フェッフェくんの愛車 [
フォルクスワーゲン アップ!]
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ストップランプ4灯化
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【9/29 追記3】
厳密には、デフォルトのリアウィンカー球はRY10Wって球なので10W消費のはず。
であれば、リレー(※訂正)を騙すには14V×14V/10W=20Ω程度の抵抗を噛ませれば良いはず。LEDで4〜5W使っているはずだから、ホントは40Ω位上でも大丈夫なんだろうけど。
philipsのキャンセラー抵抗は、21W相当なので推定抵抗値10Ω〜6Ωのはずで、これでは消費電力が大きすぎる。だから、当然ハイフラにはなっていないのだが、ストップランプ4灯化で合計消費電力が上がっているので、なるべく消費電力は抑えたい。
ということで、先ほどヤフオクで50W-20Ωのキャンセラー抵抗を@300円で2個手配した。これで単純計算で(21Wー10W)×2=22W程度現状より消費電力を抑えられるはずで、15Aヒューズでも大丈夫な計算だ。
※現代のクルマのウィンカー点滅は、リレーではなくECUで制御しているらしい。それが証拠に、ハイフラになるのは車内のインジケータだけで、車外のウィンカーは平常スピードで点滅している。
【10/2 追記】
50W-20Ωの抵抗に換装する。
先ず、philipsの抵抗の配線を途中でカット(車輛側オリジナル配線をこれ以上傷付けたくないので、分岐後の抵抗配線をカット)し、新しい20Ω抵抗を圧着接続端子で接続、収縮チューブで絶縁。テストしたら、ハイフラも起きず無事に約11W×2の節電を達成したことになる。
1分位ウィンカーを点滅させると、それなりの温度になる。抵抗は車輛鉄板に貼付がベストだが、上手くいかずインシュロックで空中に浮かせるようにしておいた。
まあ、これでウィンカー系は完了。残るはテール&ストップ球、バック球のLED化だ。これには電気工事を伴わないはずなので、こんなに面倒はないはずだ。早く終わらせたい。
- 1:先般の調査で分かったのだ ...
- 2:原始的だが、上の21W配 ...
- 3:ご覧のとおり、これでスト ...
- 5:【9/29 追記3】 厳 ...
カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ >
自作・加工
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 3時間以内 |
作業日 : 2013年09月28日
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