旧車のボッシュ古いマウントにH4ベースのLED球を入れてみる。

これが、ヨーロッパで昔使われていたP45Tベースのタングステン電球。40ワットのタングステン電球は今の時代にはウインカーより暗い感じ。すごいレトロ感はあるけど。そして明るいハロゲンやHIDやLEDタイプのこのベースは無い。では車検とか通るのか？とか球が切れたらどうするとか。

解決策を見つけました。P45TのランプボディにP43（今のH4ベース）をつけるアダプタ。クロアチアにありました。ebayで頼みました。1週間で届きました。

頭のでかい冷却ファン付きLEDのイエローバルブです。アダプタを通します。

ローハイ切り替えLEDです。レンズカット型のヘッドライトでは拡散方向が異なっていますので下向きにしないといけません。熱は外に放熱すればいいのですがアマゾンのライトはバックに保護がついてるのでそれを改造しないと外部冷却型はつきません。

じゃあランプの内部でかき混ぜてるだけ？そうなんですが発熱量が少ないからか大して問題ではありません。点灯した瞬間だけやたらに明るいのですけれど。

綺麗なボッシュ

電球とLEDを交換します。

こんな感じです。昼間はポジションがわりにつけていてもいいでしょうか。それなら車幅灯とライセンスプレート用のランプもLEDにするかな。

これがアップ。少し高いので明るいラインが地平線目指すように少し下げました。