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ホンダは、地球環境産業技術研究機構（ＲＩＴＥ、京都府相楽郡）との共同研究により、植物由来のバイオマスエタノールの製造を効率化する技術を開発したと発表しました。

新技術は、稲わらなど食用ではない食物の茎や葉といった『ソフトバイオマス』に含まれるセルロース類からアルコール燃料のバイオエタノールを製造する技術で、原材料が確保しやすいことから安く大量に燃料を製造できるそうです。
参考までに現在の製法は、バイオマスエタノールの製造トウモロコシやサトウキビなどの糖質やでんぷん質を利用しています。

これに関連して、年内にはバイオエタノール車をブラジルで製造・販売を始める計画です。
日本政府も普及を目指しているので、日本市場への投入も検討されています。

引用元
●ホンダ、植物由来のバイオエタノールの製造効率化技術を開発
●ホンダ、バイオエタノール車量産へ…ブラジルで発売

●みんカラ【更新情報・リスト】（2006年9月分）
＠警戒台風第１３号（サンサン：T0613）に注意

昨日、ニューヨークの原油価格が、１バレル当たり６５ドルを切ったそうです。

今日は、東京原油スポット市場で６０ドルを割り込みました。
これくらいの相場が普通と思いますので、原油価格が安定することを望みますね。

【ニュース記事：ドバイ原油が60ドル割れ・東京市場、５カ月半ぶり】
　東京原油スポット市場では13日午前、アジアの指標原油である中東産ドバイが大幅続落した。取引の中心となる11月渡しは前日終値比2.15ドル安の1バレル59.45ドル（中心値）となっている。60ドル割れは3月30日（59.60ドル）以来約5カ月半ぶり。
　国際エネルギー機関（ＩＥＡ）が石油の需要見通しを下方修正したことなどを反映した。市場では「需給環境が大きく変わったわけではなく、これまでの上昇を受けた一時的な調整」（コスモ石油）との見方が多い。

●みんカラ【更新情報・リスト】（2006年9月分）
＠警戒台風第１３号（サンサン：T0613）に注意

ニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）で原油先物相場（９月物）が、７０.０６ドルに急落して、約２ヶ月ぶり安値に落ち着いたようです。

これに関連して、ガソリンのスポット（業者間転売）価格が１７日、７週間ぶりに反落しました。

って言っても先行きは、上昇傾向で不透明だと思います

●みんカラ【更新情報・リスト】（2006年8月分）

８月７時点のレギュラーガソリン店頭価格は、全国平均で１４３円台になっているようです。
湾岸戦争直前（1990年11月水準）の１４２円を約１６年ぶりに突破してしまいました　ひえぇ～

みなさんの所が、高いか安いかの目安にはなりますね。

私は現在１３９円ですが、出光カードで更に値引き（２～３円）があります

今後も上昇傾向には歯止めがかからないようです

●みんカラ【更新情報・リスト】（2006年8月分）

原油先物相場が、再び高騰してます

８月７日ニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）では、９月物が一時、１バレル77.30ドルの高値を付け終値は１バレル76.98ドルと過去２番目の高値でした。
ロンドン市場では、北海ブレント先物（中心限月９月物）が一時、１バレル78.64ドルと過去最高値を更新しました。

今回は、アラスカ油田パイプラインの原油漏出事故で操業停止したことにより供給不安が高まった様です。
中東情勢も緊張感が高まってますので、ガソリンを含めた石油製品の価格高騰が長引く可能性が強い様ですね

＠台風情報
●みんカラ【更新情報・リスト】（2006年8月分）