本日はスル~記事 写真も無いし・・・ つまらんゾ!
みんなにはダラダラ長くてつまらん ジャガ おらには日記
さて「人」との出会い
これもおあらにとっちゃぁ楽しいし、ありがたい縁っととらえている
1人目:温泉で出会った なぞのもと福山人?
オフ会前日 ある温泉に行った時じゃった ゆたりとくつろいでいると、そばにおった70代前半位のおじいさんが近寄ってきて、「おじさん、いい体しとりますナ~」 「私何歳に見えますか?」「72歳くらいですか?」「とんでもない78です。じきに80です。」っと笑いながら自分の体を見れっとでもいうように、誇示したんじゃナ おらは別にそっち方面の人じゃないから、気持ち悪~‼って見たんじゃが、その時気づいたんじゃ、切腹の跡があったんじゃ おらがびっくらこいとると、「これな~」って話はじめ…それが延々と続き、時間にして1時間位か?湯あたりしそうになっちまったダ いろいろ話を聞いていたが、とにかくこの方は偉い人らしい オーストラリア国籍を取り、シドニーと反対側に住んどる大金持ちらしい 財産の処理に苦慮しているっという 信じられない人がいるもんだ 若い頃死にそうになった自分も家内も、手術後元気になり、オーストラリアに渡り、3人の子どもも成長して、皆現地の人と結婚してきれいなハーフの孫がいっぱい居ると言う 財界関係の話や今後日本の株を買うなら、この銘柄を買うといい なぜかというかと… っまとにかく大変な剣幕で話しまくり、おらは死にそうじゃった しかも湯船の中で…(大滝汗
っでなんでおら? 最後に言っておった それは、おらが年の割にはしっかりした体つきをしている(歳のくせに若々しい体という意味らしい) それと 相手の目をしっかり見て話すということらしい(日本人には目をそらして話す人が多いと言う) 自分は相手の目を見て話さない者は、ビジネスではけちょんけちょんにしてきた そういう話じゃった それゆえ相手をしっかり見据えて話ができる者は良い人 とな そうなんだ~
よっくわからんが、この変な老人と出会い そのあとの人生というか、旅が始まったというのが正解かもしれぬ 名前も忘れたが、もう2度と会うかわからぬ変な老人 ただならぬ幸運と健康な体を持ち合わせている この度は、ひょっとしてその幸運をおすそ分けしてもらっただけに過ぎないのかも… ある本に書いてあった「人は運気の良い人に接するだけで、接したその人の運はたいへん向上する」っとナ 確かに一理ある気がする 事実そのあとの旅ではよい事ばかり・・・っというか無事に行ってこられた ・・・当たり前 っか?(笑
今でも時々思い出すんじゃが、ほんとにあの老人と出会ったのじゃろうか…?ホントに実在したのじゃろうか…? って
不思議でしょうがないんじゃナ どうしても信じられないナ
2人目:九州のおばちゃん
門司で困ってた時に、すごく丁寧に親切にやり方を教えてくれたおばさん おらがランドリー終わるまで車でゆたっとしていると、今度は、ランドリーにまた帰ってきて自分で行ったことのない益城町までの道を調べてきて、懇切丁寧に教えてくれたダ

なかなかできることじゃないナ 特におらみたいに柄の悪いジジイに親切にするなんて…
3人目:真夜中の長距離トラッカー
どこへ行こうか迷っていた時じゃった 山陰自動車道(無料区間)を快適に走っていると 後ろにピタッと張り付く車 よっく見ると、大型 車種まではわからんがあまりいい気がしない そこで近くの道の駅「ごうつ」に寄る するとその大型も入って来る 嫌なやっちゃ~ っと 車を大型の駐車場へ入れる 相手は乗用車の方へ しばらくするとドライバーが下りてきて、こちらへ足早に来たダ イチャモン付けられるのか? はたまたジジイと勝負でもしようというのか? それとも??? すると「民間人が乗ってるメガクルーザー初めて見た~‼」っと興奮気味「僕はバリバリの自衛官じゃったから、民間人が乗っているのは初めて見たんじゃ」 「して この車僕も欲しかったんじゃ」「お値段いくらくらいしますか?」って ちょいとばかり拍子抜け ちょいと見には若そうじゃが、実は50代だそう この人の話は真夜中の道の駅で1時間くらい?もっと? 機関銃のように喋りまくり、さっそうとタラップを登り、笑顔で暗闇の中へ消えてったダ しかし世の中には頑張っている人がいっぱいいるんじゃナ~ って

その彼はプロフィアの箱ウイング車4低に乗っているんだス っこのマシンがすんごい‼ 大型に乗ってない者にはまるっきりわからん世界 例えば前車との間を等間隔でピタッと張り付く時には、バンパーにトヨタの最新式車間・車速センサーが装備されていて、自動ブレーキしてくれるそうダス ・・・知らんかった~ そんで離れずぶつからず…納得 また彼は免許をいろいろとっているらしく、なんと50過ぎてスキーの1級を取得したそうナ ほかにもいろいろためになる話をしてくれたが、忘れてしもうたワイ スンマセン(汗 っでその彼がガラ携やスマホなど3つも持っており、また2つのナビ、でかいやつ?そうそうタブレットなんぞみせてくれたりして、ジジイには刺激が強すぎたダ そのタブレットの中に、そのあと行く巨大なガンダムが映って居たんじゃナ
いろいろ解説してくれた彼は 朝鹿児島から走って来たという、ほとんど寝てない(驚 もちろん昨日岡山から鹿児島まで行ったらしい 長トラではなく超トラじゃナ みんなスンゴイハード!@@; あんま家にも帰らんみたい その彼は確か岡山県の〇〇運送 の△△さん
まだまだ出会った人いたような気もするが、日ごと夜ごと忘れていく記憶(涙
この旅で出会った人達、みんなそれぞれ個性的でしかも一生懸命生きているひとたちばかりじゃった
おらみたいなジジイにでも、ちゃんと相手にしてくれるエエ人ばかりじゃったナ
おしまいおしまいおしまい
では また
<追 記>
この後、家との連絡が取れないまま、旅は続いていたのじゃが、どういうわけか山道を走っている時のことじゃったワイ 突然スマホが鳴り、ライン表示 そこには消息不明で家中が大変になっているとのこと ブログに何かヒントが出てないの?とか 知人に何か話していないの?などなど…ありゃま そりゃあイカン 連絡を…ジャガ連絡方法が… っつうことで電話は・・・? すると また運よくホント運よく山ん中にもかかわらずちっさなPに、今じゃああんまり見かけなくなった公衆電話ボックス が… ありがたや~ ありがたや~! 即100円玉と10円玉を入れる 受話器の向こうのおっかあは、おらの声を聞いてちょっとふるえ声・・・ このとき初めてことの重大さに気付いたダ(滝汗 この後もちろん北陸から新潟の方へでも行こうかと・・・とんでもない! すぐ家路にカメを向けたダ

帰宅して20日ぐらいたつと・・・
北も よろしいかと・・・
今までくだらん旅行記に、ホント長い事お付き合いくださった皆様方に、御礼申し上げ、この記事を終わりにしますダ ありっと~ また次回から普通の下らんブログ開始ダスナ・・・(汗
ではホントのおしまいおしまいおしまい
Posted at 2016/08/29 15:51:17 | |
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