• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

DeepThoughtのブログ一覧

2023年01月29日 イイね!

凍るほど寒い日

降雪地帯の方、大丈夫でしょうか?
まだまだ、降雪が続くようですので、ご無事をお祈りしております。

私の住んでいるところでも、雪は降ることは降りましたが2cm程度でした。
ただ、気温が凄く下がりまして、ウォッシャー液が凍ってしまいました。



調べてみるとフォルクスワーゲンのウォッシャー液は、サマータイプとウィンタータイプがあるようで、うちにはサマータイプが入っていたようです。
まぁ、住んでいる場所からすれば全然不思議でありません。

なので、不凍タイプにウォッシャー液を変更しようと思い、色々と調べてみると面白い情報がありました。それは、純正ウォッシャー液を使用しないと、ウォッシャー液レベルの警告灯が点灯してしまうことがあるようです。
これはウォッシャー液レベルセンサーがフロート式ではなく、電極で抵抗値??をモニターするタイプだからみたいです。この抵抗値??の設定がシビアで、一部のウォッシャー液は入っているにも関わらず、警告灯が点灯してしまうという状況の様です。

まぁ、こうなるとワイパーみたいな「適合表」が欲しいですが、ウォッシャー液ごときにそんな労力を図ってくれる会社はありません。
安心の純正か、冒険で市販品にするか悩みますね。まぁ、撥水のキツイもので無ければ大丈夫そうな感じですが、どうしよう。
Posted at 2023/01/29 06:35:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルテオンを買うと | 日記
2023年01月22日 イイね!

冷却水沸騰??(想像の話)

本日、ボンネットを開けた際に、ふと目に入ったクーラントリザーバータンク。(エクスパンションタンクというらしい。)
相も変わらず、微妙に減り続けています。



内部に水滴が付いており、これ自体は異常とは思いませんが、キャップを開けて覗いてみましたが、まぁ、固いこと。中々開きませんでしたが、開いたキャップを見てみると、ふと気が付くことがあります。



このキャップの内側に水滴がついています。(矢印のところ)
フォルクスワーゲンの場合、クーラントの回路は、私のような昭和世代だと馴染みのあるラジエターキャップ<=>リザーバータンクという回路ではないようです。
このキャップの中心に仕込まれている、プレッシャーリリーフバルブによって、ある規定値以上の圧力になった場合に、圧力を逃がし、クーラントのシステムを守るようになっているようです。
それでは、この圧力はキャップの裏からどこに逃げるのかというと...



黄色の矢印のところに、穴があって青い矢印のところに排出されるようです。
ということは、タンク内がある程度の圧力になった場合、クーラントは蒸気となってエンジンルームに排出されることになります。

この逃げ道は、実際にタンクを分解しないと分からないので、想像でしかありませんが、キャップの裏側をよく見るとクーラントの成分でしょうか、白く結晶状になっているものがあります。
それで、タンクの横を見てみると...



同じく白いものがあります。なので、状況証拠としては固いですね。
圧力の逃げ道は上記の通りと思って間違いないと思います。

となると、冷却水の微妙な減少は、リリーフバルブが怪しくなってきます。
ディーラーの人も私も何回も漏れている部分を捜索しましたが、発見できないということにも納得できます。
取り敢えず、キャップを購入してみましょう。
まぁ、キャップを交換してもダメなら、フォルクスワーゲンは冷却水補充必須と思えばいいだけですね。

PS
新車時からエンジンルームがべたべたと汚れるので、ちょっと気にはなっていたのですが、冷却水の蒸気と言う事であれば納得の汚れです。

Posted at 2023/01/22 12:14:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備関連 | 日記
2023年01月21日 イイね!

祝3万キロ

先週、ちょうど勤務先に到着した時に、3万キロでした。



この分では、車検時には 35,000キロ弱にはなるのではないでしょうか。
今のところ、大きな不具合も無く純正流用のネタが豊富で、私にとってはとっても面白いいい車です。

最近はめっきり寒くなったおかげで、なかなか弄れませんが車検に向けて準備を始めた方が良いかもしれません。
今週は物凄い寒気らしいので、降雪地帯の方の無事をお祈りしております。
Posted at 2023/01/21 09:47:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2023年01月07日 イイね!

明けましておめでとうございます(遅いですが)

明けましておめでとうございます。
COVID-19 のおかげで、本年も実家での集合は無しとなり、何となく暇でしたのでエアフィルターを外してみました。手順の方は整備手帳にも上げるとして、意外に効率の悪い感じですが、パワーと燃費のバランスを考えると、これがちょうどいいのでしょうか。

まず最初の入り口ですが、フロント全面に対して2か所入口があると思っていましたが、1か所しかないです。しかも、エンジンルームに抜けるエアを横からかすめ取る感じです。



ここから吸われた空気はエアフィルターボックス下部に導かれますが、ここでも格子状の板があり、すんなりエアフィルターまで到達しません。



まぁ、フィルターボックスを変えたくなる気持ちも分かりますね。
という、前置きをしつつ、今年は車検なので車検後やっちゃうかもしれません。

また、今年車検ということで、どんな項目があるのかなと思って調べてみると、3年、30,000km と仮定すると、ワークショップマニュアルでは、油脂類を一気に変更するタイミングの様です。

All-wheel drive coupling:changing oil = Every 3 Years
Front differencial lock:changing oil = Every 3 Years
Brake and clutch system:changing brake fluid = 多分 3 years after initial registration, then every 2 years

DSG Oil は恐らく 60,000km 毎交換を推奨されているので、今回の車検では大丈夫かな。でも、ガッツリそれ以外の油脂類は全交換になるような...

出来そうなところは、時間を見つけて交換してしまいますか。
それでは、今年1年皆様にも良い年になりますように。
Posted at 2023/01/07 09:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

プロフィール

DeepThoughtです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/1 >>

123456 7
891011121314
151617181920 21
22232425262728
293031    

リンク・クリップ

[アウディ TT クーペ] DIY_VCDS_6S-DSGキャリブレーション 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/06 14:24:21
[フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)] DIY! クーラント交換 水路難解⁈ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/06 07:22:20
ハルデックスカップリングポンプ取り外し 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/19 12:36:20

愛車一覧

フォルクスワーゲン アルテオン フォルクスワーゲン アルテオン
ほぼ衝動買いのアルテオン。 試乗後のディーラーさんの押しに負けて買ってしまった。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation