Jyaianのブログ一覧

毎週楽しみに観てたけど終わったーー(´；ω；`)ブワッ

以下ネタバレを含みます！！
























◆前回の振り返り

入院しているかをりの容態が急変してショックを受ける椿たち





そして誰よりもショックを受けていたのは公生でした

今後の進路を左右する重要なコンクールが迫っており、追い込みの重要な時期ですが、ピアノに向かうことができない公生・・・









2年前に最愛の母親を亡くし、ピアノが弾けなくなった公生・・・

公生は再び愛する人を失う悲しみに耐えられるのでしょうか？


奇しくも公生のコンクールと同じ日にかをりの手術が行われます

余命の少ないかをりにはリスクが高い手術・・・









メンタルがボロボロで、充分な練習を積むことも出来なかった公生

コンクール会場の廊下に独りうずくまっています





自分の番が来ても鍵盤に向かうことができない公生

またこのままピアノが弾けなくなってしまうのでしょうか！？



しかし、公生はたくさんの人に支えられここまで進んで来たことを思い出し弾き始めます





その演奏は深く美しく儚く悲しく色鮮やかでした











◆22話　春風　Ａパート



公生をここまで支えてくれた人々















ピアノが弾けなくなった公生をステージに引きずり上げた人ｗ



















届け　届け　届け　届け！　届け！！



周りの風景が一変します



あの時、病室を抜け出して屋上で一緒に見た雪・・・











気配に横を向くと



かをりの幻影が現れます







明るく無邪気で美しく













公生はかをりが別れを告げに来たことを悟ります





演奏家であるかをりは、最後に公生と演奏を楽しみたかったのです





悲しみの表情のままかをりとセッションしている公生







「ほら、また下を向いている！」と笑顔でたしなめているようなかをり









ようやく公生にも最後の演奏をかをりと楽しむ覚悟ができました



雪が二人の演奏でカラフルに色づいていきます



肉体の苦痛から解放されたかをりは思う存分、”大好きなヴァイオリン”を”大好きな公生”と弾くことができました









楽しいひとときはあっという間に過ぎ、演奏も終盤です













別れの刻が来ました



突然かをりの身体から大量の桜の花びらが吹き出し、夜風に溶けていきます





















さよなら・・・



◆22話　春風　Ｂパート

かをりが公生に宛てた手紙が泣けました(´；ω；`)ブワッ




挿入歌も最高でした




君が好きです　好きです！　好きです！！








最後は予想通りほろ苦い結末でしたが良作だと思います

キャラデザ崩れなかったし、かをりちゃん可愛かったなぁ(*´ェ｀*)

公生は哀しい恋を演奏家としての自分の糧にして、より一層活躍してくれることでしょう


オマケ