エアインテークホース交換

そこから二次エアが導入されてしまうと、エアフロで計測している流入空気量にプラスで空気を入れてしまうのでリーン(希薄)燃焼側に行きやすくなりますね。
調子よくエンジンが回るはずの中～高回転域でノッキングを起こしていた可能性もあり、それによる点火時期の遅角が働いて燃費が悪かったのかもしれません。
またアイドリング回転時からアクセルを少し踏んだ時なんかは息継ぎの症状が出ていたかも。

確実に効果のあった修理だと思います。
またこのEgはそのジャバラ部分が裂けて行く症例が多い為、エンジン不調時はプラグ/コイル/エアフロの3点セットと一緒にそこも疑った方が良いです。本当良く裂けます。

May3さん、ありがとうございます。
残念ながら具体的に何が起こっていたのか覚えていないのですが、次はエンジンの調子で気付けるようにしたいと思います。

よく裂けると聞くと怖いですね。まだほかの不調も来てないので次はまとめてチェックしてみたいと思います。