
ちょっと最近は春用の仕込みが忙しいので、みんカラもご無沙汰でした。
年末年始に購入した雑誌をようやく読み終わりました。
溜まりに溜まった実家の本を少し整理していると、思わず懐かしくて読み始めたりして全然整理も進まないし、買ってあるのは後回しになってしまうんですよね(;´Д`
そういえばみん友のけんぽあんさんが以前ご自身のブログで片づけが進まないものベスト3なんてやってましたっけ…。
1、雑誌(読み始めてしまう…)
2、CD(聴き始めてしまう…)
3、おもちゃ(遊んでしまう…)
きっと皆様心当たりあるのでは…(笑)。
さて、まずはタイトル画像の「60年代国産車のすべて」ですが、自分の生まれる前の年代なので思い入れはそんなにないのですが、イベントではちょこちょこ見かける年代のクルマのため、お勉強にはもってこいの本ですね。
こういうカタログ本は集め始めるとキリが無いですねー。
しかも最近グラフィス社なんかはカタログ本を連発してるので、お金がいくらあっても足りません。
TSUTAYAで立ち読みー(笑)。
中にはあのカタログ本を全部買ってる人もいるのかなー???
つづいて「G-ワークス 2013 2月号」

今回も買ってしまいました。横手の記事が載ってるからってとこです。後はスタリオンがよかったかな。
「高速有鉛デラックス Vol.31」

セドグロサミットと糸目フェスの濃さは凄まじい…みんなマニアック過ぎる…。
でも一番刺さったのは、ふなたんさんの「クルマいじって物語」に出てきたR32スカイラインのGXiです!!
学生の頃、確か前期にしか設定が無かった(のかな?)珍しい水色メタリックのGXiが近所にいまして、ファミリーカーとして使ってるのに、なぜか解体屋から買ってきたみたいな程度のよくない深リムのロンシャンXR4を履いていたのですが、それがなんとなくカッコよくて印象に残ってました。
「街道レーサーモデリング PART.8」

「モデルカーズ トラックス」といいこの本といい、こんな本が出てしまったおかげで隠していたプラモ熱が沸々と沸いてきてまして…抑えるのに大変です(汗)。
刺さったのはここ!↓

ニチモのバイオレットキター!!!

このシリーズのバイオレットは3~4台くらいは作ったかなー。子どもの頃からマイナー車好き!?(爆)
フジミのギャランΣも作ったよ!ホント、再販して欲しいのばっかりです。
今一番欲しいのは、フジミのA10バイオレットだったり…(笑)
そして…賛否両論らしい(!?)「ハチマルヒーロー Vol.20」

すでにネタ切れといわれて久しいですが…まあこんなもんでしょう(笑)。
今回はハチマルミーティングの車両を眺めてるのが楽しいですね。
あとは、毎回ここだけが楽しみというか…「ハチマルヒーロー外伝」が今回は「バブル期マツダ」wwwww
いや~伝説のマツダ5チャンネル体制は未来永劫ネタになりますね~。
あのバブルの時代、自分の先輩がマツダの就職説明会で、「5チャンネル体制になればクルマが5倍売れる」と言ってたぞ…と話してくれたのを思い出しました(笑)。
それと同じ話を何かの雑誌で見た時は、「ホントにそんなことマツダの幹部は言ってたんだなー。」と…(爆)。
ここのページのコメントを是非、宇都宮右兵兵ノ督(仮名) 殿にしていただきたいものです!(笑)
そもそも、「ハチマルヒーロー」とはいうものの、90年代のクルマも非常に多く載っておりまして「キューマルヒーロー」でないかという話もチラホラと…。
それなら名称は「ハチマルヒーロー」の前身の「ニューノスタルジックカー」でもよかったかなーと。
あとはこの本がもっと頑張ってくれればキューマル車も行き場があってよかったんですが…

「ネオヒストリックカー」なんて言葉も生み出したんですがねー。
そうはいっても、キューマル車はまだ元気のいいクルマが残ってた時代なので、個人的には大好きですが。

このような本や、

このような本がもっと出てきて欲しいですね。
Posted at 2013/01/15 21:44:58 | |
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