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第二段階教習１～３時限目。
教習項目
１．交通の流れに合わせた運転、適切な通行位置、
　　進路変更
２．交差点の通行(直進・左折・右折)、見通しの悪い
　　交差点の通行、及び信号、標識・表示等に従った走行
本日、路上デビュー^(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ
50Km/hまで出せて左折の少ないコースを２周と40Km/hしか
出せなくて結構左折のあるコースを１周ドライブ。
50Km/hでも6速に入りますね。
ってコトは7速目は恐ろしく速度幅が有る。(◎-◎;)
教習車はhighroof車だった為か？
すれ違うﾀﾞﾝﾌﾟより運転席が高い位置に有って抜群の景観。＼(^O^)／
で、教習ちうに思ったコト。
標識は意外と車道からバラバラの位置に立ってるのネ！今迄全然気付かなかったヨ。
丁度ｻｲﾄﾞﾐﾗｰの高さが標識の高さなんで所々ぶつかりそうになるのでアリマシタ。(;￣ー￣A
車道に出ている立ち木の枝にミラーがカスルのはしょうが無いっしょ。
本日の人身事故０件、物損事故０件。幸先の良いスタートであった。

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Passo
423.9Km走行。27.00L給油。燃費15.70Km/L。
(単価100.4円/L・総額2,847円)

職場の中国人が紙を差し出し、英語を日本語に
翻訳してクレと言う。
聞けば郵便局で小包を出したいが、埼玉の田舎の
郵便局じゃ英語が通じない。
それで、その紙を窓口に出したいのだそうだ。
その紙には幾つかの質問が記入されていた。
その場で電話して聞いても良かったが彼の意思を
尊重しようと思った。
内容は日本製の粉ミルクを中国へ送りたいと言う物だった。
割高な筈の日本製の粉ミルクが選ばれたのだ。
Made in Japan. この文字列は世界の信頼の証。
先人達が築き上げた信頼を失ってはならない。
例え0.001%の確立の不具合品だったとしてもそれを偶然手に入れてしまったお客様にとっては100%の確率。
信頼回復には相当な努力が必要なのは言うまでも無い。
信頼され続ける努力と一度失った信頼を取り戻す努力を秤に掛けるのは愚かだ。
景気に左右されず、良いモノは売れるのだと実感した出来事だった。

普通乗用車と大型バスとトレーラーが体験出来るのねん～。
ρ(・・。) ココ ってば面白過ぎでつ。

修了検定
朝８時１０分集合。遅刻せずに到着。ε-(´・｀)
点呼は相変わらず１番。
２番は居ないんで普通車受験の女の子が問答無用で乗せられてました。(笑)
本日のコースは１コースだそうですが、ココの教習所は
検定中にコースを指示してくれるんで覚える必要が無いのでつ。＼(^O^)／
ドコでもそうなんでしょうか？？？以下は覚え書き。(長文失礼！)
まずは氏名を告げ、検定スタート。
ｷﾞｱをﾆｭｰﾄﾗﾙにし、ｸﾗｯﾁとﾌﾞﾚｰｷを踏んでｴﾝｼﾞﾝｷｰを捻る。
2速に入れ、全部のﾐﾗｰを確認し、右ｳｨﾝｶｰを出し、ﾊﾟｰｷﾝｸﾞﾌﾞﾚｰｷを解除、
ﾊﾝﾄﾞﾙ右半回転位回しつつ少し前に出ながら、合流車線の流れを目視確認。
左後ろの振出しを確認しつつ本線に合流、3速にｼﾌﾄｱｯﾌﾟ。
外周のｶｰﾌﾞを回り次のｶｰﾌﾞまでが慣らし走行。検定員が開始を告げる。
4速にｼﾌﾄｱｯﾌﾟ。
ｶｰﾌﾞ手前でｱｸｾﾙを離し、ｴﾝﾌﾞﾚ効かせて減速しながらｶｰﾌﾞへ突入。
ｶｰﾌﾞの半分位から加速、40Kmの速度指示に備えるが、前が詰まってたんで
車間を空けて停止。(速度を出せない状況だった場合は適切な車間と
速度の保持が優先される為、指示速度以下でも減点なし。)
前が動き出したら安全確認し、2速で発進、3速に入れる。
左前輪が縁石踏まないように左ｱﾝﾀﾞｰﾐﾗｰを見ながら右折で中央のｺｰｽに侵入。
右後輪は白線を踏んでも減点されないんで思い切って突入。信号のある交差点を左右確認しつつ通過。4速へ。
信号の無い交差点を通過してすぐに緩い左右ｶｰﾌﾞ、左後輪が縁石を踏まないように左ﾐﾗｰで確認しつつ通過し、
右折でS字へ進入の為にｳｲﾝｶｰを出す。
前方から直進車が来ないかヨーク見ましたよ！と言うｵｰﾊﾞｰｱｸｼｮﾝで右折開始前に一時停止、2速へ入れる。
(実はｴﾝｽﾄ怖いから2速に入れたいだけなのでした。止まらないと2速に入りずらい。
自信が有れば安全確認し、止まらずに3速のままS字に入って回っても問題無い。)
左前輪が縁石踏まないように左ｱﾝﾀﾞｰﾐﾗｰを見ながら右折開始し、ﾊﾝﾄﾞﾙは右に切ったままで右のﾐﾗｰで右後輪が
縁石踏まない事を確認しつつ右ﾐﾗｰをﾎﾟｰﾙから30cmに寄せる。
寄ったと思ったら左一杯にﾊﾝﾄﾞﾙを切り、左後輪を確認しつつ左ﾐﾗｰをﾎﾟｰﾙから30cmに寄せる。
S字を抜けたら右折なんで右後輪が縁石から十分離れている事を右ﾐﾗｰで確認しつつ右にﾊﾝﾄﾞﾙを切る。
(この時、右後輪が白線踏んでいたらチト辛い。)
右ｳｨﾝｶｰを出し、出来るだけ右後輪が縁石から離れるようにﾊﾝﾄﾞﾙで調整。
この時、ﾎﾟｰﾙと左ﾐﾗｰの間隔は無視、ﾎﾟｰﾙに接触しなければ良いので右折時に右後輪が縁石踏まなくて
済むような体制作りに専念すべし。
S字の出口で一時停止、ｳｨﾝｶｰを出している事を確認しつつ左右を確認し、左前輪が縁石踏まないように
左ｱﾝﾀﾞｰﾐﾗｰを見ながら右折。
曲がり切ったら3速へ、見通しの悪い交差点を徐行し左右確認つつ通過、相手が優先の交差点を
優先車が来ない事を確認し通過、左ｳｨﾝｶｰを出しながら、その先の一時停止で停止。
2速へ入れ、左右確認、巻込み確認をして左後輪と縁石の距離を左ﾐﾗｰで確認しつつ左折。(Uﾀｰﾝに近い。)
ｾﾞﾌﾞﾗｿﾞｰﾝの有る広い交差点だが、大型だと内輪差の都合で対向車線に出てしまうので左折中に対向車が
来たら停止。(中型だと曲がり切れるのかも知れない？乗ってみないとﾜｶﾗﾝ)
曲がり切ったら、3速、4速とｼﾌﾄｱｯﾌﾟし、そのまま外周を走る。
突当りの左ｶｰﾌﾞ手前で対向車が来ない事を確認し、左後輪と縁石の距離を左ﾐﾗｰで確認しつつｶｰﾌﾞを回る。
(対向車を確認するのは、緩いｶｰﾌﾞだが対向車線に出ないと曲がれないから。対向車が来ていたら
先に行かせるのは当然。)
次のｶｰﾌﾞを曲り切ったらその先の左路肩の障害物を交わす意思表示で右ｳｨﾝｶｰを出し、
対向車が来ない事を確認したら右に寄り、障害物を交わし、左ｳｨﾝｶｰを出しながら自車線に戻る。
行くか行かないかは対向車が視界に居るか居ないかですね。
コッチはTurbo車なんでカナ～リﾀﾞｯｼｭ出来ますが、ココは我慢して超安全確認してますよーと試験官に
ｱﾋﾟｰﾙするのが正解。d(^-^)
で、次の左ｶｰﾌﾞを左後輪と縁石の距離を左ﾐﾗｰで確認しつつ左ｳｨﾝｶｰを出す。
指示された交差点前で巻き込み確認、左後輪と縁石の距離を左ﾐﾗｰで確認しつつ、右前輪が
縁石踏まない事を左ｱﾝﾀﾞｰﾐﾗｰで確認しながら左折。
3速へ入れ、左右確認しながら交差点を走り、見通しの悪い交差点で徐行し、突当りの一時停止で停止。
2速へ入れ、左右確認して外周路を横切り、左後輪と縁石の距離を左ﾐﾗｰで確認しつつ、
右前部がｶﾞｰﾄﾞﾚｰﾙに接触しない事を左ｱﾝﾀﾞｰﾐﾗｰで確認し、左折しながら坂道へ侵入。
2速のまま短い坂道を上り、ﾊﾝﾄﾞﾙを真直ぐに直して停止線で停止。(ﾊﾝﾄﾞﾙを直して置かないと発進時にふら付く。)
この時、ｱｸｾﾙからﾌﾞﾚｰｷに踏み換えるのが遅いと車重で下がるので注意する。
ﾊﾟｰｷﾝｸﾞﾌﾞﾚｰｷを引き、少しｱｸｾﾙ踏みながらｸﾗｯﾁを繋いで行き、
ｴﾝｼﾞﾝ音が変わったらﾊﾟｰｷﾝｸﾞﾌﾞﾚｰｷを解除するのは普通車と同じ。
坂道を下る時はﾌｯﾄﾌﾞﾚｰｷを使わない。(2速のままｴﾝｼﾞﾝﾌﾞﾚｰｷを効かせた方が速度を落とせる。)
坂道を下り切ったら左折なので、左後輪と縁石の距離を左ﾐﾗｰで確認しつつ、左折中に右ｳｨﾝｶｰを出し、
外周路に出る意思表示を行う。左右を確認したら右後輪が中央線を踏まないように外周路に出る。
外周路に出て車体が真直ぐになった位で左ｳｨﾝｶｰを出し、一時停止。ﾗｲﾄを点灯し、隘路進入の準備完了を試験管に告げる。
2速のまま大型車用の緑の線を踏まないように右側を寄せ、巻き込み確認を行い、左一杯にﾊﾝﾄﾞﾙを切って左折しながら、後輪と緑の線の位置を確認する。
この時、左後輪は線の引き始めを狙う。左後輪が線を踏んだらﾊﾝﾄﾞﾙ切るのが早過ぎるので少し戻す、逆に線から離れていたら遅いので緑線を踏越えてからﾊﾝﾄﾞﾙを戻す。
いずれにしろ、前後の停止線ｵｰﾊﾞｰに気を付け、切返しは３回まで。
左右の緑線内に収め、且つ、前部の停止位置に付け、ﾊﾝﾄﾞﾙを真直ぐにし、ﾊﾟｰｷﾝｸﾞﾌﾞﾚｰｷを引き、ｷﾞﾔをﾆｭｰﾄﾗﾙにして試験管に完了を告げる。
試験管がOKを出したらﾗｲﾄを消し、2速に入れ、ﾊﾟｰｷﾝｸﾞﾌﾞﾚｰｷを解除、安全確認をして発車。
左右確認をして交差点を通過、3速に入れ、緩やかな右左ｶｰﾌﾞで手前で対向車の確認。対向車が居なければ左後輪と縁石の距離を左ﾐﾗｰで確認しつつ進行。
見通しの悪い交差点を徐行しつつ右ｳｨﾝｶｰを出す。
突き当たり前で一時停止。2速へ入れて左右を確認したら右折開始。
この時、右折車が止まっていたら先に行かせるべし。自分が先に曲ると内輪差で巻き込んじゃうから。
右折は右後輪で中央線を踏んでも減点無しなんで左前部が垣根等にぶつからないように気をつけながらサクサク曲り、外周路へ出る。
3速、4速へ入れ外周路の右ｶｰﾌﾞを左の縁石を踏まないように左ｱﾝﾀﾞｰﾐﾗｰで確認しながら、右後輪が中央線を踏まない事を確認しながら曲り、ｶｰﾌﾞの途中で左にｳｨﾝｶｰを出す。
3速へ入れ、徐行しながら左ﾐﾗｰをﾎﾟｰﾙ30cmに寄せ、指定位置で停止、ｷﾞﾔをﾆｭｰﾄﾗﾙにし、ﾊﾟｰｷﾝｸﾞﾌﾞﾚｰｷを引き、試験管に路端停止完了を告げる。
試験管がOKを出したら、2速に入れ、ﾊﾟｰｷﾝｸﾞﾌﾞﾚｰｷを解除、右にｳｨﾝｶｰを出し、安全確認をしてﾊﾝﾄﾞﾙを右半回転で発車。
右にﾊﾝﾄﾞﾙを切っているので左後ろの振出しを目視で確認しながら前進、
左が70cm以上空いたら右にﾊﾝﾄﾞﾙを一杯に切り、目の前の障害物を交わす。
この時、対向車が来ていたら当然停車すべし。
左後端が障害物を交わすまで対向車線に出て交わし切ったら左にｳｨﾝｶｰを出し自車線に戻る。
左前部が垣根等にぶつからないように気をつけながら外周右ｶｰﾌﾞを回り、3速、4速へ。
発着点手前30mで左ｳｨﾝｶｰを出し、3速へ入れ、巻き込み確認をし、徐行しながら、左前輪で縁石を踏まないようにｱﾝﾀﾞｰﾐﾗｰで確認しながら、発着点の番号標識・歩行者を目視確認。
指示された番号の発着点で停止。目安は左Aﾋﾟﾗｰで番号標識が隠れる位が丁度良い。
ｳｨﾝｶｰを消し、ﾊﾟｰｷﾝｸﾞﾌﾞﾚｰｷを引いてｷﾞﾔをﾘﾊﾞｰｽに入れ、ｴﾝｼﾞﾝ停止、試験管に完了を告げる。
以上が自分なりに気を付けたコト。
で、運転してみて思ったコト
①兎に角ﾊﾝﾄﾞﾙ切ったら、前後ﾀｲﾔの位置をﾐﾗｰで確認するべし。
②右左折時、ﾀｲﾔは縁石より内側、車体前部は縁石より外側を回る。
③左寄せからの発車時は左後端、左ｶｰﾌﾞ時は右後端が振出すのを忘れるべからず。
コレで(・_・)σアナタも大型ドライバー？？？

第一段階教習７～８時限目＆見極め。
教習項目
１～１２の復習
１３．踏切の通過
１４．急ブレーキ
１５．教習効果の確認（みきわめ）
第一段階最後の教習は時速30Km/hからの急制動体験で始まった。
と、言ってもタイヤ痕残る程ガッツリ踏ましてはクレマセン。
な～んだガッカリ。┐(~ー~;)┌
このスピードでも大体車長分位は空走しますから12m位ですかね。
荷物積んでたらもっと伸びてるでしょうね。
が、貨物車ですから荷物がパイプとかだったら・・・？
アタシσ(゜-^*)は串刺しですねィ。((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
あとは右左折でＳ字進入、右左折で隘路進入、坂道発進、踏切をこなす。
教官もイケそうだと言うカオしてるし順調デスヨ。
んじゃ、最後にやってみるかァってなカンジで｢路端停車および発進｣。
コレがハマりました。ポールに当てちゃったヨ。(>_<;)
検定中だと検定中止になりますです。
おもむろに教官の顔を窺うと・・・
Ｓ字と隘路が出来て何でコレ出来ないの？？？でした。(;￣ー￣A
原因はハンドルの切り過ぎ。何回か練習させてもらったのでアリマシタ。
で、問題の第一段階の見極めを貰い、無事規定時間で終了。
明日は修了(仮免)検定デス。早起きしなくちゃ！(￣0￣)/