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2015年10月02日 イイね!

北海道紀行 2015 その4

北海道紀行 2015 その4旅の楽しみの一つに、ご当地でしか手に入らないドリンクを飲むことが上げられます。

前のブログで上げた北海道限定物なんかはその際たるものですが、どこに行っても大手メーカーに紛れて地元のものがあるのが乳製品だったりします。

牛乳とか飲むヨーグルトとかは小規模な事業所もあるので、本当にそこの地域に行かないと飲めないものもありますので、必ずスーパーや産直などで見つけては購入して愛飲しています(*^-^)



さて深夜までどしゃ降り状態だった室蘭市ですが、朝起きてみると嘘のように晴れ渡っていい天気です\(^▽^)/



朝一番で昨夜見つけたものの真っ暗だったので行けなかったところへ行きます。

旧室蘭駅舎です。 現在は室蘭観光協会がある観光案内所になっております。

重厚な扉ですね~。いかにも昔の駅って感じです。


ここにもあったよペーパークラフト♪


鉄ヲタさんにはたまらないものが色々と…



↑これわかる人は「どメイニア」ですね(^▽^;)

デカい金庫もあったりします。


平成10年の室蘭駅ですが…











え…ちょっと待って…(〃゚д゚;










レオーネにシグマにコロナのタクシー揃い踏み!!!!!

朝から絶叫しそうになりましたよwwwww

それにしてもレオーネのタクシーなんて存在したんですねぇw(゚o゚)w

スバル王国青森でもレオーネのタクシーはいなかったと思いますが…(-。-;)





もうイベント行かなくてもこれで十分でした…とはなりませんが…





無事にイベントも終わりwwwww…R36を苫小牧へ向けて爆走します。


途中シャコタンの81クレスタや61クレスタと一歩も引かないバトルを展開しつつ…www


珍しい後期のみ設定のブルーなR34スカイラインを捲くりますwww


自分初めて見たのですが、この青看は電光式になってるんですよね。

こういうのも存在したんだなーと( ̄0 ̄)

こんな旧色彩&旧字体の青看もたくさん残っています。


今日はとても天気が良くてドライブ日和です…って結局自然とハチマルなツーリングになってるしw


海もバッチリ見えて気持ちがいいです♪


北海道なので馬もたくさんいます。


エントリーされてた方とも遭遇したり…



温泉メイニアとしては気になります。



↑これは廃温泉のような…?

北海道はカニの店多いですね。廃墟だけど(;^_^

(追記:みん友の「どさんこ」さんから、なんと営業しているとの情報をいただきました!)

ガソリン安いなーと気を取られていると後ろになんか変なのが…


熊に鮭にカニが!!!!!

凄いンパクトのある店なわけで…( ̄Д ̄;;

う~ん寄りたい…。


このモービルスタンドのレトロ感なんかは涙物ですよ…( ノД`)

最近旧式スタンド&計量機にハマっている自分にとっては、天国のようなお店です(=´▽`=)


(続く)
Posted at 2015/10/02 21:23:28 | コメント(9) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2015年10月01日 イイね!

北海道紀行 2015 その3

北海道紀行 2015 その3伊達市のゴミ集積場にあったんですが…wwwww

もうそのアイデアとデザインが秀逸すぎて、ファミコン世代には涙ものというか…( ̄ー ̄)ニヤリッ

ドラクエでおなじみの「ミミック」がゴミ入れになってるという…そう、せっかく開けた宝箱なのにザラキで全滅のあの「ミミック」ですよ!\(^0^)/オワタ


さて、相変わらずのどしゃ降りの中をR37で室蘭を目指すわけですが、さすが工業都市室蘭、市の入口あたりからすでに工業地帯です。



いよいよ室蘭市内に突入ということで、絶対に通りたかった「白鳥大橋」を渡ります。

青看の上側が空欄なのは、たぶん「フェリー埠頭 ○km」という文字が消されているからだと思いますが…。

グイグイ走ります。


橋の真ん中あたり…でも雨と霧でほぼ周りは何も見えず(ノд-。)

天気のいい日は最高に眺めがよいんだろうなぁ…残念(*´ο`*)=3

降り口のループ部分。すごく高い位置にある橋です。

こんな橋が無料っていうのが凄いですね。

降りたところにある「道の駅 みたら室蘭」に寄ってみます。


船のペーパークラフトがありました。




やっぱりカーフェリーがたまりません♪


向かいには「市立室蘭水族館」があります。



すでに閉館時間だったので入れませんでしたが、とてもレトロ感がある気がしますので次回の宿題ですね(*'-'*)


まだちょっと明るいので急いで急な坂を上りこちらへ…

「室蘭八幡宮(むろらんはちまんぐう)」です。

狛犬はいなかったような気が…。

社務所で交通安全ステッカーがないか尋ねると、「車のお祓いをした方のみに差し上げております。」と言われました。

これもよく言われることなので、お礼を言って立ち去ろうとすると、「せっかく来ていただいたので差し上げます。」と嬉しいお言葉を…(TmT)ウゥゥ・・・


初穂料はいくら納めればよいか聞くと、「お祓い前はただのシールですので差し上げます。気になるようでしたらお賽銭をお納めください。」と…。

もちろん再びお参りしましたよ!お賽銭奮発して!!(^○^)


5時を過ぎるともうあたりはすっかり真っ暗です。

とりあえずホテルを探します…って、何の予約もせずに北海道へ渡ってしまった無計画な私…σ(^_^;)アセアセ...

サクサクとガラケー(まだまだこれで十分!)で探すと、良さげでとても安いところがあったので早速予約。

するとホテルはイベント会場から一番近い宿だったという…wwwww

ホテルの部屋はなんとツインでした。広々です。


ホテル探しの決め手はこれですよ。


人工だけどとりあえず温泉があったので、旅の疲れを取るにはやはり湯船がありがたいです。

フロントにはまた船の模型が…


東日本フェリーの室蘭丸です。大間~室蘭航路に就航していました。とても懐かしいです。


さて、夜はどうしよう…本当はこれに行きたかったんだよなぁ。

天気悪くて断念です(ノд-。)クスン


それじゃあ晩御飯は何にしよう…室蘭焼き鳥で一杯といきたいところですが、折からの大雨と寒さがやる気をそぎまして…歩いてはちょっと厳しいかなと思いクルマでぷらぷらと街を探検です。


こういう佇まいの店は美味しいに決まってるよなぁ…。

でも、揚げ物は自粛してるから…(^_^;)


あれ?ここは…

「味の大王 室蘭本店」です。

そっか、室蘭はカレーラーメンでも有名だったなと思い出し、クルマも向かいに駐車場があったので1年ぶりに食べてみる事にしました。

店内は「カレー屋か!?」と思うくらいカレーの香り。
そしてお客さんも結構入っております。

メニューはいかにもラーメン屋ですね。

でもちょっとお高い感じがするのは自分だけかなぁ…。

で、当然のカレーラーメン。

やっぱりスパイシーで濃いめの感じがするスープでした。

青森市民のソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」とはまた違った味わいでした。

他のお客さんは普通にラーメンや焼きそばを食べていたので、もしかしてそっちの方がより旨かったりするのかな?`(~д~*)、



食後は室蘭の街をドライブ…室蘭駅から東室蘭駅方面へ往復してきたくらいですが、すでに何名かの方に見られていたという…(^▽^;)


鉄の街として栄えた工業都市室蘭を象徴するような建物も結構あり、今度は天気の良い昼に散策したいなーと思いました。


(続く)
Posted at 2015/10/01 22:46:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2015年09月30日 イイね!

北海道紀行 2015 その2

北海道紀行 2015 その2なかなか味わいのあるドライブインでジンギスカン定食を食べた後は、室蘭へ向かってどしゃ降りの中を進みます。


函館からR5を走り、長万部からR37に入りしばらく進むと結構な峠道となり、ブルには非常に厳しい峠越えです。

登坂車線に逃げますが、轟音と水しぶきを上げて重トレーラーに抜かれるブル様…(@Д@; 

いくら空荷とはいえ、重トレに抜かれるなんてありえないです…(;´Д`

思えば北秋田のイベントからの帰り道も矢立峠で前を走っていた縦目グロリアに見る見るうちに離されたっけなー・・・(゚_゚i)タラー・・・


トンネルもなかなか歴史ある洞門で、大型同士のすれ違いがギリギリな所もあります。



峠を抜けて豊浦町へやってきました。


そしてせっかく来たのでいつも通り神社へも行きます。

「豊浦神社(とようらじんじゃ)」です。


秋田方面から「狛犬を載せろ!」という声が届きましたので載せましょう(;^_^


なんか…ちょっと…ユニークな…で片付けられない感じw


狛犬も好きです。 神社によって表情がかなり違うので、写真はいつも撮っています。


でも自分はこっちの方が好きだなぁ(=´▽`=)

神社ネコの黒ちゃんがいました♪


神主さんのクルマに交通安全ステッカーが貼ってあったので社務所へ行き求めると、昔のもので今はもう無いと…(ノ_-。)


でもこれなら残ってるからと出されたのは赤い反射板でした。



豊浦町を過ぎるとまた峠越えです。



洞爺湖町にやってきました。


国道をそれて線路の向こうにはデカい鳥居です。


坂道のさらに奥に鳥居が続き階段を上ると…


「虻田神社(あぶたじんじゃ)」です。


狛犬がなんか凛々しいというかカッコいい(^○^)




交通安全ステッカーは、「最近は貼る人がいないからやめちゃったんだよねぇ。」と他の神社でも言われるのと同じ事を言われました(ノ△・。)


そうだここは洞爺湖があるんだった…と思いR230に逸れて遠回りします。


洞爺湖の温泉街を抜けると…


洞爺湖が広がります。


天気がいいと気持ちいいんだろうなぁ。

山形の巨匠が大好きな廃墟ホテルを洞爺湖と共にwww


ついでにブルと1枚パチリ。


昭和新山かな?



もうちょっと洞爺湖を進むと、壮瞥町(そうべつちょう)へ入ります。

最初なんて読むか全然わからなかった…( ´△`)

ここにも神社があります。


「壮瞥神社(そうべつじんじゃ)」です。


狛犬がスフィンクスみたいな…www




社務所へ行ってみると、出て来たのは上下ベージュのスウェットでリラックスし過ぎな(笑)巫女さんでした。
でも可愛い人なのでした(*'-'*)

交通安全ステッカーはお守りとセットでありました。



洞爺湖への寄り道から戻るため、R453経由でR37を目指す途中にまたもや重トレーラーが…。


よく見ると「室11」の古ナンでした(*゚▽゚)ノ



続いて伊達市に入ります。


「伊達神社(だてじんじゃ)」です。


狛犬が…www



こっちもなかなか…www



交通安全ステッカーです。



「相馬神社(そうまじんじゃ)」です。


狛犬さん。



神社ネコさんw


社務所に交通安全ステッカーを求めると…


色違いっていうのはよくありますが、何でこんなに種類があるんだ!wwwww

赤の反射板なんかこんなに必要なのかとwwwww

しかもデザインが結構レトロ…というか、ホコリ被ってたので結構古いのかもです(^▽^;)

しかも以前は緑の反射板もあったというからそれは見たいぞ!


「全部ください( ̄∇ ̄)」


神社の方、かなり驚かれてましたけどwwwww

怪しまれたかな??(爆)


(続く)
Posted at 2015/09/30 23:28:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2015年09月29日 イイね!

北海道紀行 2015 その1

北海道紀行 2015 その19月27日に行われました「第3回 室蘭クラシックカーコレクション」にエントリーするため、今年もブルと共に北海道へ渡ってまいりました(^▽^)/

昨年意を決して初めて北海道のイベントに参加したのですが、本州のイベントとはまた違ったその面白さにすっかりハマってしまい、「1年に1回は北海道へ渡るぞ!」を目標に掲げて1年が経ちました。


ちなみに昨年の様子はこちら
北海道紀行  
小樽クラシックカー博覧会      


今年はどこのイベントに行ってみようかな…と選んだのは本来は「北海道ハチマルミーティング」なんですが、残念ながらお友達のKさん主催の「ミチノクレトロカーズセッション vol.3」と重なってしまったので、北海道のお友達には悪いのですが泣く泣く辞退することに…・゚・(ノД`;)・゚・

そこで浮上したのが今回の室蘭でのイベントでした。

まあ北海道は広いし土地勘もほぼ無いので、なるだけ青森に近くて知ってる都市でやってるイベントならという条件に合致したのでした♪


早速エントリーしたところ、本土からの参加ということでなんとなく歓迎されている様子…(^_^)

実際出発2日前に事務局の方から突然お電話を頂き、「遠いところをエントリーありがとうございますお気をつけて!」と大変ありがたいお言葉を頂戴しましたm(_ _)m


さて、出発にあたりいつもの相方様をどうするか??と思いましたが…



「締め日と連休が重なって仕事が溜まりまくってるので遊んでる暇は無いわ!!」といつもに輪をかけて働きマンしてますので置いていく事になりました。


これで自由が利きます…( ̄ー+ ̄)



さてさて、9月26日の土曜日は朝の4時に起きて大間町へ出発です。

外は霧雨ですが、とりあえず快調に走り大間へ到着です。

時間があるので本州最北端へ


灯台がある弁天島の先には北海道が見えるのですが、今日の天気では何にも見えません。


フェリー埠頭へ到着~。


乗船手続きをサクッと済ませ、乗船待機所へクルマを移動させます。


去年よりはフェリーに乗るクルマがちょっと多いかな?


乗船開始です。


乗り込みますよ~。


今回はクルマ18台+バイク1台でした。


船室へ移動です。


こういう大部屋が船の旅の気分を盛り上げます。


出発進行~。さよなら本州。


先ほどの弁天島を海の上から。


船内では節約のために相方が作ってくれたおにぎりとお茶で朝食を取ります。


北海道が近づくにつれて天気が荒れてきます…。


もうすぐ函館到着。すれ違う船は青函フェリー青森行きのあさかぜ21ですな。


出発から90分で北海道へ到着しました。ゲートオープン!


上陸しま~す。


函館フェリーターミナル。しかしながらどしゃ降りです…(・・;)


今乗ってきた大函丸の隣にいるのは高速船ナッチャン。

東日本フェリー倒産のとどめを刺した一因となった船ですが、現在動いておりません…。

大雨の中、何しにターミナルに立寄ったかというと…

こちらのマスコットマークの芳香剤と…


ステッカーを買うためだったのでしたw

ちなみにこの芳香剤とステッカー、青森と大間のフェリー埠頭ではすでに完売しており、現在のところ増産の予定無しのレア物となっております(゚д゚;) ヌオォ!?

函館のフェリー埠頭にあるかもしれないという期待を込めて行きましたが…まだ在庫ありました!


ええ、全部買い占めましたが何か?wwwww


あ、欲しい方いましたら、イベントで自分に会った時に言ってくださいね。お分けしますよ(*^-^)


ちなみに、自分は出始めの頃にすでに3種ゲットしていたのでありました(*'ー'*)

こういうことの情報は常にキャッチしてるのであります(^▽^;)


もうこれで目的は達したようなものですが、売店には他に気になるものも…


北海道には、本州では売っていないジュースも色々あるんですよね。

そしてトラック用品コーナー!www



これだけあるということは結構売れてるのでしょうか?


ここだけでもかなり楽しめるのですが、今回は節約のため高速を使わないことにしたので先を急ぎます。


…って、北海道は昭和な建物や廃墟好きな自分にとっては魅力的な物件が多く、よそ見ばかりしてなかなか前へ進めませんσ(^_^;)アセアセ...

どしゃ降りだったので思うように撮影できませんでしたが、晴れてたら止まっては撮影しての繰り返しで、たぶん一日で室蘭までたどり着けないのではないかと…(;´▽`

味わいのある建物を少しですけどごらんください。



















そしてこんなのも…

ありゃ~…スゲ~なという言葉しか思いつかず…( ̄Д ̄;;

奥にはバリカンコロナがあったり…(ノ゚ο゚)ノ


あと撮影できなかったけど、ロール牧草満載したVキャンとすれ違った時は固まりましたよ私様!!

北海道ではこんなの普通の光景らしいですが、正直これは何かのネタなのかと思ったくらいで…、ヽ`(~д~*)、ヽ`…(汗)


そして北海道ではデコトラも多くすれ違います。

雨の中を走りながらなので何とか撮れたのはこれのみですが、まあ、すれ違うトラックというトラックが飾ってる仕事車ばっかりという良い目の保養になりましたヽ(=´▽`=)ノ


天気が良ければ眺めのよい海岸線ですが、何にも見えず…。


そして飽きるくらいどこまでも真っ直ぐな道が続くわけで…飛行機も降りれるんじゃないか??



思ったのは街の集落を抜けると次の街までとにかく何にも無い区間があるので、トイレに行きたくてもお腹が空いても喉が渇いてもひたすら進むしかないわけで…(;´Д`


「お腹空いた! トイレ行きたい!!」をひたすら連呼してやっとこさたどり着いた食堂でお昼ご飯です。

北海道ならではの「松尾ジンギスカン定食」です♪

そして北海道民溺愛のベル食品「成吉思汗たれ」で頂きます。



正直な感想は…



「源たれで食べたらもっとうまいんじゃね!?」


と、これまた青森県民溺愛のたれで応戦してみるのでありましたwwwww


(続く)
Posted at 2015/09/29 21:55:32 | コメント(9) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2015年07月28日 イイね!

出張で厄落とし!? 神社巡り(福島)

出張で厄落とし!? 神社巡り(福島)そんなにテレビっ子ではない自分ですが、テレビ朝日で放送している「お坊さんバラエティぶっちゃけ寺」っていう番組はなかなか面白いと思ってます。

深夜番組時代からずっと見ているのですが、身近なのになかなか知らない事の多いお寺や仏教について、楽しくわかりやすく解説しているのが画期的だなと。

ゴールデンに進出して多少バラエティに振り過ぎなのと構成が長すぎるのは致し方ないですが、できれば長く続いて欲しいかな(*^-^)


さて、出張では福島県にもよく行きましたので、ちょこちょこ神社も巡ってきました。


福島県石川町の「石都々古和気神社(いしつつこわけじんじゃ)」です。




階段が長くて急でキツかった…15分くらいかかったかな。

ステッカーです。よく目立ちます。


ふもとにある石川町役場は、昭和な映画やドラマに出てきそうな感じの建物でシブいなー。



福島県白河市の「南湖神社(なんこじんじゃ)」です。


白河市民のレジャースポットである南湖公園の中にあるので、とても賑わっています。

ステッカーです。



福島県白河市の「白河鹿島神社(しらかわかしまじんじゃ)」です。


ここも次々お参りする人でに賑わっています。

交通安全のお守りを購入すると小さなステッカーが付いてくるのですが、ステッカーだけ分けてもらえました。



福島県南相馬市の「相馬小高神社(そうまおだかじんじゃ)」です。

南相馬市の小高地区は現在、東日本大震災による避難指示解除準備区域に指定されていますので、立ち入れるが泊まれない地域です。
当然街には人が住んでる気配がなく、ほぼ静まり返っています。
神社の方も日中だけ来て、あとは市内の方へ戻るとのことでした。

動いてないですがシブい柱時計。昭和43年に寄贈されたものですね。


ステッカーです。安かったので4色購入。


反射板もありました。



福島県南相馬市の「相馬太田神社(そうまおおたじんじゃ)」です。



ステッカーです。


ふもとの廃商店の隣に併設されていた廃スタンドがありました。

「出光」の新しいロゴといい新しめの計量器といい、わりと最近廃業されたと思われますが…

このような昔ながらの計量器がありました。


この太ってる(?)タイプの計量器は、田舎のスペースの少ない小さなガソリンスタンドの隅っこにハイオク用として置かれてることが多いですよね。

「金アポロ」は「出光100」の名称が復活する以前のハイオクの名称でした。


小さな計量器。灯油やガソリン混合油の給油器として使われることか多いようです。



福島県南相馬市の「男山八幡神社(おとこやまはちまんじんじゃ)」です。


男くさい名前に反して、安産の神社です。

白黒ネコちゃんが迎えてくれました(=´▽`=)ノ


ステッカー色々ありました。


一つだけ残っていた吸盤タイプのお守りも何となく買ってみました。


それにしても、電話帳とか看板が「男山八幡神社」なのに、のぼりやステッカーが「男山八幡宮」なのはなぜ??


福島県相馬市の「相馬中村神社(そうまなかむらじんじゃ)」です。


学問の神様「北野天満宮」の分社もありましたので、より頭が良くなるようお参りします(今さら遅いか!?)。


ステッカー各種です。左上の反射板は最後の1個をゲットしました!

社務所に全種類並んでいないので、購入時はご注意を。


福島県相馬市の「相馬神社(そうまじんじゃ)」です。

「相馬中村神社」のすぐそばにあります。

ステッカーです。眩しい色使いです。



福島県新地町の「奥之相善宮 子眉嶺神社(おくのそうぜんぐう こびみねじんじゃ)」です。


「確かまだあったはず…。」と、ステッカーを探してもらうと…

黄色の反射板が出てきました。


福島県新地町の「諏訪神社(すわじんじゃ)」です。


反射板がありました。



お守りを頂いた後ふと思い立ち、ここの宮司さんに聞いてみました。


「又屋水産ってどうなったんですか?」


福島県新地町といえば釣師浜港、釣師浜港といえば伝説の水産会社である「又屋水産」が思い起こされます。


「ヒラメの相場は又屋が決める!」とまで言われたほど高級魚であるヒラメに強く、ボディいっぱいに髭文字で書かれた「福島県釣師浜港 又屋水産魚問屋」の看板文字と共に全国の街道を疾走し、ヒラメに限らず全国の港から集めた魚を養殖して成長させ「相馬ブランド」で出荷するという商法で、東日本でも最大手の水産会社でありました。

そんな栄華を誇った又屋水産も近年の水産不況の影響を受け、平成16年にこれ以上利益が上がらないとして事業停止、その活動に幕を下ろしたのでありました。

自分は幼少の頃から、下北半島の港に毎週のように訪れていた又屋の、あの迫力の看板文字を書いたトラックを間近で見ていたものでした。

普通の箱車かと思ったら、中に生け簀があって活魚を運んでいた…というのに驚いた記憶があります。

テレビや雑誌の同乗ルポでは、時間と相場に支配される追っかけ便の厳しい仕事を知りました。

そんな又屋水産ももはやありません。

東日本大震災では、又屋の旧倉庫群がすべて流されてしまいました。

在りし日の又屋水産社屋。


しかし3億円をかけたといわれる「ヒラメ御殿」と呼ばれた社長の住まいは、住人が代わっても今なお健在だそうで…。

実は釣師浜港に行こうとしたのですが、津波による工事で道路が変わってしまった状況なので行き方がよくわからず今回は断念しました。


今回訪れた諏訪神社に又屋の社長がよくお参りに来ていたそうで、又屋水産に関する当時の話をいろいろ聞くことができました。

又屋の社長ご夫妻は事業を辞め御殿も手放したものの、今もお元気だそうです。

そしてとてもここでは書けないような、当時のオペレーター諸氏の様々な武勇伝もあり…。

それこそその仕事ぶりは、映画「トラック野郎」以上の激しく厳しい航海であったことが伺えました。

時代が良かったというか味方していたのもありますが、又屋水産はまぎれもなく街道の華であり、伝説だったのだなーと思いました。
Posted at 2015/07/28 21:37:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

プロフィール

「日曜日はひっそりと行けるような気がしないでもない( ̄▽ ̄)」
何シテル?   07/26 10:22
demyと申します。 2011年より本格的にちょっと古い車との生活始めました。 知識はそんなにありませんが、小さな頃からクルマが大好きです♪ ...
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