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今日の深夜　３時頃　なんとなく目が覚めました。

こんな時間に目が覚めるのが珍しいな、と思っていましたが
どうやら子猫が外でミャアミャア鳴いて徘徊してるようです。

このときは何も考えずに二度寝したんですがまさか、こんなことになろうとは。


その朝、起きると　親はすでに起きていて、

『どうやら子猫が家のガレージに入り込んで
ひょっとしたらお前の車のエンジンルームに潜んでるかもしれんぞ？』

といわれました。

ウチの親も何度かキャットキャリーを経験していて、そのつど冷や冷やしてるのですが
はっはー、まさか自分の車のエンジンルームにいるわけがないよね、
冬じゃあるまいし･･･。

ということでボンネットをパカッ


イタ━━━━('A`)━━━━!!


エンジンの真上に座っておりました。
お互いびっくりして、一瞬固まる双方。
子猫が逃げ出しましたがさすがに両手がふさがっており、
子猫を捕まえることができず、奥の奥まで逃げてしまいました。

もうこうなっては手も足も出せず、キャットキャリーをするのも怖いので
今日は車を置きっぱなしの羽目に　つД`)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.


しばらくは乗るたびに注意が必要な日々になりそうです。



※追記
　　帰宅し、ボンネットを開けたところまだいました　（´･ω･`）
　　ちょうど雨が降ってるので寒いのでしょう。明日は晴れるから
　　熱くなる前にでていってね･･･。ホントにおねがい

友人がBIGXを買いたいということなので、最新のBIGXを見てきました。

2015年モデルの大きな変更点として

１：世界初（嘘）　WXGA液晶　カーナビ
２：直感的に操作できるメニュー画面
３：新型ＩＣによる各種処理の高速化

2015年のBIGXはかなり大きなモデルチェンジのように見えます。
さて、実際に触ってみての感想を。


１：世界初のWXGAカーナビと謳っています？が、実際には
　　パナソニックのCN-HX3000Dが世界初（6年前に出てる）だと思います。
　まあ、世界初とかはどうでも良いので、実際の感想を。

　やっぱり画面のでかさと相まって、地上デジタルの画像はそれなりに綺麗で
　迫力があります。やっぱり１０インチはすごい。

　また、地図の描写量が圧倒的で細かい建物の形までびっしりと
　描写されています。スゴイデスネー

　しかし、地図が綺麗で誰が得をするんだろう？と正直思います。
　やっぱり高解像度液晶なんで、綺麗なジャケットを見たいし、
　綺麗な動画を見たいんですよ。
　でもＳＤ・ＵＳＢはジャケットに対応していない。

　動画を見るにはスマホをつなげるか、ipodをつなげてくださいとのこと。
　ＤＶＤの解像度では、WVGAで十分だし、さすがに宝の持ち腐れじゃないでしょうか。
　逆に地図が細かすぎて、一体どこを見ればいいのかがわからなくなります。
　慣れもあるでしょうが、ぱっと見て地形がわかる情報量って
　限度があると思います。オプションでどこまで減らせるかわかりませんが、
　ちょっと描写しすぎな感じが。


２：操作系統が階層化になっているのは、かなり良いですね。
　　他社のナビと比べても画面が大きいので左側にメニューをあつめても
　　十分描写スペースがあります。
　　残念ながら、独立操作にはあまり対応していなく、たとえば
　　左で地上デジタルを出しながら、右で地図を移動とかができません。
　　もうせっかくだから、完全独立動作できるといいですね。


３：地図のスクロールなど、前モデルよりも良くなっている、とは思いますが、
　　スマートフォンには遠く及ばないですね。
　　彩速ナビとまでは言いませんが、もう少し早くてもいい気がします。
　　あとピンチ操作がひどく、地図が消えていきなり拡大されます。
　　ここらへんの処理はもうちょっとよくしてもいいかと。
　　ギリギリストレスにはならないと思いますが、過剰な期待は禁物かな。



アルパインのフルモデルチェンジとのことで、結構期待していたのですが、
高解像度にしても結局それを生かしきれていない気がします。

BIGXはミニバンにつけることが多く、当然リアモニタに何を映すか。
DVDだけではなく、やっぱりMP4などの動画を映したいですよね。

そういった用途では、逆にディーラーの１０インチナビのほうがいいかもしれません。
フルＨＤの動画も再生できますし。

かゆいところに手が届いていない、まあ自分のニーズとはちょっと違うかな、
っと感じたBIGXでした。


３ＷＡＹスピーカーについて。
アルパインのオプションで３WAYスピーカーが設定されるとのことですが、
これはツイーター、スコーカー、ウーハーの3WAYとのことで、なかなか
よさそうです。　詳細は不明。

私ではなく、友人の話ですが　かなり激しく擦ってしまい
フロントバンパーが派手に傷付き、フォグ割れ、フェンダー曲がり、ホイール傷など
広範囲にわたって、負傷していました。

灯火系が完全に割れているので車検に通らず修理は必須。
友人の保険契約書を見ると車両保険免責０円があったので
気軽にコレを使って直せばいいじゃん。とアドバイスしておきました。

しかし、そういえば保険ってとてつもなく大きく改悪したんじゃなかったかな？
と思い出して再度保険について調べてみると、びっくりするほど状況が
変わっていました。


自損事故による車両保険のデメリット

・３等級ダウン　
・３年間は事故有として割引率が大きく下がる

この後者の事故有の割引率というのが大きなデメリットで
信じられないほど保険料があがります。

人によってそれぞれ値段が変わるので、計算しやすい例として
現在の保険料１０万円、１３等級として仮算出してみました。

保険を使わずに６年間払う金額は ５７万円
車両保険を使って６年間払う金額　７５万円

つまりは免責０円でも２０万円を超える修理じゃないとホイホイと
車両保険を使えない。


さらに　不可避的・偶発的な破損による車両保険についても

・１等級ダウン
・１年間は事故有として割引率が大きく下がる

車両保険を使って６年間払う金額　６２万円


こうなると何のために車両保険をかけているのかもう分からなくなってきます。
そりゃ、派手に突っ込んで修理費１００万とか、車が盗難に
あって消えてしまったとか、そういう場合は有効なんでしょうが
修理のほとんどが１０万～２０万くらいと考えると車両保険なんて
本当に必要なんでしょうか。

今までの基本的な考えである、事故をしても多少保険料があがるけど
車が元に戻る、という考えは綺麗さっぱり無くしたほうがいいと思います。

特に買って年数が経ち、車の残存価値が減っている場合は
車両保険見直し必須です。

いまさらなんですが、保険料の超改悪について、保険員が一人一人
尋ねて丁寧に説明すべきなんじゃないかと、強くそう思いました。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20150508_700884.html

今回の目玉の機能である、ミュージッククルーズチャンネル。
正直、サイバーナビの終焉を感じる新型モデル＆新機能です。

これが2014年モデルならまだいい。　実質2014年モデルは何も変更を
しないモデルだったので、2年かけた変更がコレです。
来年に向けて、いい加減windows＋HDDのモデルから脱却するために
新開発を全力でやっている、と信じたいですがそんな力はあるんでしょうか。

2016年は超大型モデルチェンジなのかどうか、置いておいて
サイバーナビの開発指揮を執る人間は正直、サイバーナビに
なにを求めているのかが、まるで分かっていないにつきます。

aac128kbpsのダウンロード音源で流す曲はサーバー側に強制され、
スキップは毎日５回まで。
基本はラジオのように垂れ流しでユーザーは選ぶことが出来ない。


で、この機能が高音質・高機能・マニアック・ナビ完結を求める
現行サイバーユーザーに対して本当にマッチングできているのか
甚だ疑問というか、どっか違うところ行っちゃってる気がする。

明らかにライトユーザーよりの機能で、それだったら楽ナビのほうが
マッチングしているように思える。

当たりまえのようにスマホとの連動機能のため、わざわざ有料の
音楽配信サイトにアクセスしなくても、MHLで動画サイトや音楽サイト
からダウンロード再生すればいいだけにも思える。
（著作権云々は抜きとして）

それで1年間は無料だけど、2年目からは3000円取られるという
パイオニアの都合なのか、配信サイトの都合なのかもよく分からない。

車の中でしか聞けなくて、曲はほとんど選べなくって、128K音質で
年間3000円も払うのも馬鹿らしい。
曲選び放題で3000円ならまだ救いようがあるのだが。


そして最も絶望的なのが、一番安く売れ筋であるサイバー７シリーズは
その新機能すらなく、音質（ちょっとだけ）強化もなく、一体何が
変わったのかすら分からないほど変わっていない。


ハイレゾに対応したケンウッド
超ワイドモデルと音声認識が強いクラリオン
大画面＋WXGA高繊細のアルパイン
音質のみを追求した三菱
ブルーレイ搭載した画質にこだわるパナソニック

各社生き残りに必死で差別化をしているのに、
最強といわれたサイバーナビはどこに向かって走っているんだろうか。

AV　Watchより

ケンウッドが“当たり前”に作った、初のハイレゾカーナビ「MDV-Z702」を体験

http://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/20150424_697798.html


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4/24日のAV Watchの記事にZ702の特集＆開発者インタビューが
載っていたけど、半分宣伝みたいなものであり、じゃあ実際どこまで
音がいいの？と疑問に思う方も多いと思います。

限られた環境ですが、全く同一条件で比較視聴できる機会があり
レポートにまとめたいとおもいます。

※あくまで個人の感想です。


比較環境

・カーナビ

　彩速ナビ　MDV-Z702
　サイバーナビ AVIC-ZH0077
　楽ナビ AVIC-RZ09

・スピーカー

　ケンウッド　KFC-XS1700
　カロッツェリア TS-Z172PRS

・店内デモ室
・ＳＤカードに同じ曲（WAV)を入れておき、再生機器切り替え
・イコライザはフラット、ほかの設定すべてオフ
・音量は同程度になるよう耳で調整


(感想）

MDV-Z702　

奥行きもそうだが、左右の音の広がりと音の強弱の表現がしっかり表現されている。
高音も綺麗になり、一つ一つの音の分離がいい。
低音部はしっかり鳴っているが量感は弱い。


AVIC-ZH0077

とにかく低音の強さがはっきりしているが、
Z702に比べて低音が強すぎて他の音が弱くなっている。
音の広がり、音の分離は弱い。真ん中に固まった音を聴いている感じ。


AVIC-RZ09

鳴らした瞬間に貧弱さが分かる。明らかに平面的な音でがっかりする。
７サイバーと大差がないとされていたが、比較視聴するとかなり別物。


スピーカーの相性もあるので２種類での比較ですが、
個人的な評価では　Z702＞ZH0077＞＞RZ09

うるさい環境でZH0077とZH0099の比較もしましたが、違いはイマイチ分かりませんでした。
もっといい環境で比較したいです。

昔スタジオで比較した感想は　ZH0009＝MZ60＞＞Z701　だったので
確かに音のレベルアップは大きいとおもいます。

MZ90やアルパインとガチ比較視聴してみたいですね。
どこかに環境ないかなあ。