ロータス ヨーロッパ製作記 その6 ~内装~
さて、製作開始からおよそ1週間、ヨーロッパは着実に完成へと近づいています!
まずはいくつかパーツをとりつけて……
フレームと合体!ここに内装を乗せればとりあえず走行可能な状態にはなりました。ここで、エンジンルームに足りなかった重要なパーツを組みます。
はい、そうです。キャブレターです。実は前々回あたりの日記でエンジンは完成ということになってましたが、肝心のキャブレターがくっついていませんでした。気づいていた方はどれくらいいたのだろうか……
基本俺は説明書の組み立て順で組んでますので、このような順番になってます。
ということでこんどこそ。エンジンルーム、完成です!通気口と思われるエンジンルームにつながる穴が車体底面にあったり、ラジエーターの類が見当たらなかったりします。気になって検索してみたらやはり空冷エンジンだそうで。燃料タンクも左右に分割されて2つあったりと、1970年代のクルマなのによく考えられてるなーと実感。
次に内装の組み立てを開始。シート・シフトノブ等の小物を取りつけ。シフトノブにクリアオレンジ指示がされてたけどこういうことでいいんだよね……?
個人的にスリックタイヤを履かせたいなーと思ってたのでホイールはEG6シビック付属のものを使用することにしました。予定通りスポークをブラック、リムをシルバーで塗りました。レース用のホイールなのでホイールナットは見た限り1本です。ナットはシルバーで塗った後にクリアレッドを重ね、メタリックレッドに近い色合いにしました。そのほうが普通に赤で塗るよりもそれらしく見えるかな、と。
見よ!このペダル間隔の狭さ!カウンタックと同様に足を斜めに伸ばさないとペダルが踏めません!
長時間の運転は辛そうですが、本当に好きな人じゃないと今時こんなクルマに乗らないと思うのでまったく問題ないですよね!(`・ω・´)
そして見なれない棒のようなものがペダル横から伸びているのですが、これはサイドブレーキレバーでしょうか?
ステアリング・メーターパネルを接着して内装も完成です!室内狭っ!パネルに塗れるようなウッド系の塗料を持っていないので、仕方なくフラットブラックで塗りました……(´・ω・`)
外装パーツも組み立て開始しました!今のところ完成している外装パーツはヘッドライトとテールライトだけですが……
ヨーロッパ製作記もいよいよ大詰め!次回は外装の予定です。もしかしたら外装(1)、外装(2)……という感じでパート分けされるかもしれません。
以下追記
モータースポーツ好きのみんなー!明日はF1決勝にSGT決勝だよー!忙しいね!
テスト前ですが俺は両方見る予定ですよ、はい。(ネット中継orニコ生ですけども)
Posted at 2012/07/28 20:38:22 | |
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【プラモ】No.26 ロータス ヨーロッパ | 日記