エアコン配管断熱作業
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
エアコンを使用した時に、エンジンルームで水滴を垂らしているのがなんか許せなかった。(青キャップに「L」と書いてある低圧用の配管の事ね)
で、サイトで調べてみたところC25や他車種でこの作業しているのを発見。
見ると
エアコンの稼動効率アップ→省エネ→燃費アップ とのことらしい。
水滴が垂れなくなって、燃費アップならぜひとも!と考えたが・・・・
それならメーカーだってやるんじゃね?と思ってしまった。
まあ、水滴無くなって・・・ついでに燃費が上がればもうけた!ってことでやってみた。
ついでに・・・・効率上がるならアイドリングストップ中の送風がぬるくなるのを少しでも遅くできるとウレシイ!(実はこれが今回の裏の目論見)
で実行。
2
今回使用した部材。
いろいろなサイトやホームセンターめぐりをした結果。
①保護部材・・・・ダイソーのパイプ保護カバー 径13mm用+16mm用
サイトで調べると、耐熱温度は65℃位らしい。アルミでカバーされているのは
ダイソーでしか売ってなかった。13mm×2本(SUSパイプ部分用)、16mm×1本(ゴム管用)
②アルミガラスクロステープ・・・知り合いから以前もらった物。
これは耐熱100℃のものらしい。(通販で見ると80℃)
前車インプレッサの時で粘着テープや部材は90℃耐熱でなんとかなったから、セレナもコレくらいで大丈夫だと考えてみた。
ターボ車でエンジンルームが補機で埋まっているインプよりは低いだろう・・・。
③インシュロック帯・・・ヘラマンタイトン社の耐熱110℃品
とりあえず、これで何とかなるだろう。
3
で完成図。
それなりにきれいに仕上がった。
が!
4
やはり角部分はテープ巻きが厳しい。
保護管は角度あわせて切ってあるので露出はない。
見栄え悪いけどしょうがない。
5
もちろんエンジン下部の配管も行った。
ピントがぼけてしまったが黄色いわっかはオイルレベルゲージ。
6
で、本日一日走った感想。
アイドリングストップ中のぬるい風・・・・わからん
省エネ・・・・わからん
エアコン効率・・・効き過ぎ。23℃設定で風が冷たすぎて腕に直接当てられない。25℃くらいでいいや。
ん?エアコンフロントのみでも十分車内冷えるぞ。。。
これは効果あったのか??
とりあえず、走ってきた後のエンジンルームの保護管は触れるくらいだったことから50℃前後だと推測。まあ、いまのままで様子見るか。
とりあえず初めての夏に向けての準備を進めよう。
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