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2019年01月15日 イイね!

自然吸入式廃油ストーブ製作参考詳細画像集(オイルストーブーⅠ型)1/15

自然吸入式廃油ストーブ製作参考詳細画像集(オイルストーブーⅠ型)1/15









今回はユーチューブではよくわからない所を説明するダ もちろん順不同で

まず
オイル受け口の感じはこんなん パイプを凹ませてあるのは逆火防止とオイルの中に入っている水分をここにためるため必ずつけるべし  寒冷地ではたまに水抜きをする必要があるかも  凍ってしまうとバーナーで温める

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上の写真の左側が炉 水道管のパイプはおらの場合ボンベの中に1㎝位突っ込んで、中から見ると水道管の口が1㎝位出ているのがわかる

オイルタンクは火のそばだと心配な方は、離して置くとよい
またオイル管は全部繋げる人もいるが、おらは 途中で切っておく
その方が(ストーブを切り離しておくと)掃除しやすい それとオイル吐出量がわかりやすい
ホイールは13~14くらいか?忘れた
オイルタンクのコックはタンクの底から3~4㎝位上に付ける  
それはゴミやスラッジや対敵な水を底にためておくためであり、できるだけ底から上げて装着するとよい

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この空気取り入れ口は100角の角パイプ切断
緑色は施主が勝手に考えてトタン板で作ったキャブからヒントを得た空気取り入れ口  このことにより炉内の空気が回転し燃えが良くなるらしい
ホントは蓋をするのじゃが、なかなかうまくいかず蓋はとってしまった

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ロートはホームセンターで売っているもの(プラ)その上のろ過機は
やはりホムセンでみそをこすときに使うおたまの柄を切ったもの
丸い遮熱板はオイルタンクに使ったペール缶の蓋を切ったもの
これで十分熱を防ぐので、ロートはプラで十分

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ロートの感じ  目が結構細かいので、細かいゴミにはとてもよい
なおオイルはエンジン(ジーゼル・ガソリン)オイルや機械油など
ブレーキオイルクラッチオイルは吸水性があるのか、燃えが悪い 20:1くらいの割合でしっかり混ぜておくとよい
できるだけゴミや水はいれないオイルを燃やすこと
特に水は危険 爆発する恐れもある  

最初の点火は、石油とかガソリンで燃やす 
っが ガソリンは大変結構びっくりする(爆発するから)
炉が温まったらオイルを少しずつ入れる

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直接このようにプラロートに垂らしてもよいが、細かいスラッジ・ゴミなどを確実にとっておいた方が、後々良い
ここでは理由は省略
オイル吐出量は、針の太さ位が適当  これで1日20ℓくらいか?それとも
もう少し少ないか?

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タンクのコックはバルブ式の物よりこちらの方が断然良い
バルブ式の方は調節が大変困難 パッキンは補修ユニオンパッキン30㎜
を利用(タンクの中外) 
どうでもよいが、わからない人は次回の2型のストーブ製作時紹介予定

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オイル缶の上には普段園芸で使う3層の網を置く 
これで大きなごみをろ過する  
これはリサイクルやで買ってきたもの(ペール缶と同じ大きさ)

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っというわけで何となく作りかたがわかったと思われる
さらにちょい細かいところ説明不足は、次回2型で説明予定ダス

現在制作中だが、2型がなかなかよい  ただ・・・熱くならない
音は大変いい音 燃え方も大変良い そして問題の煙もほとんど出ない
煙突の穴あけもしない  もちろん自然吸気式 環境に配慮した廃油ストーブ


   そんなんできるの?っという感じダスが、できそうダスナ

            乞うご期待を!


       ふじゃ  また   

           おしまいおしまいおしまい




   





























































































   

   






















































































今回の記事は自然吸入式廃油ストーブの製作ポイント <詳細写真>
そのデイテールのいくつかを紹介しますダ うまくできることを祈って


















Posted at 2019/01/15 08:52:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | どうでもいいこと | その他
2019年01月10日 イイね!

自然吸入式廃油ストーブ完成‼ (オイルストーブーⅠ型)1/10

自然吸入式廃油ストーブ完成‼ (オイルストーブーⅠ型)1/10









なかなか冬がやってこないような気がするが、最近は一度だけー11℃
やっぱー10度以上に冷えるとなんか冬って感じ
今年は暖冬というが、ホントに暖冬
っでこの記事は塩尻市の贄川というサブいところの記事


 なかなか重い腰を上げずにいたが、あんまりさぶい工場なので
 しゃぁ~ないから作り始めた

まずプロパンボンベをゲットしてきて中のガス抜きと口のバルブ取り
ガスはもちろんボンベの中に水を満タンに入れて抜く

そしたらこんだ100角の鋼材を適当な長さに切断
これは火口になるもの  てきとーでよい


次は鉄パイプの端切れをゲットしてきてこれもテキトーな長さに切り
ぺたっと溶接する
下の写真は完成予想となるであろうことを思い浮かべ、ちょいと仮に置いてみる


使うパーツはこれ位か? いやまだ一枚ある 火口の調整板


っで水道管を溶接してだいたいの形にする




これでほぼ完成 それを工場の中に入れてバッチリのはずじゃったが…
まず試運転 試してみるとこれが中々うまくいかん

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 ユーチューブではガンガン
燃えていたのに、おらのは燃えるんじゃが、煙が出て困る
大変っつう事ではないが、ちょいと気になるレベル
完璧を狙いたいおらじゃからさらに工夫


っと言っても施主が勝手に考えて工夫してなんとかなってしまった
工場の中に入れて煙突を長くして完成!
燃え方も最高 オイル量によって火力はものすごく熱くなる
赤外線も出てええ感じ
使用するオイルは廃油 できればエンジンオイルが良い ブレーキオイルなどは
燃えが悪い 混ぜて使うのがベスト
流量は針の太さ位でたらす それが良い 
それが針2本分だと煙突が熱くて真っ赤になる
もし針の糸くらいで焚くと1日20ℓ位か?
とに角自然吸入式廃油ストーブじゃから、100Vなどの電気器具は使わないというコンセプト 簡単にやるなら送風機をつければ、ちょっとくらい形悪かろうが、なんだろうが送風機で燃焼は簡単にできる

金かけずに真っ赤になり、熱くて、ランニングコスト削減しながら廃油を燃やす できれば省エネで環境にも良い煙の少ないストーブ しかも室内で焚ける自然のストーブ 手をかけずに燃え続けるストーブを目指したダ
無事完成してあとは煙突の固定だけ

 これ商品化しようかと考えているが、やっぱめんどっちい

っというわけで頼まれていたストーブは完成! 氷点下何度という冷蔵庫のような工場から少し暖かい工場に変身したことはいうまでもない



では    本日これにて終了

次回はもし暇人で作ってみたいという人のために一部詳細画像をうpしますダ
おらはなんも知識もなかったので、ユーチューブで情報を仕入れたり、廃油ストーブの先駆者の近所のジジイに聞いたりして作ったんじゃナ
これを見ると自分でもなんか作れるんじゃないかという気になってくると思うダ


             ふんじゃ  また


















      

















































































Posted at 2019/01/12 08:47:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | どうでもいいこと | その他
2019年01月08日 イイね!

絶対に必要ないブツ (CART CRANE CC285RCL)12/17

絶対に必要ないブツ (CART CRANE  CC285RCL)12/17







 雪ないもんで…ブログ書いて遊んどるおら

 ほんと今年はこのまんま春になっちまうかなあ~










まず最初に、この記事に目を光らせている人は…
ちょいとまずい病気かも???

っま普通の人ならあんま必要ないブツ
っが おらにとっては夢のアイテムゲット

しかし重機が好きだったり、クレーン好きの人は
これが欲しいと思う人は多いと思われるダ

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ただこのクレーン会社は2流?企業?修理屋もあんまり知らない会社
一応カニクレーンを製作しているし、アフターも万全らしい
なので心配はしてない

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おらは新車買える身分でもないし、また欲しいとも思わない

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間一般には、ユニックとかタダノとかマエダ製作所等が有名どころ
ゃが、
バックフォーだってCATとかkomatsu製作所等が有名で竹内とか
ヤンマーなんてあんま知らない 
っでもそれはどうでも良いこと
おらにとっては仕事できりゃあそんでよい

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っで この会社は 「新トーア」 静岡に本社があるそうだ
       
さてデータというと
       
 足折った状態  : H:1445 W:760 L:2840 という寸法
 最大足張り出し時: 3800×2900 
 最大作業半径  : 8.05M
 最大地上揚程  : 9.3M
 定格総荷重   : 2.8ton(最大つり荷重)
 車輛総重量   : 1670Kg
 ブーム     : 1段~4段は油圧 5段目は手動で引き出しロック式
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こう見ていくと、そこそこの仕事ができる
っでおらはどう使うのか?っというと、いくつか考えられる
まず巨神兵が入れないところへ自分で入って行き、車を吊り上げたり、材木を吊り上げる    っま重量物を普通に吊る
それともう一つの大きな理由は、ラジコンでブーム先端に付けたゴンドラに自        
が乗り込み、操作しながら庭木の剪定 工場や高いところの溶接や建物の小 
修理・写真撮影・伐材など
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  そんな下らん事考えていると
おっかあ曰く「幸せだね~ それにしてもでかいおもちゃだね~ 」だと
最初のうちは「レンタルしな! 近くにレンタルあるじゃん! わざわざ買うことない!」息子まで「我が家にはこれ以上ゴミはいらん!」

しかしレンタルではこちらの望む機種がなく結局手間暇それに金かかるんじゃナ   
きっと年取るとわかるじゃろナ 若い奴らにはわからんじゃろ~
おらみたいに年取ると、何をやるにも、「力」と「ずく」がなくなり、楽なことばかり考えるようになるそれを思わないものは、まだまだ若いっつうこと
仕方ないが、若い頃はなんでも力に物言わせ、何とかしてたナ そのため力なくなりゃあ、な~~~んもできん老いぼれ この機械はそういった老いぼれには大変良い機械じゃろうナ
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っが、先日恐ろしい話を聞いたダ それは積車のクレーンが突然動き出し
回転したというのじゃナ どういうことかというと、どうもラジコンの不具合い
で勝手に動き出したそうな っでその人は18万かけてラジコン交換したという話 もし人の車載せていたりしたら最悪 屋根やフロントガラス叩き割っていただろうと…なんと恐ろしい話 おらも中華製のラジコン購入してこれからつけようとしているところ…すんごく心配 しかしユニックには付けられないから安心 っつうよかカニクレーンに乗っていて暴走したら…ちょっと怖い
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03持ち上げようとしたら傾いた  足の当て板なしに上げようとしたおら
 まるっきり基本がわかっちゃいないおら つい周り見ちゃったダ(笑

つうことで本日はおしまいおしまいおしまい


                 ふんじゃ  また 
 

Posted at 2019/01/10 22:04:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車・その他 | その他
2019年01月03日 イイね!

初詣 (CAT926)1/2

初詣 (CAT926)1/2












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正月2日とにかく雪を見に開田高原へ

この時期といえば除雪車以外あんま興味がない


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この時期車庫には除雪車がいないはずなのになぜか1台ぽつんと

なんかのけ者みたい  




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近づいてよく見ると 

なっなんと おらの大好きなCAT926



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おらの後の型  排土板はスライドする  しかしこれはいらぬ装備とプロは言う

なぜかというとこれにより作業は早素くできしかもきれい

じゃがそれがあだになる 側溝や土手の上に雪を乗せることにより、乗用車や他の車が正確な道路幅を見切れず、側溝や土手から落ちる事故が起きることが多い

つまり自分は道の上におり、排土板だけスライドさせて、道でないところで仕事しているからじゃナ

おらもどんだけこの装備がほしいと思ったことはない これさえあれば結構ありがたい

仕事がきれいに隅々までしっかりかける  

しかし、おらは昔のまんまの除雪スタイル 「ブルはブルらしく体で押す」

小手先の技術や装備に頼らず、自分の感覚で自分のタイヤの上に乗って仕事する

これが大切じゃろうて

最近ではアングリングもあんま使わん  体で押すから

いらぬことたらたら書いてしもうたわい  ただこれも状況によって違うと思うダ

雪国では別の考えがあろうかと 

それはそれ 正解なんてない  冬期間の車両の安全な運行ができるように、道路の管理をしっかりできればそれでよいのだと思うダ

  

何ともいえぬ味を出している926もちろん2名乗車

このころの角張った感じ・・・最高ダスナ~





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ふと見ると向こうの方にもう一台が・・・

これは小松のWA200たぶんタイプ1

部品取りだと思う   

この車両おらが開田におる頃まだまだ現役でそれこさスーパースターじゃった

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最新式のタイやブルよかこういった古いタイプのブルは最高じゃなあ~

働く自動車 しかも人々の安全に関する作業の分野を受け持っている車両は

魅力あるもんじゃなあ~

この車両払いさげんかなあ~そんなことを基地のお隣にある白山神社でお願いしようかと思ったんじゃが・・・虫が良すぎ

          っと   これでおしまいおしまいおしまい

                 ふんじゃ   また










Posted at 2019/01/04 21:05:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | CAT | クルマ
2019年01月01日 イイね!

新しい年 (36B) 1/1

新しい年 (36B) 1/1








今年生まれて初めて初日の出を見に・・・











              それが ・・・






                とんでもないところから・・・





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  やはり・・・



      今年も思惑通りには進まないんじゃなぁ~~~



                   ふんじゃぁ~   今年もよろしゅう~

  


                            また









Posted at 2019/01/03 09:54:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | どうでもいいこと | その他

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「明けましておめでとうございます。 もしブログ更新成った折には、ご笑読くだされぃ!それでは本年もよろしくお願いいたします。」
何シテル?   01/04 17:45
おらのページご覧になった方、ありがとうございますダ。歳なりに歳の如く歳らしく振る舞う・・そう思っとる今日この頃ダス
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