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2011年11月11日 イイね!

メガクルってこんな車ー5

 内装 これはシンプルすぎるくらいシンプルで、賛否両論あると思います。私も乗り始めの当初は、な~んも無く(ハイエースやランクルのようにラグジュアリーでは無く)、つまらなかったのですが、最近この方が良いことに気づきました。自分流に改装していく楽しみがあるし、シンプルの方が、気を遣わなくててよい。つまりジープみたいなもんだということです。普段着で乗れるのですね。 水がたまる足下のマットは  写真のようにはずしてあります。この方が乗りやすいです。
              
   助手席足下のドレン穴4カ所                      運転席足下のドレン穴4カ所




  まず、カーステレオ(古!)とクーラーだけ。そうそうヒーターも付いてます。あとは特になし。イスはリクライニングします。タコメーター無し。リアヒータは付いています。豪華装備は一切無し。ほんとシンプルですよ。リアヒーターは助手席に人がいないと、コントロールできません。


                                   助手席右側にはリアヒータースイッチあり.向側が運転席

  家のメガクルには、オプションのサンルーフが付いています。無くても良いですが、先日発見しました。この穴から頭を出し、屋根を拭くのです。作業点検口と言うそうですが、確かに有ると無いとでは全然違います。ありがたい装備ですね。




                                                                                                                
           いつもいつも最後までご覧頂きありがとうございます。

                                                                     



  次回はもう少し内装について、写真と記事を載せたいと思います。


   では また。                                                       

         開田高原の朝日
Posted at 2011/11/11 15:48:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | メガクル | クルマ
2011年11月09日 イイね!

メガクルってこんな車ー4

  ただの足ではない4WS。これは慣れれば最高ですね。この車格から言えば回転できないところも、普通車並みに楽に回転できます。先日も普通車が何とか回転できるところをいとも簡単に、Uターンできびっくりしたところです。
 
  確か4WSがついてないハマーH-1は8.1m位の最小回転半径だったと思います。ハマーに比べたら信じられない回転半径です。メガクルは5.6m。4WSがあればこそです。この4WSというものは重機の感覚です。うちのCAT920と同じような感覚になります。前輪を後輪が踏襲して行くわけではないですが、ほぼ近いですね。だから2WSのような内輪差を考えて運転するという感覚ではないのです。つまり極論言えばその場で回転できる感覚・・・に近いものがあります。
                                                       右にハンドルを切った時の右リアタイヤ 
  
   ふわっと言う感覚で円を描く。回るっというのかな?先ず乗らないとわからないかも知れませんね。それが災いして、回転するときは足回りが柔らかいのと相まって、氷上を回転するような変な気分になるのですね。5m強のメガクルを簡単に回転させるのです。これは最高ですね。


  それに反して、うちのシングル4駆コースターはメガクルと足回りは同じなのに、4WSが付いてない。ですから それこそ回転しようものなら、何回も切り返ししなければいけないのです。ハマーと同じです。これはたまらないですね。




右にハンドルを切った時の左リアタイヤ


 



 


                                                         我が家のシングルタイヤコースター




いつも 最後までご覧頂きありがとうございます。


  



 次回は 内装について書こうと思います。


       
              では また。                                       








   開田高原小野原の白樺林すてきです
Posted at 2011/11/09 20:39:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | メガクル | クルマ
2011年11月01日 イイね!

メガクルってこんな車ー3

今回はメガクルを運転してみての感想です。

 先ず乗用車感覚で乗るというのとはちょっと違うような気がします。乗るというより乗り込むと言った方がいいかな?背が高いので、乗ってしまうと気持ちがいいです。特に四角いボディーなので、とても見切りがよろしいです。クッションも適度に柔らかく、さほど堅くないので、中・長距離移動しても、さほど疲れないのだと思いますね。
 
 いざ運転してみると、初めて乗った人はきっと「部屋が移動する」と言う感覚になるでしょうね。やはり乗車すると、とても大きく、中が広い。後席は横になることができるので普通の車とはちょっと違うと思います。後席は前席より一段高いので、とても見晴らしがいいですね。だから具合の悪い家のお母は、いつも横に寝て乗りますね。

 音 ですが、昔のジープやバン系の車のように、60Kmも出せばうるさくて話ができない・・・と言うほどひどいものではありません。普通に話ができます。でも100kmすぎればちょっとしんどいですね。多少大きめな声になりますね。レクサスなんかに乗っている人は、耐えられないかも知れません。旧型ハイエースに乗っている方なら、十分耐えられます。 

 足 動き始めは、なかなか鈍足です。これがいいと言われる人がいますが、やはり速い方がいいですねえ。1KZに比べたら・・・いやになっちゃうと思います。高速にはいるときや慌てて出るときもまあまあそんなに問題にならないでしょう。でも気の短い人は、ちょっと怒りたくなるかも知れません。後期型は前期型よりうんと良いそうです。車体が大きいので、鈍足でも他の車が「お~ハマ~だ!!」と言って道を譲ってくれることが多いです。(でも自分の前にメガクルを入れて少したつと、この車はなんやらハマーとは違うなあ?っと気づき、わけのわからない車だなあって気づくのです。)足回りは柔らかめです。だから乗りにくいと言えば乗りにくいです。でも普通に乗っている分には全然気にならないですね。むしろ 長距離にはいいと思います。

 


 なんかの雑誌に、「コックピットに乗り込むようだ」と表現していた事を思い出しました。コックピットではありませんが、雰囲気的にそうかもしれません。我が家の愛車の中で、一番好きな車ですね。



 メガクルは乗って楽しい車です。決して快適な現代の車とは異なりますが、1ナンバーのトラックと考えれば最高の乗り心地で、最高の車ですね。ちまたではメガクルを8ナンバーにしてキャンピングカーにしている車も多くいます。でも私の車は1ナンバーのままでよいです。


 次回は足ー2についてお伝えします。







 最後までお読みいただきありがとうございました。



        では また。



    開田高原末川 1本木
       
Posted at 2011/11/01 20:42:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | メガクル | クルマ

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