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かきあげDONのブログ一覧

2014年02月20日 イイね!

札幌モーターショー2014(二輪車編)


最後に、二輪車編。



最近はバイクに乗る方が少なくなったんで、バイクメーカーや自動車メーカーの二輪部門は体力的にかなり厳しい状態だと思います。

そういう自分もバイク降りて久しいですが…(^_^;)



ここでちょっと自分とバイクの付き合いを。

まあ、大学時代は北見に居まして、先輩に譲ってもらったスズキハスラー(50cc)から始まり、当時貧乏学生にはバイクは欠かせない存在でした。(笑)
当時のバイク仲間とはいまだに繋がりがあります。

卒業後、東京の会社に入るために大学時代から乗っていたRZ350をMOTOトレイン(昔あった、バイクを一緒に載せて移動できる夜行列車)に載せて札幌→上野経由で上京。
今思えば懐かしい。

最初、暫く会社の寮に住んでいて原付を除けばバイクに乗っているのは自分以外誰もいなかったのですが、750KATANAに買い換えたと同時に当時のレーサーレプリカブームの名残とネイキッドバイクのブームに乗って一気にバイク乗りが増え(と言うか、自分がかなり広めましたが(笑))、更には会社内の若い連中を巻き込んで、最終的には30台近くでツーリングするまでの大所帯に。

あの頃は楽しかったなぁ。


あっ、オジサンの回顧録はこの辺にして…、
('~`;)





ここでまず最近のバイクの流れについてちょっとお話します。

キーワードは「トライク」。

見た目には3輪のオートバイです。
(ん? 誰ですか? オート三輪とかいってる人)
ただ、日本の道交法上では「自動車」の扱いとなるため、二輪では必須の「ヘルメットの着用義務がない」んです。
(3輪のバイクすべてがトライクという訳ではありません。トライクの扱いになるには、雨風をしのぐようなキャノピーが無い、ハンドルはバイクと同じバーハンドル、2輪のドレッド幅が460mm以上等々、条件があります。)

そもそも現行の法律がトライクなんて特殊なものを想定していなかったので、現在法律的には「道路運送車両法では側車付き二輪車(いわゆるサイドカー)、道路交通法では普通自動車」という何とも難しいかなりグレーな存在です。


トライク自体はかなり前からあって、自分が初めて試乗したのは20年前位でしたかね。
ただ、当時はいわゆるカスタムバイクのメーカーが市販バイクをベースにして三輪トライクに仕立て上げる(光岡自動車みたいな?)的な感じで大手メーカーは手を出していませんでした。

ところが最近はゼロから設計してトライクを販売する専門メーカーや、大手バイクメーカーもトライクを扱うように。


たま~に走っているのを見ると、ヘルメット被ってないんで気持ち良さそうに見えますが、反面、事故が起こった場合には間違いなく体が飛ばされてしまうのに、体を保護するものが無いので本当に大丈夫なのかと…。

実際、売る側も「ヘルメット不要のバイク」とか「二輪免許不要」とか、普通免許を持っている人を取り込むために安易な売り方をしているように感じます。

トライクの存在自体を否定はしませんが、大手バイクメーカーが扱うようになって広まった場合、大きな事故が増えないかちょっと心配です。


あーっ、また長くなってしまいました。(^o^;ゞ
モーターショーに話を戻します。








HONDA RC213V
MotoGPマシン #93マルク・マルケス
気になるバイク色々と置いてありましたが、レーサーマシンなんてじっくり見る機会無いんで。
V4,DOHC(1000cc)、最大出力230ps以上
乾燥重量160kg以上なんで400ccクラスの市販バイクよりもずっと軽いんです
さすがレーサーマシン!


SUZUKI リカージョン (右:参考出品) あっ、写真使い回してます。
インタークーラーターボ付き水冷直列2気筒(588cc)
バイクの世界ではターボは馴染みが薄いです。
30年以上前にHONDA CX500Turboというターボ付きのバイクがありましたが、当時国内では運輸省の認可が下りず、結局輸出専用モデルに。
ターボが急に効くと車体バランスに影響するので、二輪にはそぐわないと言う意見も当時は多かったような。
今は技術が進歩してますから、そんなことは無いでしょうが。



KAWASAKI Ninja1000
いや、あまりにもカワイイ娘だったんで寄り過ぎました(汗)
バイク女子には超萌え~です。


KAWASAKI Z1000 ABS (Special Edition)
なんかプレデターみたいなSFチックな顔つきをしてますね。
バイクに合わせてお嬢さんもクール。

カワサキはもう1台

KAWASAKI Ninja ZX-10R(2014 8耐出場マシン)
今年の鈴鹿8耐に出場予定のマシンを先行でお披露目。



YAMAHA BOLT
いや、久しぶりに「欲しい!」と思ったバイクです。
V型2気筒、941cc
ちょいワル気取った感じがいいっす。

実はYAMAHAはTricityと言う三輪バイクを今年発売予定で、東京モーターショーでは参考出品で展示してたんですが、札幌には来てなかったです。

こちらはトライクではないようで、二輪免許が必要みたいです。






HARLEY-DAVIDSON TRI GLIDE ULTRA
ハーレーが2月に販売開始したトライク。
普通自動車免許で乗れます。(何と、大型二輪免許が無くてもハーレーに乗れるんです)
三輪用にフレームから専用設計されていて、かなり気合が入ってます。



あっ、当然普通のバイクも置いてました。



BRP CAN-AM SPYDER RT
今、トライクと言えばココでしょうか。
BRP社は古くからあるカナダの会社で、スノーモービルの開発・販売が始まりと言われています。
現在では、ジェットスキーやATVと呼ばれる四輪バギーも扱っています。




よく見ると、ハーレーのトライクとは形が違います。
前2輪、後ろ1輪です。

ハーレーはバイクから発想が始まっているのに対し(バイクベースの場合、後ろを2輪にするほうが構造的に簡単)、CAN-AMはスノーモービルをベースに検討されたため、独特の舵取り機構も得意だったので前2輪になったと思われます。

実は、この構造の違いには大きな差があります。

特に「前1+後ろ2」の三輪車のような構造の乗り物は、高速で旋回時にブレーキをかけると遠心力で外側に転倒しやすくなります。
(オート三輪がカーブで転倒しやすいのと同じです)
これは、旋廻時に遠心力によって、重心が3つのタイヤで出来る三角形の外側に外れてしまうためなんですが、これが「前2+後ろ1」の場合、(重心は外側の前輪方向に移動するため三角形の外側に出づらいので)転倒しづらいと言われています。
(ハーレーの場合は、あえて重心を後輪寄りにして転倒しないようにしていると思われます)

まあ、いずれにしても四輪に較べれば安定性は高くは無いですが。




Indian Chief Vintage
なんと1811ccのビッグエンジンを積んでます。
こんなの、一度は乗ってみたいなぁ。



MOTO GUZZI California 1400 Custom
ちょっと座ってみたかったが、「乗車はご遠慮ください」って紙が。
ケチっ。



KTM 1290 SUPER DUKE R
古くからあるオーストリアのバイクメーカーです。
昔はオフロードバイク専門でしたが、今はいいオンロードバイクも作ってます。
あとGT6やったことある人なら、X-Bowと言うゴーカートみたいな車を見たことがあると思いますが、このメーカーが手がけたものです。




え~、長くなったんで他のメーカーは省略します。
Posted at 2014/02/20 12:48:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2014年02月18日 イイね!

札幌モーターショー2014(国外メーカー編)

続編です。

今回は、車を厳選写真少な目でまとめます。
あと、市販車多めで。
(市販車でもなかなか見ること出来ないですから)


まずは庶民には高嶺の華~から。


Ferrari F12 berlinetta
白いフェラーリってのもアリっちゃあアリかな。


Ferrari 458 Spider
これ程赤が似合う車は無いですね。



LAMBORGHINI AVENTADOL LP700-4 Coupe
458 Spiderと同じような深紅のボディなんですが、写真で見ると朱色ですね。
たぶん照明の関係かと。



FORD Mustang V8 GT Coupe Premium
V8、5.0L、最高出力426ps
歴史のある車ですが、古さを感じさせず誰が見てもマスタングとわかるデザイン。
すごいと思いません?



PORSCHE 911 Turbo S
ポルシェも色々シリーズあるけど、やっぱり911が一番かな。


PORSCHE Panamera S E-Hybrid
3L,V6スーパーチャージャー+1モーター
最高出力416ps・最大トルク60.2kgm
それでいて20km/L以上走るらしい。



Audi R8 Spyder
年々目付きがキツくなっていく。



Jeep Grand Cherokee
特徴的な縦格子のグリルと「Jeep」というエンブレムがなかったら、なんとな~く アウディ?って思えなくもない?



Bentlay Flying Spur
気取った演出もぴったりハマってます。



FIAT ABARTH 595
この後ろからの姿が可愛い
可愛いけどサソリが付いた走り屋です。



MASERATI GHIBLI
車もおねーさんも綺麗です。




VorksWagen The Beetle Racer
この車ならRacerなんて直球の名前も許せちゃう(笑)
黄色と黒がいい雰囲気を出してます。
リヤウイングはRSiみたいなバカでかいヤツじゃなくフツーな感じ。




VorksWagen The Beetle Cabriolet '50s
昔あったカブリオレを再現。
アルミホイールですが、鉄チンホイール+メッキカバー風のレトロなデザイン。




MERCEDES-BENZ S63 AMG 4MATIC long
V8、5.5Lツインターボ
最高出力585ps、最大トルク91.8kg・m!
メーターは12.3インチの液晶ディスプレイに表示されます。
あれ?正面の写真がない(笑)



BMW i3
電気自動車でBMWとしてはコンパクトサイズ。
お値段約500万円也。
日本に居るとなかなか分からないが、海外ではこういったEVやハイブリッド車ってどんな評価を受けていて、どのくらいの需要があるのだろう。




JAGUAR F-Type S Coupe
スーパーチャージャー付きV6、3Lで最高出力380ps
いや、これ最高にいいっすねー。
文句ないデザイン。
特に後ろのこの辺りがナイス。


<「二輪車編」へ続く>
Posted at 2014/02/18 19:59:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2014年02月17日 イイね!

札幌モーターショー2014(国内メーカー編)

札幌モーターショー2014(国内メーカー編)注)長文です。写真もいっぱいです。すんません。


2/15の土曜日、有休を取って札幌モーターショーへ行って来ました。
朝、ゆっくりご飯食べて出遅れたもんだから、会場から離れた第2駐車場(月寒グリーンドーム)はほぼ満車状態。

ちょっと時間がかかりましたが、何とか車をとめて無料のシャトルバスに乗り、11時過ぎに会場である北海道日本ハムファイターズの本拠地・札幌ドームへ到着。

当然、朝からハイドラ起動してますが、会場に入る前から既に「ちゃっちゃ~」の連続。


さっそく会場内へ。


まだ午前中なのでちょっと空いてるのかな?


えー、まずは会場の中が良くわからないので、入り口でもらったパンフを見ていると、

ん? おっ! 体験試乗会!?

すかさず受付カウンターへ。
しかし、朝出遅れたため早い時間は埋まっていて、空いているのは夕方の時間。
アクセラかCX-5、エクストレイルでも乗ってみようと思いましたが、マツダさんの2台は既に予約終了。
まあお遊びだからって事で、とりあえず一番早く乗れる「リーフ」を予約。

右手にデジイチ、左手にスマホ、カメラバッグを担いで、いざブースへGO!



まずはホンダ。

今回、一番モーターショーらしい出展をしていました。
気合入ってます。

キターっ、NSXコンセプト!



確か、東京モーターショーでは「白」だったハズですが、このガンメタ?シルバー?(照明の関係で色が良くわからない)もいいですなぁ。
ホンダさんも、札幌に色違いを持ってくるなんてニクイ~。
後ろから見ると、やはり最近のホンダさん共通のデザインですね。
エンジンルームなんかも見たかったけど、このままの展示のようでした。
(見せられる状態でないのかも)

続いて、今回一番見たかったS660コンセプト


2011年のモーターショーに出展されたコンセプトカー「EV STER」のデザインをベースに、より製品版に具体化。
一応コンセプトモデルですが、デザイン的にはほぼ最終版の仕上がりとの噂です。
(このまま市販化したら、180~200万円辺りってとこでしょうかね~)
お尻がアグレッシブ~。


新型UNI-CUB
体重移動で操作します。
座って乗れるセグウェイって感じでしょうか。
この手の近未来的な乗り物は、道交法が大幅改正されない限り日の目は見ないんだろうなぁ。


市販車も展示してましたが割愛しま~す。
(だって、そんなのディーラーで見ればいいじゃないですか~)
ところで、最近ASIMO君はどこへ行ったのかな?



続いてスズキ
スズキは「コンセプト」ではなく「参考出品」の表示になってますね。
ま、どっちでもいいんですが。


X-LANDER(参考出品)
1.3Lデュアルジェットエンジン+1モーターのハイブリッド
おそらくベースはジムニーでしょうか。
ハイブリッドシステムがどんな感じの仕組みになっているのか気になります。
写真だけ見てるとサイズ感がわからないので、コレだけだ見てると幼児が乗る電動カーみたいに見えなくも無い(笑)


左:ハスラー・クーペ(参考出品)
新型ハスラーのクーペバージョン
ルーフの後部がクーペ状に斜めに傾斜してます。
ここまで出来てますが、市販化の予定は無いらしいです。
因みに「クーペ」とは、フランス語で「切る、切り取る」の意味(クーペ=車の後部を斜めに切り取る)があり、フランスパンで上に1本切り目が入ったものも「クーペ」と呼びます(余談)
右:リカージョン (参考出品)
インタークーラーターボ付きバイク
(バイクは「二輪車編」で別に紹介します。)


ピンク①:スズキ・ハスラー
市販車なんで特に解説は無し。
クーペ版と見比べると、色が違うだけでも印象が全く違いますね。




次、トヨタ。

えー、残念ながら正直目新しいものは無いです。
FCVも以前のモーターショーから出てます(FCV-R)し、86のオープンカーもモーターショー用に作りました感がする(市販化なんか考えてなさそう)し、LFAも去年自宅近くのジェームスでニュルパッケージをじっくりまじまじと見たんでワクワク感はないし。

でも一応写真撮ったので、


FCVコンセプト(なぜペンギンが一緒なのかは不明)
次世代燃料電池自動車。
2015年に市販開始と言ってますが、おそらく「燃料電池ユニット」を使用したまったく別物のデザインでの発売になるかと思われます。
ミドルサイズの車かと思いきや、全長は4870mm
クラウンよりほんのちょっと短いくらいです。
ただ、高さがあるんでかなり大きく見えます。
フロントフェンダーにはトヨタのハイブリッド車と同様のエンブレムが。
ただし「FUELCELL」と書かれてます。
電気自動車と同様、インフラの整備が進まない限り一般に認知してもらうのは難しそうですね。
(世界のトヨタですから、金に物を言わせて力づくで…)


FT-86オープンコンセプト
86ベースのコンバーチブル
市販化は…無いだろうなぁ。


JPN TAXI コンセプト
クラウン・コンフォートに続く次世代タクシー専用車
LPガスエンジンのハイブリッド車です。

ドアの「トヨタ」のカタカナロゴが渋い。

車内を良く見ると、中央に走行メーター、左側はナビ内蔵の料金メーター、右側は「佐藤様」とか表示されていて配車システム?

左側の後席ドアのみ開口部の大きいスライドドア。
フロアは低く乗降性は良くて中も広々。
乗車中、外の景色が良く見えるように窓を大きく取ってあるとのこと。
これ、もうちょっと細部を手直ししてファミリーユース向けに売り出したら意外と売れるかも。


LFA
こういう車はエンジンルームも綺麗にまとまってますね~。


ピンク②:クラウン・アスリートG "ReBORN PINK"(限定650台販売終了)
だいぶ見慣れましたね。
左奥には「どこでもドア」が!
通ってみたけど何も起こりませんでした。(笑)

おまけ<TOYOTOWN>

TV-CFでおなじみのTOYOTOWNが会場に再現されていて、ベンチに座って記念撮影出来るようになってました。
(今回一人で行ったので記念写真撮れず)



次、マツダ。
はい、マツダさんはコンセプトカーは1台のみで、後は市販車を展示してじっくり見てもらう作戦。
うーん、それじゃディーラー行くのと変わらないような。
残念。

唯一、東京オートサロンでもお披露目したAxela sportを参考出展。

SKYACTIV-Dに6MT、純正エアロや足回り(一部市販していないパーツや、社外ホイール等のパーツも使用)、フルバケットシートなどでレーシング仕様に仕上げたもの。
スポイラーも市販されているものですが、市販品には赤いピンストは入ってないとの事です。
「総額でいくら位?」って聞いたら、説明員が困ってましたよ。(笑)
コレはコレで悪くは無いのだが、他にレースカー1台持ってくるだけでもすごく華があったような気がするのだが。
(マツダにはいいレーシングカーがいっぱいあるんだし)


お次は向かいのダイハツ。

今年のダイハツの目玉はコペン。
年内発売開始と言われてます。
(S660とコペン。今年は軽コンバーチブルの直接対決か?)

こちらはKOPEN RMZ
S660と見比べると、コペンのほうがかなり市販車レベルに近い仕上がりのような気がします。
(言い換えれば「市販車レベルの無難なデザインに落とし込んである」ともいえるが)
コペンは外装パネルが「着せ替え」できます。

オレンジ色の車体が、こーやって、ヨッ、サッ、とやると、

何と言うことでしょう~、緑色に~。
(外したパーツが右奥に)
KOPEN XMZ
黒い樹脂パーツでちょっとクロスオーバー風なイメージ。
ところで、外したパネルはどこに置きましょ?
大きな車庫が必要ですね。
さらにこの構造はすぐに市販化はムリでしょうね。(市販車ではパネル交換は出来ないでしょう)
ちなみにまたまた余談ですが、以前販売していたコペンは「COPEN」、今回出展しているコペンは「KOPEN」です。お間違いなく。

もうひとつ、

観音開きの大型冷蔵庫…ではなくて「DEKA DEKA」

全高1850mm、デカい。でも軽。
細かく見ていると、次期1BOX軽に採用されそうなデザインがあちこちに。

ダイハツのブースでは、メルマガに登録すると抽選でくじが引けて、当たるとKOPENのミニ四駆がもらえる抽選会をやってました。
チャレンジしましたが見事にはずれました。(^_^;)


次は日産。

ん? 日産も目を引くものが無い・・・?
・・・って言うか、札幌モーターショー、手ぇ抜いてない?
だって、東京モーターショーには、


IDx FREEFLOWとか、


IDx NISMOとか、(これ、最高でしょ!見たかったのに~)


Blade Gliderとか、
展示していたはずなのに、札幌には一切来てない。
おいっ、手抜きだろっ。




デルタウイングのコピーと問題視されてるZEOD RC
いちおう置いてありましたが完全なモックアップ。
窓とかエアダクトなんか絵で描いてありますし。(笑)
完全に萎え~です。
(デルタウイングはGT6に収録されるはずだったんですが、版権の問題で不可能になったみたいですね)



R380-II
直6DOHC,1998cc、220ps以上
40年以上前のレーシングマシン。これは良かった~

パーツ一点一点を細かく見るとその頃の時代を感じさせてくれます。





車体やインフォメーションパネルにはNISSANとあったけど、「プリンス自動車」でなくていいのか?
合併した直後だからNISSANなのか?。
微妙な年代。

GT-Rとかの市販車もありましたが割愛。



ふ〜っ、いよいよ最後、スバル。

LEVORGの発売間近ってこともあってやはり賑わってます。
当然LEVORGもありますが、今日はちょっと後回し。

まず目を引いたのがコイツ。
BRZ GT300


水平対向4気筒ターボ (1994cc)、350ps以上
No.61 山野哲也・佐々木孝太が乗っていたGT300マシン。
最高速は250km/h以上

いや、リヤのディフューザーが凄過ぎです。


ステアリングやメーター周りには色々スイッチがあって、テプラで「RADIO」とか「PIT」、「PASS」(パッシング?)とか書かれてます。
車内はカーボン多用してます。
わかりづらいですが、センターには腕時計が貼り付けられていて妙にリアル。


CROSSOVER7コンセプト
7人乗りのSUV
次期EXIGAでしたっけ?。
コンセプトカーですが試乗(運転席に座るだけですが)できましたよ。
ここまで出来るって事は製品化近し?


今回のモーターショーの大穴、自分的には1番の「イイね!」がこれ、

CROSS SPORT DESIGN コンセプト
BRZベースのハッチバックなんですが、デザインといい全体のボリューム感といいすごく良い!
SUVですが、BRZベースなんで4WDではなくFRです。





よーく見るとまだコンセプトカーなんで、

アイサイトの目がこんなになっちゃってます。
レーザービームでも出そうです(笑)


あっ、LEVORGも最後に見ましたよ。




以上、国内メーカー編でした。
<「国外メーカー編」へ続く>
Posted at 2014/02/17 10:48:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2014年02月04日 イイね!

未来のはなしをしよう。

未来のはなしをしよう。さて、あっという間に1月も終わりました。
2月は札幌には大きなイベントがあります。



第65回さっぽろ雪まつり
http://www.snowfes.com

今年は2/5(水)~11(火)の開催です。
昨日、会場の大通公園脇を通りましたが大雪像はかなり完成してました。

期間中は最低気温-10℃前後でしばらく真冬日が続きそうです。
観光される方には暖かいほうがいいとは思いますが、暖か過ぎると雪像が融けて危険ですからね。
(何年か前に、雪像が融けて崩れケガをされた方もいますし…)





で、2月にはもうひとつ大きなイベントがあります。

「札幌モーターショー2014」
http://sapporomotorshow.jp

ご存知の通り、2年に一度開催される東京モーターショーの地方開催縮小版(?)です。

札幌は前回2012年に初めての開催でしたので今回が2回目です。
自分は一時期東京に住んでいましたが、その時は毎回行ってました。
最後に行ったのはR35GT-Rのデビュー前、最終版のコンセプトカーのお披露目だったのでかなり前ですね~。


ちなみに車のイベントでは、 「東京オートサロン」も有名ですね。
モーターショーが、自動車メーカー主体のコンセプトカーや新車の展示に対し、オートサロンは一般のチューニングショップメインのチューニングカーの展示会。

オートサロンも何度か行きましたが、モーターショーよりもお祭り感があり、何より尾根遺産(キャンギャル)の数が圧倒的に多い!
全体的にすごく華やかです。

実は個人的にはオートサロンの方が興味がありますが、札幌オートサロンは2008年を最後に開催が中止されてしまいました。
残念です。
是非とも復活させてほしいものです。



さて、モーターショーてすが今年はホンダさんのブースがかなり熱い感じですね。
他にも見たいブースが色々あるんで楽しみです。


準備万端、前売りでチケットは入手済み。
多分土曜日、昼過ぎにはお仕事が終わるのでそのまま直行します。
もし有休取れれば朝から夜まで行ってます。
もちろんハイドラ立ち上げてますよ~。
ん? バッテリーが持つかな?
(^_^;)

イベントの様子は、後日またアップいたします。
Posted at 2014/02/04 09:40:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ

プロフィール

「オッサン、ニッサン、BBS🛞
(笑)」
何シテル?   11/05 16:35
「かきあげDON」です。 休みの日は車いじりが日課です(笑) イジリの基本は「さりげなく、個性的に...」。 いろいろな方と情報交換できれば嬉しい...

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