人が丸ごと購入したらしいのですが、これが地元では色々と物議を醸し出していて、ちょっと問題視されているようです)


左岸から



年月を経ているのでかなり古めかしい感じです。




さて、次はどこのダムに行きましょう??(笑)
Posted at 2015/03/06 14:34:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ダム | 日記
2014年05月23日 イイね!

ハイドラ同好会北海道支部 道東地区オフ(後編:ダムの旅)


18日のオフ会の続編です。


さてオフ会も終わって帰宅の帰路なんですが、翌日はお休みなんで寄り道してゆっくり帰ることに。



で、まずは「十勝ダム」へ向かいます。
ダムへ向かう途中、オフ会で一緒だったプレ3rdさんとスライド

十勝ダム






治水・発電用でロックフィル形式のダム
ダム提体の横幅が半端なく広く、とても大きなダムです。

ここではダムカードと、十勝ダムの資料を頂きました。


下流の岩松ダム






北海道電力の発電用、重力式コンクリートダム。
このダム、見た目が凄いですね〜。
なんと戦前に作られてますので70年以上経ってます。
コンクリートの劣化具合が時代を感じさせます。
クレストにある7門のラジアルゲートがかっこいい!
独特の雰囲気を醸し出してます(^-^)


下流の北電管理所では流木をもらえるようです。
(流木ってどうやって使うんだろう?)



さらに下流の屈足(くったり)ダム
ここでプレ3rdさんと再開(笑)







ここはJ-POWER(電源開発株式会社)の発電用および、北海道開発局のかんがい用の共用ダムになります。
ロックフィル形式です。

ここのダムも特徴的な形状をしてます。
なんか荒川の青水門を思い出しますなぁ〜。
4つの突き出た塔の間に3枚の水門板があって、塔の上部内にワイヤーを巻き取るドラムがあり(なので塔の上だけ大きい)、水門はワイヤーで吊って上下します。
このダム、なんと「グットデザイン賞」を取っているらしいです。
(写真取り忘れましたが、Gマークの石碑がありました)
なので下流正面からじっくりと見たかったんですが立入禁止。
orz



次はプレ3rdさんの後について一緒に佐幌ダムへ。




型式:重力式コンクリート
目的:治水専用

「サホロ」と言えば「リゾート地」と言う、イメージが強い。


ここは上流のダム湖にかなり広い公園があります。
湖畔には船着き場みたいなものもありました。
まあ、誰一人居ませんでしたが(笑)




さらにJR駅、道の駅に立ち寄りながら、狩勝街道・樹海峠北側にある東郷ダム へ。

ハイドラの画面ではCPの位置の近くに、

こんなものがあったので写真撮りました(堰堤? 川沿いに網が張ってあったので中は確認できず)が、帰ってきて調べたら、本当の東郷ダムはもっと上流の川が一部ひし形に広がった部分のようです。



(ダム部分詳細)

しかもこのダム、かなりいわく付きのダムらしく「ムダなダム」なんて呼ばれてもいるようです。

記事(1)
記事(2)
記事(3)


1977~1993年にダム工事が行われ、直後の試験湛水で水漏れが発覚。
その後、数百億を投じて複数回改修するものの水漏れは直らず、現在は満水時のわずか4%の貯水率で運用してるとか。
しかも、こんなダムに周辺の農家の方々は多い方で400万円近くもの負担金を取られているらしい。
走り出したら止まらない、「公共事業」という名の暴走列車。
なんだかなぁ…。


そのせいなのか、ダム自体は手前にゲートがあって立入禁止で全く見ることは出来ないようです。
(恥ずかしくて見せられないのか?)

ダムは、かんがい用途のロックフィル型式。
ただ、Google mapの航空写真でもほとんど水が見えないですね。




その後、

滝里ダム
野花南(のかなん)ダム
桂沢ダム

に立ち寄るも、夜で真っ暗、写真なし(笑)
また今度、写真取りに行きます。

Posted at 2014/05/23 17:58:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ダム | 日記
2014年05月09日 イイね!

桜並木

G.W.後半ずーっと仕事だったのですが、最終日の6日に休みを頂けましたのでドライブに出かけしました。
(本当なら1泊くらいで温泉旅行なんかしてみたかったなぁ)


午前中に用事を済ませ昼前に出かけるつもりが、色々と手間取ってしまい出発が午後1時過ぎに(笑)
祭日だしETC割引で安くなるからって高速で一気に移動。
ずーっと南下して日高方面を目指します。
海岸線に出るとこちら方向に向かってくる車がかなり多い。
もうそろそろ帰る時間だっちゅ〜の(古っ)


高速道路使ったので、あちこち寄り道しながらでも3時間少々で到着。

北海道新ひだか町静内、二十間道路の桜並木。
桜の名所として有名です。




 



こんな感じで道路の両脇にず〜っと、ずーーーーーっと、約7km(!)桜並木が続いてます。


 


ほぼ満開といった感じでしょうか。
Good timing!
(^_^)v


桜を眺めながら、ここだけはゆっくりと走ります。
いや、本当に綺麗な桜並木です。





さて、折角なんでちょっぴり寄り道。
(なんて、じつは桜の方が寄り道だったりして)

すぐ脇の道道111号線に入って山を目指します。



余談ですが...
この道道111号線は「静内~中札内線(別名 日高横断道路)」の名が示すように日高山脈を挟んで静内町と中札内村を結ぶ道道となるはずだったのですが、19年と500億以上の費用を費やしたものの、中間地点の峠の未着工工事にさらに数十年の工期と当時の概算で1千億円近くの追加工事費がかかる事がわかり、2003年に工事凍結(事実上の中止)となって、現状では静内側と中札内側に分断されたままになっています。

更に静内側は、下流から双川ダム静内ダム高見ダム東の沢ダムと4つのダムがあり、特に高見ダムは展望台まであるかなり立派なダム(らしいの)ですが、 現在は高見ダムへは行くことが出来ません。
2003年9月に発生した十勝沖地震の崖崩れで道路がダム湖へ崩落したため静内ダムから先は通行止めとなり、以後一般には通行止めのままとなっています。
残念な話です。
(十勝沖地震の数ヶ月前、静内ダムから高見ダムまでの砂利道を走ったpolestar24さんと言う方のHPに、道路の様子や高見ダムの写真があります。気になる方はこちらを参照ください。)

 
 
道道111号線を山に向かってしばらく進むと砂利道になりそのすぐ先に静内ダムがあります。

(左のカーブが邪魔でほとんど隠れてます。写真はいずれリベンジ)

天端は車1台通れる幅の道路になっています。

ここを渡って対岸へ行くと静内湖キャンプ場があります。
ただしこのキャンプ場は2008年に既に閉鎖されたようです。

(ダム上流側。右の湖畔で釣りやBBQをしている人が数名いました)

この静内ダムから先の道道は通行止めです。
 


ハイドラ的には、

この辺、かなり電波弱いです。
ドコモでもアンテナ1本立ったり消えたり。
スマホ振り回しながら1往復したら

何とか取れました(^_^;)


帰りに二風谷ダムに寄りたかったのですが、時間かがあまり無いのと、この日はダムカードを配布してない日だったので、また日を改めて来ることにしました。

Posted at 2014/05/07 18:02:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | ダム | 日記

プロフィール

「今年も開催決定🚗
ロイズ クラシックカーフェス2025

https://www.sapporo-cci.or.jp/web/purpose/02/files/3970d9872a06a2561c9d2e843c7146fb8d91ccea.pdf
何シテル?   08/12 18:49
「かきあげDON」です。 休みの日は車いじりが日課です(笑) イジリの基本は「さりげなく、個性的に...」。 いろいろな方と情報交換できれば嬉しい...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ヘッドライト自作加工その①(殻割り) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/28 11:49:25
ステアリングスイッチ取付 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/18 15:06:04
ステアリングリモコン取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/18 15:04:33

愛車一覧

日産 エクストレイル 日産 エクストレイル
DNT31 エクストレイル・クリーンディーゼル 30万キロ超えて、20プリウスのHV ...
輸入車その他 折りたたみ自転車 DAMマシーン (輸入車その他 折りたたみ自転車)
戦闘員の秘密諜報活動用車両(笑) Don't over do it. 「やり過ぎる ...
その他 人間 にんげんだもの(Merrell JungleMoc) (その他 人間)
徒歩など (愛用の靴です)
スズキ ワゴンR スズキ ワゴンR
嫁車です

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation