Jyaianのブログ一覧

9/12のBlogになります。

朝から小雨が降っていましたがZ7＋ZMC105mmの一本縛りで愚息と天王寺動物園に行ってきました。

カメラもレンズも防塵防滴なので濡れてもキニシナイｗ



土日は事前Web予約が必要となっていましたので、朝一の時間で予約しました。
開門前についたのでビリケン君と記念撮影。



最初に行ったのは愚息が大好きなシロクマｗ





この鳥イケメンですね！！





通天閣がすぐ近くです。



反対を向くとあべのハルカス。





暗所はAFが迷いまくっていました(;・∀・)



エミュ



意外と剛毛





目元の赤い所も実は結構毛が生えているんですねぇ



パンクな鳥がいました



頬に小さな穴がいっぱい！？



毛並みも凄いですね。





サバンナゾーン



キリンの背後に巨大なハルカスが・・・



安っぽいコラージュに見えますが、都会の中の動物園ならではの眺めでしょうかｗ



折角新世界に来たので、串カツ食って帰ろうと思ったのですが、愚息が「マクドがいい」というのでお月見バーガーになりましたとさ・・・（´Д｀；）

9/5のBlogになります。

Nikon Z7の極上品（Shot数140）を格安でゲットできて届いた同日に、7月から入荷待ちしてたZ MC 105mm f/2.8 VR Sの入荷連絡がヨドバシから入ると言う最良の日でした（笑）

ヨドバシでレンズを受け取りその場でZ7に装着(｀・ω・´)ｷﾘｯ





そのまま十三までお散歩♪



普通に撮ると105mmなので中望遠になります。







情報量の多い風景ｗ



十三駅のゴチャゴチャ感が何とも言えない味を出していますね





折角のマイクロレンズなので小さいものも写してみましょう。
絞っても被写界深度が滅茶苦茶浅い（薄い）ので結構難しいですね。。。
あとちょっとしたブレでピントが外れてしまうので、APS-Cで撮るのが良いと思いましたｗ









余談ですが、マイクロレンズは戦後に戦時中の歴史資料をマイクロフィルムに保存するために米国から持ち込んだそうです。
しかし、米国のマイクロレンズは「アルファベットのeとcが判別できれば良い」程度の精度しか無かったため、漢字を含んだ日本語の文章を撮ると文字が潰れて使い物にならなかったそうです。
そこで当時のニコンと東大で漢字を識別できる精度のレンズを開発したのがマイクロニッコールの起源とされています。

使用する文字によって求められる精度がまったく変わってくるというのも面白いですね。