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2023年02月12日 イイね!

Mit Silikat

エクスパンションタンクにさりげなく書かれている”Mit Silikat”。



一体何のことやらと思っていたところ、このタンクの中にケイ酸塩のバッグがあるタイプの様です。
覗いてみると...



確かにバッグのようなものが見えます。
さらにググると、バッグが破損して中身のケイ酸塩がクーラントへ混入、ウォーターポンプが壊れたとか、ヒーターコアが詰まったとか出てきますね。また、このバッグの効能や、取るべき取らないべきとかの議論は VW、AUDI の色々なスレッド盛り上がっていたようです。
はっきり言って、これらの根拠の裏を取ることは不可能ですので、取り敢えず VW を信用して私はそのままにしたいと思います。ただ、このままアルテオンを乗り続けるのであればどこかで交換するタイミングがやってくるとは思いますね。(とは言うものの適切なタイミングは全く不明...)
Posted at 2023/02/12 09:39:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備関連 | 日記
2023年02月11日 イイね!

G13=>G12evo

このところ関心がクーラントに向いていることもあり、プレッシャーテスターを買ってしまいました。ただ、買う前にもう少し冷静になれば、28個のアダプターって必要かどうか判断できたのではと思う今日この頃。
しかも、ラジエター側のテストはできるけど、キャップ側のテストはできない。(アダプターが入っていない)
中途半端な、やっちまった案件ですね。



まぁ、テスターに罪はないので、最大限有効活用させていただきます。
あと、これとは別にもう一つオークションで落札したものがあるので、それ待ちの状態です。

あとみんカラの先輩方の中で フォルクスワーゲンのクーラント G13 の SDS を発見された方がおりまして、それによると、G13 はエチレングリコール系だったのですね。てっきりプロピレングリコール系だと思っておりました。
また、この G13、何気に 2013年10月には G12evo に切り替えられています。こちらも SDS を見るとエチレングリコール系ですね。
一応 G13 はネットで探せば売っているようですが、恐らく在庫処分品で正規のルート(ディーラー経由とか)では G12evo しか手に入らないような状態と思われます。なんで G12evo に切り替わったのか分からないので、G13 はちょっと遠慮したいかな。
まぁ、クーラントの減り分をキープしないといけないので、どうしようかと思っております。何にせよ交換したキャップのモニターをもうしばらく続けます。
Posted at 2023/02/11 10:58:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備関連 | 日記
2023年02月04日 イイね!

キャップ交換

エクスパンションタンクのキャップを交換しました。



取り敢えず、これで様子見ですね。
でも、それにしても古いキャップは固いこと。手で回すのに結構苦労しました。
新品のキャップはそうでもないので、何やら当たりな予感もします。
Posted at 2023/02/04 07:19:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備関連 | 日記
2023年01月22日 イイね!

冷却水沸騰??(想像の話)

本日、ボンネットを開けた際に、ふと目に入ったクーラントリザーバータンク。(エクスパンションタンクというらしい。)
相も変わらず、微妙に減り続けています。



内部に水滴が付いており、これ自体は異常とは思いませんが、キャップを開けて覗いてみましたが、まぁ、固いこと。中々開きませんでしたが、開いたキャップを見てみると、ふと気が付くことがあります。



このキャップの内側に水滴がついています。(矢印のところ)
フォルクスワーゲンの場合、クーラントの回路は、私のような昭和世代だと馴染みのあるラジエターキャップ<=>リザーバータンクという回路ではないようです。
このキャップの中心に仕込まれている、プレッシャーリリーフバルブによって、ある規定値以上の圧力になった場合に、圧力を逃がし、クーラントのシステムを守るようになっているようです。
それでは、この圧力はキャップの裏からどこに逃げるのかというと...



黄色の矢印のところに、穴があって青い矢印のところに排出されるようです。
ということは、タンク内がある程度の圧力になった場合、クーラントは蒸気となってエンジンルームに排出されることになります。

この逃げ道は、実際にタンクを分解しないと分からないので、想像でしかありませんが、キャップの裏側をよく見るとクーラントの成分でしょうか、白く結晶状になっているものがあります。
それで、タンクの横を見てみると...



同じく白いものがあります。なので、状況証拠としては固いですね。
圧力の逃げ道は上記の通りと思って間違いないと思います。

となると、冷却水の微妙な減少は、リリーフバルブが怪しくなってきます。
ディーラーの人も私も何回も漏れている部分を捜索しましたが、発見できないということにも納得できます。
取り敢えず、キャップを購入してみましょう。
まぁ、キャップを交換してもダメなら、フォルクスワーゲンは冷却水補充必須と思えばいいだけですね。

PS
新車時からエンジンルームがべたべたと汚れるので、ちょっと気にはなっていたのですが、冷却水の蒸気と言う事であれば納得の汚れです。

Posted at 2023/01/22 12:14:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備関連 | 日記
2022年12月31日 イイね!

今年もありがとうございました。

アルテオンに乗って、あと少しで3年。
皆様の色々な、コメントや「イイね」を貰って楽しくやってこれました。
本当にありがとうございます。
来年も、よろしくお願いいたします。

今年は、エアロを付けたので、ブラックフライデーでは何も買わず。
そろそろネタ切れですが、まだまだアルテオンも面白そうなんで、まだまだ乗ります。

そんなアルテオン、昨日、スーパーで買い物が終わり車に戻ろうとすると、どこかの子供がお父さんに「金色の車がある!!」、「金色の車がある!!」と連呼されてしまったので、恥ずかしくなってしまい、子供の姿が消えてから車に戻りました。
「金色じゃない、ターメリックイエローだ」と思いつつも、会社の人にも「百式」とか言われてしまいます。確かに何色と言われると、黄色とは言いにくい...

そう言えば、洗車しているときに、ボンネット裏のウォッシャーラインを固定しているテープが取れてしまったので、取り敢えずテープで止め直しました。

処置前


処置後


ここは、タイラップではなくテサテープの様なもので固定されていました。
ちょっと何でテープ??という疑問ありつつも、これで様子見したいと思います。

あと、ドアミラーの整備手帳もちょっと変更してみました。カバー交換、ウィンカー交換、ウェルカムライトの交換もできるのではないでしょうか。

では、皆さん良いお年を。
Posted at 2022/12/31 15:27:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備関連 | 日記

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