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2023年02月28日

991後期型購入 備忘録 【スポクロ②】

購入した991には、スポクロが装着されていませんが、通常、スポーツクロノは、ノーマル、スポーツ、スポーツモード、オートブリッピング、そして、PADM(Porsche Active Drivetrain Mount)が装備される。

PADMについて、black frogさん、NumaTaさんのコメントしていただき、このPADMは、よく故障するみたいで、992にも装着されていたら、スポクロ付けるの少し躊躇するなと思って、少し調べてみた。

電子制御のエンジンマウントみたいで、故障すると修理代が高額で、両方交換だと50万?らしい。

992は、エンジンの搭載方法を直接固定したと、どっかで見たか、読んだ記憶があった。五味さんのyoutubeだったかな?

あー、この事だったのねと、今回再認識。

991の取説には、PADMの記載があるのだが、992の取説には、このキーワード、説明の記載はなかった。

991取説より

※991取説
https://www.porsche.co.jp/owner_service/manual/pdf/carrera2017.pdf

※992取説
https://www.porsche.co.jp/owner_service/manual/pdf/911_2022.pdf

ということは、やはり、992ではないということなのか。よかった。

ポルシェ公式資料にも、こんな図が示されていた。多分、エンジンマウントの改良部位を示しているのかな?







筒状のものがなくなり、直接固定された図なのかよく分からないが、いずれにせよ、よく故障するというPADMというものがなければいいね。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2023/02/28 18:45:30

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この記事へのコメント

2023年3月1日 10:40
私は992にPADMが無いように願っております。

元々、ポルシェのエンジンマウントは非常に硬くて、振動も乗り心地の悪さもスポーツカーである911本来の姿です。

991前期から採用されましたが、マニュアル車の私はスポーツクロノパッケージを付けませんでした。
997後期は在庫車を購入したので、スポーツクロノパッケージ付でしたが、スポーツクロノパッケージはマニュアル車では高額なオプションにもかかわらず、ストップウォッチしかメリットがありませんでした。
装着しなくても、スポーツモードスイッチは標準でコンソールにあるからです。991前期も然りです。スイッチを押すと鋭いアクセルレスポンスが得られます。
997から991前期に乗り替えのマニュアル車の知人は誰も付けませんでした。無駄な出費と思っておりました。

991前期は発売前に受注を優良顧客に行なっておりました。まだ形も性能も分からずに申込金を入れました。
その後、ニューヨークのモーターショーで初お披露目、次の東京モーターショーで現物を見て、直後に正式販売でした。

東京モーターショーのお披露目でポルシェジャパンの社長が新型の姿が分からない時点で200人の顧客から既に申し込みを頂いていると挨拶で語っておりました。
全国で200名が既に発売前に申込金を入金済みですので、あとはオプションを決めた順に納車されると思い、発売日の当日にオプションを速攻で決めました。

同時にパワーステアリングプラスが初採用されましたが、全く分からないので却下、スポーツクロノパッケージに含まれるPADMも、それまでポルシェのエンジンマウントに不満を抱いていなかったので却下しました。
991前期の前に確か997のGT3でPADMが単独で標準装備で初採用されたと記憶しております。そのプレス発表の説明文の内容は、記憶が正しければ、スポーツ走行時のエンジンの横揺れを抑えて、コーナーリングの立ち上がりを安定させるという内容だったと思います。
私は当時、ポルシェのエンジンが横Gで動くことなどあり得ないと思い、ましてGT3はカレラ、カレラSより硬いエンジンマウントが標準で付いていると思っており、ヘンテコなものというのが素直な感想でした。
GT3は標準装備で無償なので良いのですが、991前期に余計なお金をヘンテコなものに払う価値がないと理由で付けませんでした。

しかし、未装着が991前期を早期に手放した一番の理由なりました。
PADM付の標準時と未装着のエンジンマウントが異様に柔らかいのです。東京の方であればご存知だと思いますが、首都高速の箱崎の小さなRのコーナーを飛ばすとエンジンが外側に持って行かれる感覚がありました。これが911のコーナーリングかと大変ショックを受けました。
RRの欠点を補うべく改良してきたことに対して逆行する内容です。
太い後輪、硬い足廻り、硬いエンジンマウントを採用してきた理由を忘れていると思いました。
991後期では改善されましたが、991前期の開発に際し、女性でも乗れる車と低燃費を目指したのが駄目な理由だと思います。
GT3と異なり、カレラ系ではPADMはソフトな乗り心地を目指し、パワーステアリングプラスは非力な女性の駐車時を容易にする為です。
転がり抵抗の少ないタイヤ、7速ミッションは燃費重視の為でした。PDKも997後期と比べるとより高いギアに直ぐに上がります。

以上の理由でポルシェ911らしくないと感じて、1年5000キロで手放しました。その991前期はNA最終で傑作と持て囃されているのは皮肉に感じます。

そして、PADM付ならスポーツ走行時はエンジンマウントが硬くなるので手放さなかったという思いも現在は誤りであることを皆さんのコメントで理解しました。

故障が多く、高額出費では装着しても後悔しておりました。

結論は最初の感想通り、ポルシェは黙って硬いエンジンマウント採用して、ハードな乗り心地はスポーツカーの証であると甘んじて受け入れる顧客層の為に作って欲しいと思います。

いつも長文で大変申し訳ありません。
私はポルシェ911と共に人生を歩んできた歴史があるので、長文傾向になります。
1963年生まれの私は911と同い歳なのです。

lidocaine さんの古い写真を拝見しましたので、私も探したのですが写真嫌いの私はほとんどありませんでした。
あったのは2台目の89年のスピードスターと松田芳穂さんの赤い959と一緒に写ったものだけでした。どちらもナンバー登録前の倉庫内の写真です。
あとはドイツの知人の959だけです。写真の日付が85年2月9日です。959は86年発表、87年と88年がプロダクションイヤーですので、開発車両であることが分かります。
ポルシェ関係者ではないのですが、工学博士で959の開発に携わった方です。今でもポルシェと繋がりがあるので、困った時に助言を貰います。
コメントへの返答
2023年3月1日 22:42
コメントありがとうございます。

kcobaさんは、実際に先代の911を乗り継いできたからこその造詣深い説明なので、読み応えがあります。いつも興味津々で読ませていただいてます。

ぼくは、今後は911に乗り、楽しみ、過去の歴史とか知識を蓄えて、経験したこともないのに、頭でっかちになるだけです。

なかなかこのような経験談は貴重です。ありそうでほとんどなく、書籍も見当たりません。本にしたらいかがですか?😄
現物の書籍となるとハードル高いのでAmazon書籍とか?お手伝いしますよ!ぼくも勉強になります。
「私と911」とか、笑。

まったく、同感で、911の乗り心地は、柔らかくする必要なく、ラグジュアリー でなくいいですね。
2023年3月1日 14:52
こんにちは。
特に調べもせずにPADMは992にもついているものだと思い込んでいました。付いていたとしてもさすがに改良はされているとは思いますが…。
私もPADMにはこりごりなので、故障しないものに改良されているか、付いていないほうがいいですね。

でもイギリスのポルシェフォーラムページを見てみると、992にPADM faultのメッセージが投稿されているのを発見…
初期のモデルらしいですが、たぶんカレラSでしょうか?

https://www.porscheclubgb.com/forum/tm.aspx?m=1034909
コメントへの返答
2023年3月1日 22:59
コメントありがとうございます。

添付していただいたサイト見てみました。
992のPADMでしたね…🥲early 992とありましたね。

考えたりしても仕方ないのですが…

991の取説では、PADMの説明の箇所あります。
また、カタログには、エンジンマウントのフィギュアも載っていました。変な円筒のもの。

しかしながら、公開されている992の最新改訂版の取説には、PADMの説明されていないのですが、早期には、あったのかも?それで、おっしゃるように、その後にはなくなったとか?
ちなみに、992カタログには、エンジンマウントの記載は、なくなっているし、取説の目次にもPADMもなくなっていますが…

ポルセンの人に聞けば良いのでしょうけど、意外にポルセンの人も誤った認識の場合もあるから、当てにならないことも…



2023年3月2日 9:04
おはようございます。
ドイツ知人情報が届きました。
PDAMは装着されているとのこと、説明を簡略化すると、故障多々から取付位置と方法を変更したとのこと。
サブフレーム且つ端の位置だと余計な応力がかかり故障につながるので、より内側且つフレームに直付けで対策したとのこと。
メリットは故障の減少及び故障に至る期間を延長出来ること。
デメリットは交換作業が容易に出来ない場所なので、故障の場合の工賃が高くなることのことでした。
コメントへの返答
2023年3月2日 9:50
新たな情報ありがとうございます。

故障はしにくいけど、故障したら費用が高くつくのですね…😅なんだか微妙です。

保証は、15年?ずっと継続した方がよさそうですね。

992の取説から、PDMAの説明がなくなったので、装着されなくなったのかと期待したのですが…
でも、スポクロはオプションでつけると思います😆

当たり前すぎることなのですが、所有するまでは、そのことに夢中になりますが、所有したら、やはり、日常に起きる故障という現実も待っているんだなと。

まだ992を所有しないうちから、いろいろな心配するのも少しおかしなもんですが、991を所有したからこそ、色々見えてきたこともあります。

今の911は、昔と形状は似ているものの、ほとんどの制御がコンピュータ管理されているので、乗り継いで来た方もお手上げなことも多いのでしょうね?
2023年3月2日 14:58
こんにちは。

大事なことに気付きませんで大変失礼致しました。
カレラTとカレラGTSはスポーツクロノパッケージ標準装備ですよ。

私は故障対策が992ではなされ安堵し、本当に故障しないことを祈るのみです。
後は好みでポルシェデザインの時計にするか否かです。
カレラTとGTSはスポーツクロノパッケージが標準なので168,000円で済みますが、カレラ、カレラSの場合はスポーツクロノパッケージ代がプラスされますので、564,000円になります。
スポーツクロノパッケージはリセールも含め必須のオプションですが、ポルシェを購入される方でも高額と感じるので、更に168,000円を追い銭する方はカレラ、カレラSで皆無なのは当然だと思います。
カレラTとGTSなら選択もありです。
但し、機能は単なるアナログ時計、スモールセカンドの秒針が下部の小さな円形にあります。
正にポルシェデザインの高級時計に変更するかの選択になります。

ポルシェセンター青山のカレラGTSのカブリオレがポルシェデザイン付ですので実物を見れます。
コメントへの返答
2023年3月2日 18:17
いつもありがとうございます😊

そうでしたね。カレラTは、選択の余地もなく、スポクロは、オプションについていました。

あとは、故障しても受け入れるしかなさそうです…

時計は、現物を見て判断します。
イマイチだったら、ストップウォッチにして、タコメーターと同色に合わせます。

いろいろとアドバイスありがとうございます♪

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「@black frog さん、キドニーグリルがあるからこそ、自由度がないんだろうね。もうデザインの限界ですよね。デザイナーも可哀想。「BMWらしさ=キドニーグリル」というブランド構造も崩壊。EVになったらグリルは、無用の長物に?」
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