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3週連続ダートラ三昧のラストは


なかなか苦手な池の平
でも、前回池の平走った時に少し楽しい部分も見つけたのでちょっと楽しみでもあり！？

前日はお仕事休みもらっててのんびり出発の予定が、午前半日は仕事に出て・・
と、思いきや結局仕事を終えたのは午後7時
これじゃぁ一番の楽しみ下呂の「大安食堂」の閉店時間に間に合うか！？

41号線富山県側は片側交互通行も多くなかなか進まない
残念ながら大安食堂は真っ暗で通過
結局ノンストップで恵那まで来て、すき家でうな牛
そこから池の平まで一気に登るも、相変わらず途中で道が合ってるか不安なまま最後の細く急こう配な峠道
大きな鹿に通せんぼされてにらみ合い、なんとかパドックにたどり着いたのが深夜1時
オフシャルの方々ももうすでに寝ていらっしゃるようなので静かにテントを設営して野宿
月が明るくて、風も涼しく高原のソロキャンプを満喫（実は疲れ果ててすぐに爆睡）

朝もいい感じで起床、パドックオープンまでテントを片付けて待機
そろそろみんな集まってきたので出走準備

さすがに日差しも強くなってきて汗だく
でも、風が吹くと心地よくてさらに薄い雲が掛かったらもう快適なんだけど太陽が強烈！

今回も富山ボッチでかなり心細いが頑張ろう！



1本目

やっぱり苦手なあのコーナーは相変わらず中途半端にしか踏めず、その先の緩い右でいきなりテールがふっ飛ばされてタコタコ

なぜか羽根に草が・・・

8位/15台
相変わらず攻め方がよくわからないので他のクラスの選手の走りを見学
そしたら富山の森選手が！
来年の偵察かねて応援に来てくれた
2本目慣熟歩行を一緒に歩いてくれて速い選手の車の動かし方を教えてくれた
出来るかわからないけど意識して2本目


奥の島回りをオーバースピードで突っ込んでしまい大幅ロス！
挽回しようとアクセル踏みまくったつもり
内周の島回りでかなりインに寄りすぎて結構危険な場面も

最後のターンも突っ込みすぎてロス
わずかにタイムアップしたものの順位変わらず8番手
ところが、TOPからの差が5秒と大きく離されました・・・・

またもや撃沈！なんだかすっかり落ち込みましたが
パドックに戻ると森選手から話したことをやってみてる感じがあったので悪く無かったよ！と励ましてもらいました。

高原の強い日差しで肌の色がおかしくなるくらい日焼けしてとても暑かったけど、時々日陰になったり、さわやかな風が吹いたりと気持ちのいい場所
これでもうちょっと成績良ければ大好きなコースになるんだけどなぁと思いつつ帰路の木漏れ陽の心地よさで思ってました。

なんだかんだで今シーズンも終盤
あと2戦を残すのみとなりました、精一杯頑張って走りたいと思います。

当日暑くて埃まみれになって運営していただいたスタッフの皆さんありがとうございました。


そして暑くてもうろうとしている中で片づけ作業をしているとなんだか見慣れない棒が置いてあり、「ん？だれか忘れていたのかな？」と
あ、そういえばササキさんから草刈り機をもらう事になってたんだ！と思いだし、ご挨拶しなきゃと「あ、もしかしてコースで撮影なさってのはササキさんだったのかな？」
結局気が付いた時はまだ、競技真っ最中で、終わってからと思ったらどこにいらっしゃるかわからないままでそのまま頂いてきちゃいました！
どうもありがとうございますm(__)m
早速職場の気になってたところやってみたらいい感じでした♪

そしていつもカッコいい写真もありがとうございます！！

車はかなりの完成度なのに成績がイマイチ・・・
と、いう事は( ;∀;)

今回は近畿シリーズにお邪魔しました
昨年夏も参加してとてもいい感触があったイベント

残念ながら今回は前日練習会は仕事の関係で不参加
そして前回の走行後のタイヤ交換でちょっとリヤのホイールナットに違和感があったのを外そうとして完全に咬みこんでクリップボルト折損
幸い部品はすぐに届いて交換したけどサイドブレーキの調整に不安

出発前に真選手のガレージで調整してから出発

連日の猛暑のせいでオートパーク今庄の路面は完全硬質ドライなのはわかってたけどまだまともに履いたことがないのよねぇ～

まぁぶっつけ本番でスパードライタイヤ（９５R）だな
今回のコース

ところが朝のブリーフィングでほぼ全クラスの前、僕のRWDクラスの前にも散水をかなり多めで行う事が報告され、実際かなり撒く（いつもは一周なんだけど今日は3周とか？）
なんと僕はRWDクラス2番手出走
さすがにビビってしまい、急遽WETタイヤに交換でひと汗かきました

でも、実際走行が始まってしまうと路面はあっという間に乾きすぐに砂埃が立つほど

1本目

なんだかWETタイヤでもグリップしないなぁと思ってて、リバーサイドのコーナーでインに付けずステアリングを戻し遅れから次の右コーナーで唐突にスピン・・・
まぁ当然ビリ

2本目はやっぱりスーパードライを履いて出来るだけテールを振り出さずインべタを意識してスタート

抑え具合が解らずぬるい走りとなって6位停滞
中部勢が上位を占める健闘ぶりの中、中部ではビリ

スーパードライタイヤでの練習が圧倒的に足りないので終了後の練習会で走り込まないと！と思ってたけど意外に進行が押してて終了時間が遅くなり練習会は無しとの事で帰りはなんだかモヤモヤと沈んだ気持ちのまま長い帰路となりました( ;∀;)

今週末は池の平での中部地区戦
さすがに猛暑の中3週連続はキツイですが気持ちを入れ替えて頑張りたいと思います
酷暑の中皆さんお疲れさまでした！

7/27(木）
夏本番！っていうか猛暑日が続いてとにかく暑い！！

山はオロロも出始めたし、今週も（来週も）ダートラなので無理して釣りに行くのは止めてもイイかな～と思ってはいたけど

山方面に野暮用があり、それならついでにちょこっと見てくるだけでも！

さすがにこちら方面は土地勘が無くてそれなら新規開拓♪と、最初に向かった先はかなり良さそうな景観だったけど奥に入ってゆくと大規模な工事現場があり、さらにそこからもう少し行くと林道は閉鎖中
深い谷へ降りる勇気がなくここは断念

そして、ここまで来たらちょっとあきらめて帰ろうかと思ったけど15～6年前に何度か来た記憶がうっすらとある谷へ
ここも林道は閉鎖中
そして・・・ちょっと気になる看板が

でも、ここまで来たらやっぱり魚の顔が見たい
閉鎖された林道をてくてく登ってもう汗だく

なんとか降りれそうな場所からスタート
いきなりゆらゆらとホバリングしている魚を発見！
こりゃぁ楽勝パターン＆パラダイスなのでは？
と、気分も盛り上がってシュート！
あれ？ちょっとティペットいつもより短かった分、狙いに届いていない
幸い魚には見えなかったよう？で変化なし
次のシュートはバッチリ決めた
ゆらゆらの魚が明らかにフライに気が付いた動きを見せて・・・・・
ほとんど場所を移動せずに流れてきたフライをパクリ

よっしゃ～！！
おっ！思ったよりデカいなぁ

と思った瞬間なぜかフックオフ
痛恨のバラシ！
その後も反応があっても一瞬乗ってバラシが続く

なんだかスレてんのかなぁ？と思いつつかなりの距離をバラしまくって
いまだ一尾も画像に収めれず・・・
そのうち空が暗くなってきて雷が鳴り始め、まさかのノーフィッシュで納竿と思いきや浅い瀬でヒット！
なんとか


不思議なもので一尾獲ったら続いてヒット

ありがたい☆
まだまだ先がありそうでしたが今回はここで止めました

また今度もう一回入ってみようと思います。

今シーズンの北陸シリーズ、ほとんどが中部地区戦との併催で、RWDクラスのみんな併催の時は地区戦にエントリーするのでクラス２（RWD）クラスは実質単独開催の2戦で勝負！？
その2戦のうち1戦目は優勝しているのでシリーズTOP ！

今回勝てばほぼチャンピオン？？
もしかすると成立が2戦だとそもそもシリーズ不成立？

まぁそんな感じなので結果より内容を大事にしたいところだけど、タイヤもちょっともったいない感じもあり、溝なし７４Rとそこそこアリの７４Rだけ積んで出発！

梅雨明け直後の猛暑日
朝から快晴で少し動くだけで汗がだらだらだら

会場入りは1番乗り
会場に来るまでの道中で溝なしタイヤのホイールだとちょこっと干渉してまっすぐ走らないのを忘れてて結局そこそこアリの７４Rを使う事に（ホントは温存しておきたかった(+o+)）

完全ドライな上に散水もなし、だけど浮き砂利が多くザクザクな路面
どうなんだろうと思いつつタイヤはこれしかないので迷わなくてOK！
今回のコース

1本目
　　動画撮影は失敗( ;∀;)
グリップ感が全くない
操作が後手後手になってたり突っ込みすぎて立ち上がり全く踏めなかったりダメダメでした
ライバルのRX8に0.3秒置いて行かれて2位
RX-８はYOKOHAMAの053
タイヤ的にはどっちも正解かな？

2本目、台数が30台と少ないので大きな路面の変化はないが１部固い路面が出ているところもあり７４Rではちょっと部が悪いかな？
慣熟歩行では突っ込みすぎたところを再確認して

２本目スタート！

いきなり奥の島回りでなんだかリズムを崩してしまったり、ストレートに戻ってきてコークスクリュー、３速に入れたまま途中まで駆け上がって失速
シフトダウンを忘れていたようで目で見て「あ！３速のままだ」と慌てて２速に叩き込みその後は頑張って踏みちぎった
ゴール前の左も回転落とし過ぎてモタモタとゴール

これじゃぁダメだ・・・

前走のRX-８がパドック途中で停まっててアナウンスを聞いているよう
追いついて車を停めたら「くそ～っ！」て
あ、なんとか勝ちかぁ
結果0.5秒差でしたがRX-8もしょっぱなのコーナーで撃沈したそうで・・・

あの路面もし溝なしタイヤだったら最悪な結果に終わってたなぁ
ある意味ラッキーだった！

結果的には優勝したんだけど走りがあんなんじゃ駄目ですね
嬉しいけど悔しさも残る走りでしたが
表彰式のてっぺんは気分良し☆


暑い中皆様お疲れさまでした＆ありがとうございました！