②（バックライト２灯化に伴う）バックフォグ加工（とＬＥＤ化）

さて続きです。

このシールドを１本用意して延長します。で左テールから右テールまで１本追加します。

以前j加工した時はバックライトの２灯化の際に、右側テールランプのシールドを１本追加する作業の時、わざわざハーネスの端子を抜いてました。

よく考えたらテールの中の配線を改造した方がスムーズだった・・・という事に気がついたので今回は「ピン抜き不要」です。

左側のまずは左側。空いているところに挿すだけ。

写真は以前のもので、ピンを抜いてますが・・汗

本当は下から２番目が空いてます。ですので・・そこに左テールからひっぱったシールドを挿します。これで車輌側の加工はおしまい。

右テール内部です。
本当は６本ある一番下の金属が繋がってるわけですが、それをニッパーで切ります。その上元々切れている金属側と繋いであげます。（配線でもハンダでもOK）

元々バックフォグ用の配線が一番下だったので、一番下と上から２番目にバックフォグからの配線をハンダします。＞コネクター化してもいいかもしれません。

これで完成です。

※バックフォグはメーター上に球切れ警告がでてしまいますので、ＶＣＤＳでコーディングの変更を行う必要があります。

番外編ですが・・・

今回使ったバックフォグ用の”ボルト型LED”ですが、実はなかなか手に入りません。笑

理由が色々あるんですが、一般的にコレ物のLEDはサイズがデカかったりｗ

明るさが足りなかったり、そもそも色が違ったりと・・汗

もし自分でやるぞ・・・なんて方は一度ご相談くださいませ。（＾＾；

※バックフォグはメーター上に球切れ警告がでてしまいますので、ＶＣＤＳでコーディングの変更を行う必要があります。