ユニコーンもどきのブログ一覧

今、大変話題になっているこの問題。衆院国土交通委員会での答弁について思った事。


ヒューザー社長・小島進氏
『経済設計、コストダウンのどこがいけないのでしょうか！コストアップをしろと言うのですか！』

・・・お前、バカだろ？(-_-ﾒ)凸
だからさぁ、建築基準法に定められた”耐震強度を満たしていない”と言ってるじゃないか。

”基準”なんて最低限の品質を満たすことは当然、その他お客様を満足させる品質を維持した上でコストを下げるのがコストダウンって言うんだ。そのために新しい素材を使ったり画期的な構造を採用したりするのが経済設計って言うんだよ。

手抜き工事して安く仕上げましたって言うのは、詐欺以外のなにものでもない。



イーホームズ社長・藤田東吾氏
『プロの建築士が設計し計算したものを、１から１００まですべて検査するのは、量的にムリ』

・・・それがお前ラの仕事じゃないのか？？(-_-ﾒ)凸
お前もバカだろ。自分で何を言ってるか解ってるのか？
自らの存在意義を否定してどうする。

だったら何でお前ラみたいな機関が存在するんだ？一体何のために？？
『我々の信頼する１級建築士・姉歯先生に設計していただいたものですので大丈夫です！！ささ、どうぞ。。』って言うだけの仕事でいいなら、俺だってできるわ。

そんな中途半端で無意味な仕事して高い金とってるなんて、お前ラも詐欺集団だな。



そして、１級建築士・姉歯秀次氏。
ワケのわからないことを言って逃げ回ってないで、潔く出てこい！
自分の生活を守るために、他人(しかもお客様)の生活を脅かしてきたしわ寄せが来ているだけ、当然のことだ。
せめて自分が犯した罪に対して謝罪くらいまじめにするもんだ。




テレビを見ながら、父とこんな意見を交わしました。

何を言っても、今こんな事態に直面して本当に困っているのは、マンションに住んでいる人達をはじめその建物を利用している人達です。
こんなくだらない連中の悪徳な詐欺に引っかかってしまって本当にお気の毒です。
なんとか、早く救済措置をとって欲しいものです。

っていうか、欠陥商品を売りつけたんだから謝罪して金返すのが筋ってもんです。
責任のなすり合いは後でやれ！見苦しい連中だ。お前ラそれでも男か！

クリスマスまであと１ヶ月。
ツリーに使うと思われるもみの木を積んだトラックをよく見かけます。
もうそんな時期なんだなぁと、しみじみ思う今日この頃。


ちなみに金欠な私はイヴも仕事の予定。。カノジョもいないしねぇf^^;

つくば市の友達の家に遊びに行く途中、交通事故を目撃しました。
信号無視の原付が軽貨物と衝突するという交差点事故でした。

とある交差点にて、もどき号は信号待ち(前から３～４台目)をしていました。
すると後から１台の原付(ノーヘル、ヤンキー？)が、右折車線を使って信号待ちの車列を追い越して行きます。ここまではよくある光景ですが、原付はそのまま減速することなく交差点に進入。青信号で進行(直進)してきた軽貨物の真正面に衝突しました。
原付乗りは２０ｍほど吹っ飛ばされ、交差点角の店舗駐車場へ落下。軽貨物はコントロールを失い、同じく交差点角の電柱へ激突。

これはどう考えても原付乗りは無事じゃない(ヘタすりゃ即死)し、軽ドライバーも負傷している可能性があると思い、信号が変わると同時に店舗駐車場へ入り双方に声をかけました。
軽ドライバーは自力で車から降りて歩いている、数箇所打撲や切り傷があるものの大丈夫そうだ。
原付乗りは、落下した場所にうずくまったまま返事も上の空。まもなく倒れこみ応答しなくなる。
軽ドライバーに救急車を呼んでもらい、私は警察に連絡しました。

まもなく救急車が来て原付乗りは運ばれ、さらにしばらくして警察が到着。私は目撃者として事情聴取及び現場検証に応じてきました。また後日、調書作成のため警察署へ行くことになっています。



さて、ここで本題です。
この様に交通事故などに遭遇した場合、あなたならどうしますか？

私は自分が当然に果たすべき義務を遂行しようとしているつもりです。ドライバーとして当然の義務であり、それ以前に人間として見過ごすわけには行きません。

あの時、何事もなかったかのように立ち去ってしまった人達・・・
特に先頭車輌などは、まさに目の前で事故の瞬間を目撃したはずです。衝突の瞬間から、原付乗りが空を舞う様を、軽貨物が電柱に突っ込んでいく様を。

あれほどの事態を目の当たりにしておきながら平然と通り過ぎていってしまったあの人達は、一体どんな心境だったのでしょう？自分の近しい人が同じような事態に遭遇しても、それができるのでしょうか？
自分に関係ない者だったら、見殺しにしてもいいのでしょうか？
こんな時にまで、面倒なことには関わりたくないというのでしょうか。

憤りを通り越して、悲しくなってしまいます。