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torimama♪のブログ一覧

2011年05月16日 イイね!

「東京島」桐野夏生

「東京島」桐野夏生このカテ久々だ!!
久々にここに書こうかなと思う本を読みました。

ブックオフ100円コーナーで(笑)何気なく手に取った「東京島」。
木村多江で映画になってたような・・・?と思って最初の部分を何気なく読んでみたら、すっごく面白そう。
だって、無人島に女はひとりで男が30何人で、2年ごとにくじ引きで夫を決めるとか!
いやんもうどんだけ逆酒池肉林!!
・・・で買ったんだけど、なんかあっという間に失速っていうか迷走っていうか、途中から微妙でした(笑)

変な意味ではなくて。
そんなにおいしい(読者の興味を引く)舞台設定だったのに、清子と清子に深くかかわる数人の男以外の登場人物たちの存在感がイマイチなせい?登場人物が多すぎて無理があった?
何が悪いんだろう。
オチはオチであれでいいんだろうけど(なんじゃそりゃと思ったけど)、最初の引きこまれ具合と最後のオチのわりには、中盤がなんだかグダグダな気がしたな。

清子の、島を脱出することに対する手段を選ばない逞しさがたぶんこの作品のメインテーマなんだろうけど、そのへんがなんとも中途半端です。
そりゃもう、あっぱれな厚かましさなんだけど・・・。

利用できるものは何でも利用する。
女は逞しい。
そして、すごく卑しいしいやらしい。
わかるんだけど、あんまり、スッキリ入ってきませんでした。

ちなみに、この逆酒池肉林から想像されるエロさも、無人島サバイバル生活(&殺人?もあったりする)から想像されるグロさも、なにもかもわたし的には中途半端です(キッパリ)!!


桐野夏生ってOUTのイメージが強くて、あれが全然好きではなかったこともあって、今回もどうかなぁと思いながら読んだのですが、やっぱり私にはいまひとつ・・・。
残念だなー。
新しく作家にはまったら、片っ端から作品を読んでいく至福の期間がしばらく味わえるのにな(笑)


でも、原作を読んでしまうと映画を見たくなる(笑)
借りに行くかな!?
Posted at 2011/05/16 16:17:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 読みました | 日記
2010年12月31日 イイね!

「あじさい日記」渡辺淳一

「あじさい日記」渡辺淳一いやー・・・。
ひどい。

こんなのが私の2010年最後に読んだ本になるなんて(笑)

色んな前評判を聞いてはいましたが、聞きしに勝る「なんだこりゃ?」本でした。
こんなの毎朝、新聞の連載で読まされたらたまらんわ。

実はこれを読む前に「幻覚」も読みました。
これもまたひどかった・・・。

渡辺淳一は、もう完全に時代とずれてるような。
それを本人は認められずにいるような。
なんだか痛々しいな・・・。
Posted at 2010/12/31 15:12:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 読みました | 日記
2010年05月03日 イイね!

ホップステップ

ホップステップ・・・稲葉ジャンプ(笑)

一昨日泊めてもらったゆうか&ともやMAMAから借りてきちゃいました。
面白かった!!
でも多分あれ、全然稲葉さん書いてないと思う。
文章上手すぎ。
なんだか胡散臭いくらい、商業的な文章でした。

というのはさておき。
私はファイターズの稲葉さんとして定着してからの稲葉さんしか知らないので、新鮮な話がいっぱいでした。
FA宣言してメジャーに挑戦して、でもなかなか上手く行かない焦燥感の中での、ファイターズとの出会いの場面や、ファイターズに入って初めてのキャンプ、ミーティング、そんな中で古巣・野村ヤクルトとの違いにびっくりしたところなんかが、すご~く印象的でした。
あと、野村監督のID野球の真実(笑)
ノムさんって、そういう監督なんだーって、すごく面白く読みました。
ノムさんがカツノリの大学野球を見に来てて、その試合に対戦相手として法政大学で出てた稲葉さんが2本ホームランを打って、それがノムさんの印象に残っていたのが、後のドラフト指名につながったんだそうです。そんなわけで、プロ入り前から続く、ノムさんとの深い深い縁。
去年のクライマックスシリーズでのノムさんの胴上げ、音頭をとった稲葉さんの気持ちがすごく良くわかりました。

一言で言うと、稲葉さんがどれだけファイターズを愛してくれてるのか、良ぉくわかる本でした。
稲葉ジャンプは、相当嬉しいらしいです(笑)
ジャンプの打席だと、チームメイトからも、「初球は打たないで下さいね」とか言われるらしいです。
ファン的にもそう思います(^w^)
一昨日、私たち一家の前に座っていたテンション低めの父子(っていっても息子推定30代)、周りが総立ちで応援してても絶対に立たなかったのに、さすがに稲葉ジャンプには立ってました。
あれはやっぱり特別だなぁと思います。
最近、得点圏どころか、ランナーいない時ですら「願掛け稲葉ジャンプ」したりするけど、あれはやめたほうがいいと思う!!

で、ちょっと、野村監督に興味が湧いてきました。
次に読むのは多分、「負けに不思議の負けなし」by野村克也、だな(笑)
Posted at 2010/05/03 20:35:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 読みました | 日記
2010年04月26日 イイね!

「サヨナライツカ」辻仁成

「サヨナライツカ」辻仁成辻仁成初めてでした。


1975年のバンコクで出会った、航空会社の現地駐在員・豊と、謎のセレブ・沓子。
この本は、2人が出会ってから別れるまでと、その2人が25年後に再会して以降の2部に分かれているわけなのですが、この、後半が、もうなんというか最低・・・。
そんなわけで、私の中では最後が締まらなくて、ものすごく残念でした。

しかし前半は、ほんとに同じ作家が書いたの?ってくらい、すばらしかった。
出会うシーン、沓子がいきなり迫ってくるシーン、太陽ギラギラのホコリっぽいバンコクを歩く2人、夜のバンコクで酔う2人、沓子が暮らすオリエンタルホテルのサマセットモームスイートのゴージャスな内装、ホテルの従業員たちのワイの様子、何もかもが映像を見ているかのように鮮やかに目に浮かぶ文章で、本の世界にぐいぐい引き込まれました。
あ、終盤、沓子とスムーズに別れようと色々画策する豊の様子は、なんだかいきなり稚拙な文章と内容に堕ちてる感じで、萎えましたけど。

婚約者が日本にいながら沓子と4ヶ月楽しんで(半分は苦しんでたと思うけど)、結局予定通りに婚約者との結婚を選んだ豊がずるいとか調子良いとかいう世間の評判を聞いていましたが、あれはねー、そりゃオトコなら行っとくでしょ!!っていう状況です。
どちらかというと、婚約者がいるのを知ってて豊を誘った(最初は100%沓子が迫った)沓子の方が非難されるべきというか、ただそれも、そもそもはそんな深入りするつもりはなく、別の目的があったわけで(そこは映画には描かれていないらしいけど)、沓子としても途中から想定外の気持ちの変化に苦しくなったんだから、これは、どっちにしても、ありな恋愛でしょう。

そこまでは良かったのに、いや、後半の冒頭で、再会するところまではステキだったのに・・・。

後半の沓子の手紙と、沓子の運命と、豊の行動が・・・なんとも・・・えぇ!?それでいいの!?それで終わり!?みたいな。
特にあの結末が許せんわー。
陳腐陳腐陳腐。
沓子はそんなつまらない女だったの!?
違わない!?
でもって、ドラマチックでもなければ、現実的でもない。
めちゃくちゃ中途半端。

いっそ、25年ずっと円満でやってきて死ぬまで添い遂げるとばかり思っていた良妻賢母な豊の妻が、アラカンになって突然自我に目覚めるとか恋をするとかして豊を捨てちゃって、打ちひしがれている独身として沓子に再会して、今度こそふたりは結ばれる・・・みたいな展開だったら良かったのにとか思いました。再会しても、沓子はキラキラ輝いてて、豊はあくまでもそんな沓子にまた圧倒されつつ惹かれてくのね。沓子には、ずっと「キミ」呼ばわりされないと。
再会してからの沓子の、妙なしおらしさが、とにかく変だったと思う。

と、まあこのくらい都合よくドラマチックにしておけば、前半の盛り上げぶりとバランス取れると思うのですが(笑)


何にせよ。
灼熱のバンコクでいきなり体から始まる(なんたって、「交接」って書いてますから辻センセ)恋に落ちて、そのあと一生その相手を思って生きるなんて素敵!!とは、素直に思います。
そのへんも賛否両論みたいだけど、私は嘘っぽくもなければありえなくもないと思う。

どんなドラマチックな出会いをしても、素敵な恋をしても、結果結婚という形で結ばれてしまえば、思いは日常に埋もれていくような気がします。
だから逆に、結ばれなかったことで、色あせない思いが続くような気もします。
誤解を恐れずに言うなら(この本とは関係ないけど)、それが実はそれほどたいした恋じゃなかったとしても(笑)

25年前に豊が婚約者じゃなくて沓子を選んでいたとしたら、また別の思いで25年後沓子を見ていたんじゃないかなぁと思うし、もしかして、「あの時光子(婚約者)を選んでいたら・・・」と思う瞬間すらあったかもしれないとも思います。

ま、人生、そんなもんです!!

・・・じゃない!?``r(^^;)


というわけで。
映画の予告見て気になってた「サヨナライツカ」、どんな話かわかってすっきりしました。
再会までは、すっごく堪能しました。面白かった!!
でも多分、辻仁成、次に何か読むことはないと思います。
映画版は、DVDになったら見ちゃうかな。
Posted at 2010/04/26 18:06:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 読みました | 日記
2010年02月06日 イイね!

なかなか結ばれないふたりなのね(∇〃)。o〇○

なかなか結ばれないふたりなのね(∇〃)。o〇○ブームが落ち着いたのか、ツタヤにばっちり揃ってたので、JIN借りてきました。

10巻まで読んだけど、ドラマって原作とかなり同じで、かつ、かなり違うのでびっくり(笑)
そもそも原作のJIN先生、未来の世界に一切の未練がないって言う時点で、ドラマの脚本すごいと思いました。
ドラマでの、ミキさんとのあれこれや野風さんとのリンクを、あの原作マンガから創出したんだとしたら、ほんとにすごい。
ドラマはその辺が話の核になってた気がするんだけど。
それでいて、キャラ設定はドラマとほんと一緒。
佐分利先生なんて、顔からしてそのまんまだし・・・。
JIN先生はちょっとむさくるしいけど(笑)

原作には全く無いエピソードを無理なく芯にしつつ、JINというマンガの世界観はちゃんと保っててキャラクターもそのまま生きてて、ほんとにあのドラマの脚本に感心する。


そういうわけ(未来への未練なしなの)で、原作のJIN先生は割りと早く、咲さんと生きてくことを決めてるみたいなのですが、このふたりなかなか進展しないのねん。
続きが楽しみです(o^-^o)
Posted at 2010/02/06 11:20:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 読みました | 日記

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