水害ボランティア作業用装備（覚え書き）

全国社会福祉協議会のWebサイトより転載。
南富良野の場合、ヘルメットやゴーグルは現地のボランティアセンターで借りられました。
ゴーグルは曇り止めを塗った方がいいです。

主な作業内容。現地入りのタイミングによっては、まったく関係ない作業をすることになったりします。
釘やカラス片が転がっていますから、怪我には要注意。

現地入りする前に、現住所の社会福祉協議会（大抵市町村役場に隣接しています）で、保険に加入してください。
加入手続きは代理人でも可能です。

最近は作業服も安価になりました。
埃まみれ、泥まみれになる事も考えると、一着買っておいたほうが無難でしょう。

長靴は何でもいいと思いますが、ボランティアセンターで履き間違いが起こらないように名前を大きく書くよう推奨されていますから、余所行きのは使わない方が無難です。
靴底に釘が刺さったり、中に泥水が入る事もじゅうぶん有り得ます。

泥まみれの釘を踏み抜くと危険なので（傷は浅くても破傷風の危険があります）、鉄板入りのインナーを靴底に敷いてください。
クラッチ操作はやり難くなりますが、15分も走れば慣れますｗ

雨の中作業するだけでなく、消毒用に石灰を撒くと火傷する危険性がありますから、合羽も必要になります。
自分は使い捨てのつもりで700円のを購入。
左のポンチョ（250円）は通勤用です。

今回（9月16日に）購入した装備。
作業服とポンチョは以前から使っていた物を持って行きましたが、ポンチョは作業中に穴を開けてダメにしてしまいました。