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昨日、新隠れ家的昭和の場末のスナックにターンテーブルを持ち込みました。



ターンテーブルはヤツの家に埃かぶって放置してあったもの。

アンプは、もともとお店にあったカラオケ用のを使えると思ってたけど、ターンテーブルも、アンプもぶっ壊れてました。

アンプは僕のヤツ(40年冬眠してた)を家から持ってきました。

ターンテーブルもあったけど、針がなかったのでハードオフにて中古を購入。



で、古いレコード盤の中から、シャネルズや中島みゆき（笑）阿川泰子(古)をチョイス・・・・

スイッチON・・・・ブーン・・・・???
ガリッガリッっ!!?

配線は合ってます。

が、長年使ってなかったので雑音がひどい。

しばらく通電だけして機械を温めて?、再度レコード盤に慎重に針を下す。

ガー、ブーン・・・

の後、しばらくいじってたらちゃんと音が出ました。



雑音の原因は、配線コードの劣化、接続箇所の腐食、アンプ内の埃でしょうね。
もしかしたらスピーカーのインピーダンスも合ってないのかも（笑）

今度カバーを御開帳して中身の掃除と接点磨きをしてみます。

でも、CDにないアナログの懐かしい音が聴けて良かったです。