ＲＶＳ　ＴＥＣＨＮＯＬＯＧＹ ＭＥＴＡＲＩＺＥＲ　ＬＩＧＨＴエンジン用(追加報告）  

先回投入後、１時間程度のアイドリング実施後はエンジン音の低下やアイドリングの安定を実感したわけですが、その後目だった変化があったので報告します。

あれからの走行距離が約２００キロに達したころ、名阪国道を走行中にアクセルへの付きが妙に良くなったようで少しの踏み込みにも拘らずエンジン回転がするすると上昇していくようになりました。

これまでエンジン音は投入後静かになったもののどこかがさがさごそごそしていたのがすーっと静かになってきました。

それと関係あるのかどうか分かりませんが、実は少し前から燃料計の動きが遅くなってきてなかなか目盛りが動かなくなりました。

さて、排気音が「こー」とやや甲高くなったみたいなのと、これは自車の調子がいいときの変化だと思っていますがハンドルががっしりと重くなった感じがしました。

アクセルとハンドルとエンジンのつながりに剛性感が増したようでいい感じです。

その後アイドリングに変化がないかと探してみたところ、これまでペタペタ鳴っていたタペット音がチッチッと僅かに聞こえる程度に小さくなっています。

今日は車外の音が以前よりも気になってしまうのでおそらくエンジン音も静かになったのではないかなと思います。

私の場合、投入初期の静音化よりもそれ以後の走行後の変化のほうが大きく感じました。やがて効果がなくなってくるのでしょうがいつになるのか、また楽しみです。

投入後の経過が良いので評価を１ポイント上げます。