【SAO】ソードアート・オンライン　第24話 「鍍金（メッキ）の勇者」Aパート

さていよいよクライマックスです！

前回はここで終わりましたね

Aパートは正直胸くそ悪いですが、オベイロンの顔芸と声優さんのキレキレ振りが凄いですｗ



グランドクエストのゲートを突破すると、白い通路の中でした

ナビゲーションピクシーのユイにも内部のマップデータは知らされていません



アスナを検知する方向へ進み、隠し扉？を開けると・・・



世界樹の上に出ました



全プレイヤーが夢見ていた空中都市なんてありません

全てオベイロン/須郷のでっちあげです



「許されないぞ・・・」

怒り心頭のキリトさん



とは言え、アスナ救出が最優先です

枝の上方にアスナが幽閉されている鳥かごが見えます



走る二人



鳥かごが近づいてきました









「ママ！」

ハッと顔を上げるアスナ



そこには再開を待ち望んだ二人が



















アスナのステータスは管理者権限でロックされており、システムコンソールからでないとログアウトできないとのこと・・・



幸せな時間は長くは続きません！







ユイに異変が！？

「良くない者が近づいています」と警告を残して消滅するユイ





凄まじい重力で床に這いつくばる二人



オベイロン/須郷の登場

未実装の重力魔法とやらを使っているそうです



オベイロンの顔芸が凄いので画像多めです（笑）





足蹴にされるキリトさん















「ショータイムの始まりだ！」



オベイロンが指で合図すると、闇の中から手かせのついた二本の鎖が垂れ下がり

悦に入るオベイロン



吊り上げられるアスナ





アスナの美しさに見とれるオベイロン



重力を強められて苦痛の表情を浮かべるアスナ





ここからオベイロンのド変態ぶりが赤裸々に・・・



「イイ！」
「その表情、実にイイネ！！」
「NPCの女じゃその表情は出せないよ！」











「うーん、いい香りだ。現実の明日奈君の香りを再現するのに苦労したんだよ。病室に解析器まで持ち込んだ努力を評価して欲しいねぇ」



怖いですねぇ・・・





渾身の力を振り絞って身を起こすキリトさん



しかし、またもやオベイロンに蹴倒されてしまいます



剣を振りかぶるオベイロン

「標本箱の虫はこうしてピンで止めておかなきゃ」



管理者権限で剣の座標を固定され、身動きすることができなくなります





この時点では実際の痛覚は無く、不快感があるだけらしいです



痛覚を遮断している設定（ペインアブソーバー）を変更（10⇒8）し、キリトに苦痛を与えるオベイロン

デフォルトが10で、設定値が下がるほど痛覚が増し、3以下になると現実の生身にも影響が残るとのこと



ドSです



お腹をなで上げられ不快感に顔をしかめるアスナ







「・・・大丈夫だよ、キリト君。わたしは、こんなことで傷つけられたりしない」

アバターが汚されたとしても、心までは奪え無いと気丈に振る舞うアスナ





「そうでなくっちゃね。君がどこまでその誇りを保てるか・・・30分？　1時間？　それとも丸一日？　なるべく長引かせてくれたまえよ、この楽しみを！！」

アスナが耐えるほどそれを手折るのが楽しくて仕方が無いオベイロン





オベイロンの手がアスナの衣装の胸元を掴み



一気に引き裂きます



喜悦の表情のオベイロン



耐久力が無くなり消滅する布地



無力な自分に茫然自失のキリトさん



全身を這い回るオベイロンの手の不快感に耐えるアスナ



そんなアスナにオベイロンは恐ろしい計画を告げます





「この場所でたっぷり楽しんだら、君の病室に行く。ドアをロックして、カメラを切ったら、あの部屋は密室だよ。君と僕、二人きりさ。そこに大型モニタを設置して、今日の録画を流しながら、君ともう一度じっくりと楽しむ。君の本当の体とね。・・・まず心の純潔を奪い・・・しかるのちに君の貞節を汚す！！　面白い、実にユニークな体験だと思わないか！！」





抑えきれない恐怖に思わず涙を浮かべるアスナ



その涙を舐めとるオベイロン





「あぁ、甘い、甘い！」
「ほら、もっと僕のために泣いておくれよ！！」









自分の無力さに涙を流すキリトさん

自分の力でなんとかできると考えていた甘さを後悔します

（せめて総務省のSAO対策課や警察に連絡しておくべきでしたね）



Bパートに続く・・・