自己責任で、070塗装剥がれ対策を徹底的にやってみた!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
Myアルは、
070の持病持ち。
塗装剥がれもなく、
10年経過後、
ポツポツと症状が発生中!
昨日、
今度、助手席側のヘッドライトの
クリア層成形整備を予定している、
例の整備工場へ。
では、ヘッドライトだけ外して、
持ってくると言うことで、
打ち合わせは終了。
帰ろうとしたところ、
ちょっと車を見せて貰っていいですか?
っと、工場長からの誘い。
いつもの如く、
車を一周して、
その後、ボンネットも開けて、
チェックしてくれました。
状態は良いとの事ですが、
三角窓は、
こまめにチェックを!
っと、有難いアドバイス!
2
やはり、
ここは、超重要箇所のようです。
過去に、
タッチペンしておいたんですが、
ご覧の通り、
塗装が剥がれ、
サビの発生中!
(-。-;
ここの部分は、
タッチペンしても、
窓の周りのゴムが悪さをしてしまい、
どーしても、対策が難しかったところ、
このゴム、
工場長曰く、要らないみたい
( ・∇・)
言われてみれば、
三角窓の下部分のゴムは
既に内側に入ってしまっており、
納得!
♪( ´▽`)
この隙間から、
雨水が浸水して、
膨張後、塗装剥がれが発生する模様。
特に、冬場は、
浸水した雨水が、凍結後、
水に戻れば、
そのテンションに耐え切れず、
塗装は、剥がれちゃいます。
3
ってことで、
タッチペンしても、
車の振動とかで、
再度、塗装を捲ってしまう、
あの、ゴムを排除します。
工場長には、
絶対的な信頼感があるので、
自己責任で、今回の整備をします!
あのゴムの排除には、
カッターナイフが必要。
とは言え、
養生テープでは、
良いイメージが湧かず、
ゴムとボディーの間に、
ペットボトルの切れ端を
差し込みます。
4
カッターナイフを入れる
ラインをイメージして
マスキングテープを
貼り付けます!
5
ある程度、
カッターナイフで切ったあと、
精密ドライバーで、ホジホジします。
通常、
ボディーに対しての
精密ドライバーは、
傷傷になるので、ご法度ですが。
ペットボトル片があるので、
安心、安全に、作業が出来ます。
何かの整備の時に、
ペットボトル片を使ってみてください。
とても、便利なんで!
えっ?
何の整備?
( ・∇・)
6
その後、
精密ドライバーで、
このゴムは上手くカット不可なんで、
爪楊枝で穴を開けるイメージで、
カットして行きます!
7
過去に整備した、
タッチペンは見事に剥がれ、
サビが発生しています。
(-。-;
8
シリコンスプレーを含ませた
綿棒で、綺麗します!
9
汚れも落ちて、
綺麗になりました!
(*´∀`)♪
10
三角窓側を養生して、
11
タッチペンしまーす!
もう少し、盛った方がよいですねw
12
マスキングテープを剥がして、
13
助手席側の整備完了です。
14
運転席側は、
サビは未発生なものの、
タッチペンは、
剥がれているので、
15
タッチペンをしておきます!
これで、
この部分からの
塗装剥がれは、未発生となる想定!
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