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今年の全国消防団操法大会は、10月にここ富山で開催されます。
昨日は、各市町村で優勝した県内各団が、全国大会出場の切符を手にすべく、死闘を繰り広げました。

どの分団も春頃から早朝や、仕事を終えてからの練習をずーっと続けてきました。
昨日の県大会では本当に僅差で優勝を争う結果となり、どの分団が優勝するのか最後まで予断を許さない大会でした。



早朝からテントを設置、のぼり旗を立てたりして応援体制もバッチリ。



いよいよ我が砺波市消防団の登場です。
今年は開催県なので、大型ポンプ車の部、小型ポンプの部と2チームが出場できます。

さあ、日頃の練習通りの気持ちで、思う存分成果を発揮してきてください。練習は嘘をつかないっ!!



結果、2チームとも優勝しましたぁー!!

選手の皆さん、選手を支えてくれた同僚団員の皆さん、ご家族、職場、そして関係各位、おめでとうございました。

さそぁ、10月の全国大会に向けて、この猛暑、酷暑?の中、またつらい練習が続きます(汗)が、体も心も壊れないように頑張ってください。


全国の消防団員の方でここを見て下さっている方がいらっしゃったら、10月に富山大会でお会いしましょう。

タイトル写真は去年のバージョン

今年のバージョンは



まあ、たいして変わりません(笑)



暑くなる前にと早朝から孫のためにプールを出していたら、あはは、また運よく(悪く?)近所の後輩が「なにやってんすかー?」と通りかかったので、強制的にお手伝いしてもらいました(爆)




今年の目玉は、畑の農作物に散水するためのホースでーす。あはは、これ良い感じでミストになるんだわ。しかも500円以下です。コスパ最高ですね。

つい半年ほど前は、豪雪に苦しめられて「あぁ、早く夏にならないかなぁ」なんて思っていたのに、今は「あぁ、早く雪降らないかなぁ」と思う今日この頃です。あ゛～暑い!!

一昨日、昨日と一泊二日で黒部アルペンルート、トロッコの旅?だったかなに行ってきた。

初日は宇奈月温泉で懇親会((笑))翌日の黒部ルートの為に英気を養います。うん。


温泉宿の窓から見える景色は、別に僕の地元と変わり映えしませんが、流れている川の水はきれいです。先日の豪雨も、ここでは関係なかったようです。



↑これは僕の地元

で、翌日はタイトル写真の宇奈月温泉駅からトロッコでまずは欅平駅を目指します。

実はこれは記念写真用の模型です。


欅平からは、特別なトロッコに乗って黒部第四発電所へと向かい、途中で仙人谷ダムで停車。そして発電所見学。




豪華な昼食の後、インクライン(人を運ぶのはケーブルカー、インクラインは荷物運搬用で、国交省管轄と厚生省管轄の違いがあるらしい)に乗っていよいよ黒四ダムへ。






ダムの向こう側へ向かい・・・

湖上遊覧船



写真じゃよくわからんけど、大観望ロープウェイも見えた。そのうえが雄山頂上、右手には剣岳。

トロッコや、トンネルは涼しくて快適。

隧道の中は寒いくらい。12℃

高熱隧道(映画、黒部の太陽のところ)は40℃

ダムの上は18℃

暑い、寒い、ちょうど・・長野県側の大町に出ると32℃。なんだか体調維持が難しい日程でしたが、良い体験が出来ました。

ダムのゲート完全に水門から上がりました。これはダムの役割が出来なくなったってことでしょうか?




ダムから少し下流のパットゴルフ場


崩れています。

もうちょっと下流のパークゴルフ場



橋が水没しました。


ここにセリカを停めて写真撮ったことも有ります。

大変な状況です。

タイトル写真は上流の小牧ダム　当時東洋一を誇ったダムです。

全門開放してますね。ゴーっという音、振動が伝わって来てちょっと怖いです。

で、近くの合口ダム　ここは桜の時期にセリカと写真撮ったりするダムですが

昨日の今頃


そして、今日現在

水位も少し上がって迫力が増してます。

上流の岐阜県の御母衣ダム(みほろダム)が警戒水位に達したため放水を行った関係で
下流のダムでも毎秒1000トンの放流になりました。警戒レベル2です。

よって消防団は「水防団」としての警戒態勢を敷いています。
用水路の水門のゴミ取りや、堤防の決壊の監視、低い土地の濁水の流入防止。
自然の力には到底太刀打ちできませんが、早めの対応で被害を最小に抑えたい。



こんなところに土嚢を積みに出動してます。昨日から徹夜で屯所待機、1時間ごとの巡回・・・

各地で被害にあわれた方にお見舞い申し上げますとともに、警戒態勢、被害対策、避難対策などにあたっておられます方々のご健闘とご無事を祈念しています。